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長崎原爆記念日に原爆被爆者と原発事故被災者の話を同時に聞く集い 2014.8.9
長崎に原爆が投下されてから69年目となる2014年8月9日(土)10時より、札幌市白石区のノーモア・ヒバクシャ会館で原爆被爆者と原発事故被災者の話を聞く集いが行われた。
北海道被爆者協会会長の越智晴子氏(91)が22歳のときに広島で被爆した体験を語り、福島県富岡町出身で、原発事故後、伊達市から札幌に避難した宍戸隆子氏が、今に続く福島の状況を語った。
「原発被災者の権利を守ろう!強制される帰還? 避難指示解除と賠償打ち切り」緊急報告会&政府交渉 2013.7.31
福島第一原発事故直後から現在に至るまで、避難を続ける住民からのこうした声は後を絶たない。
7月31日、放射線量値が高いために避難をしている住民らは、避難を今後も続けるための政府による支援と、除染の延長を求め、NPO法人FoE Japanと福島老朽原発を考える会主催のもと、緊急報告会と政府交渉を行った。報告会では、原発事故後、自宅が避難対象区域に指定された人々が参加し、現状を報告。FoE Japanの理事で主催者の一人である満田夏花氏は、「避難対象区域に対する政府の賠償の打ち切りは、実質的に、避難を続けたいという住民の意思を無視する」ものであるとして、避難を継続するための政府支援を訴えた。
原発震災被害者の怒りを国会に!「木田せつこさんを応援するつどい」 広瀬隆氏・木田節子氏 講演 2013.6.22
2013年6月22日(土)17時30分から、福島県郡山市労働福祉会館で「原発震災被害者の怒りを国会に!『木田せつこさんを応援するつどい』」が開かれた。広瀬隆氏(作家)が、参院選への出馬が決まった、原発被災者の木田節子氏(緑の党)を応援するために駆けつけ、「原発・福島・人権 そして憲法!」のタイトルで講演。木田氏本人も熱弁をふるった。
フクシマの話を会津弁で聞こう 福島第一原発被災者・木田節子さんを迎えて 2013.6.8
2013年6月8日(土)13時30分から、愛媛県大洲(おおず)市の肱南(こうなん)公民館で、「フクシマの話を会津弁で聞こう 福島第一原発被災者・木田節子さんを迎えて」が行われた。福島県富岡町から茨城県水戸市に避難している木田節子氏が、事故当時の体験や被災地のさまざまな葛藤を切々と語った。
判決不服従アクションin郡山:疎開裁判の報告会「16日の裁判所の決定について」&『放射能からいのちを守る全国サミット』キックオフミーティング」(広河隆一氏) 2011.12.23
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12月16日(金)に、福島地方裁判所郡山支部から、人権侵害の「申立てを却下する」という判決(決定)が出たため、急遽、これについての報告会、および講演会を行った。
STOP再稼働!福島から避難してきたお母さんと語ろう 2011.12.23
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12月23日(祝・金)に、かながわ県民サポートセンターで行われた「STOP再稼働!福島から避難してきたお母さんと語ろう 」の模様。
主催は『ZENKOかながわ』(平和と民主主義をめざす全国交歓会・かながわ実行委員会)。
福島第一原発から西へ約60キロ、福島県伊達市から幼児とともに都内に母子避難された菅野久美子さん、郡山市から小学生の娘さんをつれて都内に避難した伊藤千恵さんが、避難生活と福島への思いを語った。
「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」~福島・渡利でいま何がおきているか? 2011.12.20
2011年12月20日(火)に行われた、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」の模様。
FoE活動報告会~「3.11後の世界は――ドイツの経験、ふくしまの未来」 2011.12.8
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2011年12月8日(木)に行われた、FoE活動報告会~「3.11後の世界は――ドイツの経験、ふくしまの未来」の模様。