タグ: 原子力規制委員会(NRA)
第2回原子力規制委員会 2012.9.26
2012年9月26日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎で、「第2回原子力規制委員会」が行われた。
懸案事項である「原子力災害対策指針」の策定について検討。福島第1原発事故を教訓とし、避難の判断に必要となる放射線量の基準策定やSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)の活用、住民への速やかな情報提供、避難対象区域の設定、緊急時被曝医療と一般医療の連携、安定ヨウ素剤服用の運用方法、飲食物の摂取・出荷制限の運用方法など、指針策定に必要となる様々な要素について指針案を提起した。
原子力規制委・違法人事にノー!――大飯原発を止めてから調査を! 2012.9.26
2012年9月26日(水)、東京都港区の原子力規制庁舎前で、「原子力規制委・違法人事にノー!/大飯原発を止めてから調査を!」が行われた。
人事に抗議!大飯をとめろ!新規制庁前抗議行動 2012.9.21
2012年9月21日(金)、東京都港区の新原子力規制庁前で、「人事に抗議!大飯をとめろ!新規制庁前抗議行動」が行われた。
人事に抗議!大飯をとめろ!経産省別館前抗議行動 2012.9.21
2012年9月21日(金)、東京都千代田区の経済産業省別館前で、「人事に抗議!大飯をとめろ!経産省別館前抗議行動」が行われた。
第一回 原子力規制委員会 2012.9.19
2012年9月19日(水)、東京都港区の原子力規制委員会庁舎で、「第一回 原子力規制委員会」が行われた。
原子力規制委員会発足式 2012.9.19
2012年9月19日(水)、東京都港区の原子力規制委員会庁舎で、「原子力規制委員会発足式」が行われた。原子力規制委員会とは、今まで日本における原子力の安全規制を担ってきた原子力安全・保安院と原子力安全委員会などの役割を統合し、環境省の外局に新設された組織で、「原子力利用における安全を確保を図ること」を任務としている。委員会は、田中俊一委員長、島崎邦彦委員長代理、更田豊志委員、中村佳代子委員、大島賢三委員の5名からなる。この日の発足式では、初めに写真撮影を行い、次に田中委員長はじめ委員全員からの訓示があった。最後に、委員会の事務局となる原子力規制庁池田克彦長官からの挨拶があり、発足式は終了した。
9・14原子力ムラ人事にノー!野田内閣の暴挙に抗議!規制庁準備室前ヒューマンチェーン 2012.9.14
2012年9月14日(金)、中央合同庁舎4号館前で行われた「9・14原子力ムラ人事にノー!野田内閣の暴挙に抗議!規制庁準備室前ヒューマンチェーン」の模様。
規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を! 「活断層あっても運転可能に」に大抗議! 2012.9.14
2012年9月14日(金)、経済産業省別館前で『規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を! 「活断層あっても運転可能に」に大抗議!』が行われた。
9・11経産省・規制委員会包囲アクション 2012.9.11
2012年9月11日(火)、経産省別館前で行われた、『9・11経産省・規制委員会包囲アクション』の模様。主催は”再稼働反対!全国アクション”及び”経産省前テントひろば”。
経産省前テントひろばが1周年を迎えたこの日、次の3団体が野田首相らに対し、要請書・申入れを行った。”再稼働反対!全国アクション”が「要請書:大飯原発を直ちに止め、すべての原発は廃炉に」、”原発さよなら四国ネットワーク”が「政権のエネルギー政策を曲げる干渉を止めるよう求める申入れ」、”玄海原発プルサーマル裁判の会が「日本中の原発廃炉を強く要求します」。これに呼応して、20時15分からは、経産省・規制委員会を包囲する抗議行動が行われた。ドラム隊なども参加し、本日はテント前広場の集会からのべにすると、およそ700人ほどの市民たちが集まった。
9・10原子力ムラ人事にノー! 野田総理・細野大臣は白紙撤回を!官邸前抗議&ウォーク 2012.9.10
2012年9月10日(月)、首相官邸前で行われた『9・10原子力ムラ人事にノー! 野田総理・細野大臣は白紙撤回を!官邸前抗議&ウォーク』の模様。原子力規制委員会の人事案について野田首相は、例外規定を使い、国会同意なしで、原子力規制委員会の委員長及び委員の任命を進めようとしてると言われている。
