全学緊急抗議行動 討論集会 2014.11.12

記事公開日:2014.11.12取材地: 動画

 京都府警の公安警察官が、京都大学への通告なしにキャンパス内に入り込んでいた問題をめぐり、12日(水)、京都大学全学自治会同学会中央執行委員会の学生らによる討論集会が京都大学で開かれた。記念講演では、2月の東京都知事選に出馬した弁護士の鈴木たつお氏が、「大学自治と戦争」と題し講義を行った。


全学緊急抗議行動 抗議集会 2014.11.12

記事公開日:2014.11.12取材地: 動画

 京都府警の公安警察官が、京都大学への通告なしにキャンパス内に入り込んでいた問題で、12日(水)、京都大学全学自治会同学会中央執行委員会の学生らが、京都大学の時計台・クスノキ前で抗議集会を行った。


IWJ緊急レポート! 京都府警公安幹部にIWJが直撃取材! 京大への「潜入捜査」が発覚! 思想弾圧は進行中? 「第二のポポロ事件」の真相に迫る! 2014.11.4

記事公開日:2014.11.7取材地: テキスト

 京都大学で11月4日、京都府警の公安警察官が許可なく大学構内に立ち入っていたことが発覚した。私服の警官は公務として潜入していたものと思われる。学生や大学側は、これを大学自治の観点から問題視。

 大学側は教室内で、約3時間にわたって警官を事情聴取したが、これに対し、警官の解放を求める京都府警側は、約100名の機動隊員を動員して大学周辺に待機させ、「威圧」するといった騒ぎに発展した。


特定秘密保護法で警察権限が拡大し、日本は警察国家になる? ジャーナリスト青木理氏講演 2014.5.26

記事公開日:2014.5.27取材地: テキスト動画

 「ベールの向こうに隠された治安機関は、だいたい暴走するものだ」――。

 特定秘密保護法の施行で警察権限が拡大し、日本は警察国家になってしまう。こう懸念するのはジャーナリストの青木理氏だ。


秘密保全法制シンポジウムPART III「言論の自由を守れるか」 2013.2.26

記事公開日:2013.2.26取材地: テキスト動画

 2013年2月26日(火)18時から、東京都千代田区の弁護士会館で、日本弁護士連合会が主催する「秘密保全法制シンポジウムPART III『言論の自由を守れるか』」が開かれた。同シンポジウム3回目の今回は、報道の現場と関わりが深い現役ジャーナリストが招聘され、警察をめぐる情報と秘密保全法について議論が交わされた。


大河原宗平氏 × 竹原信一氏 × 仙波敏郎氏 × 地藤健史氏 × 武田邦彦氏 × 岩上安身トークセッション 2011.9.20

記事公開日:2011.9.20取材地: 動画独自

 2011年9月20日(火)、大河原宗平氏×竹原信一氏×仙波敏郎氏×地藤健史氏×武田邦彦氏×岩上安身により、警察の裏金作りから内部告発、そして損害賠償請求・免職取消請求裁判での証拠偽造をめぐるトークセッションが行われた。

 そこでは、公安警備の在り方、9.11デモでの不当逮捕とも疑われる逸脱した警備、公務執行妨害に仕立てる転び公妨についてまで話が及んだ。