これに反対して、福島老朽原発を考える会、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京ら各団体が共同して、抗議行動を行った。冒頭でスピーチをしたFoE Japanの吉田氏は「市民が提案した代替の人事案を作成したが、そこで選ばれた人には規制委員会準備室から何の打診もなかった。これについては何度も準備室に問い合わせたが『人事問題なので明らかにできない、回答できない』というものだった。」と報告した。
9・7 原子力ムラ人事にノー!野田首相、細野大臣は白紙撤回を!規制庁準備室前ヒューマンチェーン 2012.9.7
2012年9月7日(金)、中央合同庁舎4号館前で行われた「9・7 原子力ムラ人事にノー!野田首相、細野大臣は白紙撤回を!規制庁準備室前ヒューマンチェーン」の模様。
規制庁準備室(正式には、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室)は、原子力規制委員会人事案の撤回について、具体的な理由を付して要請する市民との会合を、三度にわたってを拒否した。この態度と、人事案そのものを不服とし、福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京/経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション、といった複数団体の共同主催により、規制庁準備室前で抗議行動が行われた。20時で終了する官邸前抗議の後に参加できるよう、時間は20:15〜21:00に設定され、マイクアピールの後は、庁舎を人間の鎖で取り囲んだ。
規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を!「活断層あっても運転可能に」に大抗議! 2012.9.7
2012年9月7日(金)、経済産業省別館前で行われた「規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を!「活断層あっても運転可能に」に大抗議!」の模様。主催は、福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!、といった複数団体の共同によるもの。
原子力規制委員会の人事案について、野田首相は例外規定を使い、国会同意なしで原子力規制委員会の委員長及び委員の任命を進めようとしている、と言われている。FoE Japanの満田氏は、「そもそも国会の同意が必要な人事案を、国会での同意が困難だからといって先送りにし、人事案をごり押しすることは、法律の濫用。国会の存在意義を踏みにじり、民意を完全に無視した対応」と訴えた。
規制委員会人事案について規制庁準備室との会合 2012.9.5
2012年9月5日(水)、中央合同庁舎4号館で、「規制委員会人事案について規制庁準備室との会合」が行われた。
8・31 原子力ムラ人事にノー! 規制庁準備室前ヒューマンチェーン 2012.8.31
2012年8月31日(金)、中央合同庁舎4号館前で、「8・31 原子力ムラ人事にノー! 規制庁準備室前ヒューマンチェーン」が行われた。
原子力ムラ人事にノー! 細野大臣は白紙撤回を! 2012.8.31
2012年8月31日(金)、経済産業省別館前で、「原子力ムラ人事にノー! 細野大臣は白紙撤回を!」が行われた。
原子力ムラ人事にノー! 8・27 規制庁準備室前、抗議行動 2012.8.27
2012年8月27日(月)、中央合同庁舎4号館前で行われた「原子力ムラ人事にノー! 8・27 規制庁準備室前、抗議行動」の模様。
第一部は16時45分から18時まで、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、再稼働反対!全国アクション、福島原発事故緊急会議、プルトニウムなんていらないよ!そして経産省前テント村の共同主催によって行われた。
第2部は18時から「首都圏反原発連合」の有志の呼びかけにより行われた。終了予定時刻の20時には拡声器を用いたスピーチはできなくなったものの、怒りの収まらない参加者が生声と手拍子によるシュプレヒコールを続け、抗議行動は実に22時頃まで続いた。
岩上安身によるインタビュー 第238回 ゲスト 福島みずほ議員 2012.8.27
2012年8月27日(月)、参議院議員会館で、福島みずほ議員インタビューが行われた。
2012年8月27日(月)、野田佳彦首相に対する問責決議案が、近く、提出されるであろうという状況の中、社民党代表の福島みずほ参議院議員に緊急インタビューを行った。国会内で何が起きているのか。問題の原子力規制委員会人事案はどうなるのか。
8・27みんなで国会をまわろう!人事案撤回署名を議員に届けよう 情報共有集会 2012.8.27
2012年8月27日(月)、参議院議員会館で、「8・27みんなで国会をまわろう!人事案撤回署名を議員に届けよう 情報共有集会」が行われた。