タグ: 八木啓代
【安保法制反対 特別寄稿 Vol.33】「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」 2015.7.14
「自衛隊の海外活動拡大を図る安全保障関連法案」および
「刑事訴訟法等の一部を改正する法律案」に関する声明
法治国家が法治国家であるための最低必要な条件とは、立憲主義であることです。
その時の政府や権力者の都合で、法律の解釈がいくらでも都合良く変えられる状態というものは、とうてい、法治国家とは言えません。ましてや、憲法は、その法の中枢にあるべきものであり、まさに権力の暴走を抑制するためのものです。
戦争させない1000人委員会が講演会を開催~法政大・山口二郎教授、解釈改憲を「96条改正よりタチが悪い」と批判 2014.6.3
安倍政権が目指す解釈改憲や集団的自衛権行使容認に反対し、その動きを阻止するための世論を形成すべく、2014年3月、「戦争させない1000人委員会」が結成された。会には、憲法学者や作家、著名人らが名を連ねている。
「戦争させない1000人委員会による6.3講演会」と題する集会が6月3日、日本教育会館で行われた。作家・ルポライターの鎌田慧氏や、政治学者の法政大学・山口二郎教授、ラテン歌手・作家・健全な法治国家のために声をあげる市民の会の八木啓代氏が登壇し、国会議員では、民主党の近藤昭一議員、水岡俊一議員、江崎孝議員、菅直人議員、社民党の吉田忠智党首らが駆けつけ、それぞれ挨拶した。
不起訴となった田代政弘元検事を検察審査会に申し立て ~健全な法治国家のために声をあげる市民の会 記者会見 2014.1.15
特集 小沢一郎/陸山会事件
1月15日(水)、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」が司法記者クラブにて記者会見を行った。昨年8月12日に、市民の会が刑事告発していた、「2010年1月の石川知裕氏逮捕に関して、田代政弘元検事および木村匡良検事が『石川議員の逮捕状を請求するために、事実と異なる内容を記載していた』件についての、虚偽有印公文書作成及び行使容疑での告発」が、12月20日に最高検で不起訴処分となったため、市民の会は検察審査会に申し立てを行った。
「検察審査会の補助弁護士は、脱税幇助で辞職した元検事だった!」 ~八木啓代氏トークショー「『ストーリー田代不起訴』の裏側と『PC遠隔操作事件』の真相」 2014.1.5
特集 PC遠隔操作事件
特集 小沢一郎/陸山会事件
「PC遠隔操作事件では、いたずらメールで懲役10年を求刑するらしい。1年近く経っても『証拠隠滅する恐れがある』と家族の接見禁止。再逮捕を繰り返し、ハイジャック防止法まで課している」──。
2014年1月5日、大阪市浪速区日本橋にある討論Barシチズンで、八木啓代氏(ラテン歌手、作家、健全な法治国家のために声をあげる市民の会会長)のトークショー「『ストーリー田代不起訴』の裏側と『PC遠隔操作事件』の真相」が行われた。
【PPV配信】饗宴Ⅲ symposion ~日本を蝕む5つの危機への“明るいレジスタンス”~ 2013.12.15
特設サイト 饗宴Ⅳ symposion
5つのテーマの配信は、全て終了いたしました。
【IWJブログ】補助弁護人の「正体」はヤメ検。 虚偽報告書に「不起訴不当」決議は妥当か 八木啓代氏インタビュー 2013.4.23
陸山会事件において、田代政弘検事らが虚偽報告書を作成し、検察を強制起訴に誘導した問題について、19日、東京第一検察審査会は「不起訴不当」との議決を出した。これを受け、IWJは2013年4月23日(火)、「健全な法治国家のために声をあげる市民の会(以下、市民の会)」代表、八木啓代氏にインタビューを行った。インタビューでは、これまでの一連の経緯も振り返り、説明していただいた。
疑惑の「不起訴不当」 検察審査会補助弁護人は不祥事で処分された元検事 ~八木啓代氏インタビュー 2013.4.23
「『検察に恩義のある、特殊な人』が、検察全体の名誉に関わるこの事件で、なぜ補助弁護人になったのか」。健全な法治国家のために声をあげる市民の会の代表・八木啓代氏は、2013年4月23日(火)、IWJのインタビューで、このような疑問を呈し、「元検事が補助弁護人につくだけでも、第三者性に欠ける。しかも、この人物の退官理由が脱税疑惑であり、検察内部の人間であったがために戒告処分で済み、退職金も得ているのである」と述べ、補助弁護人として不適格な人間が、検察審査会の議決に恣意的な影響を与えた疑惑があると指摘した。
迷惑メールフォルダに届いたロシア語メールに怪しい日本語~「ここであなたがしたい秘密文書を取得することができます」~「八木啓代さんトークショー」 2013.1.6
2013年1月6日(日)16時、大阪市浪速区のコミュニティスペース「討論Bar“シチズン”」において、ラテン歌手・作家で「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の代表を務める八木啓代氏を招いて、「八木啓代さんトークショー」が開かれた。八木氏は、いわゆる「陸山会事件」にからむ虚偽公文書作成などを問題視して起こした、検察に対する一連の刑事告発について、その過程における様々なエピソードを交えながら、参加者に語り掛けた。
主権者国民連合 「フェニックス・プロジェクト」キックオフ! 2012.11.12
2012年11月12日(月)、東京都千代田区のLEN貸し会議室 新御茶ノ水で、「主権者国民連合 「フェニックス・プロジェクト」キックオフ!」が行われた。孫崎享氏、植草一秀氏、八木啓代氏を迎え、脱原発、TPP、日米関係、検察問題をテーマに、来るべき都知事選と衆院選に向け、いかにして国民が主権を奪還できるかということが話し合われた。
「新政研」 国民と司法に関する特別研究会 2012.11.8
2012年11月8日(木)、東京都千代田区の参議院議員会館で、「『新政研』 国民と司法に関する特別研究会」が開かれた。健全な法治国家のために声をあげる市民の会の代表・八木啓代氏から、「捜査報告書ねつ造に対する追加告発」に関する報告があり、その後、検察審査会法の改正案要綱について、議論が行われた。
「検察の正義は失われたのか?」~郷原信郎氏・孫崎享氏・八木啓代氏・岩上安身ほか 2012.10.9
2012年10月9日(火)、東京都千代田区の明治大学駿河台キャンパス・リバティタワーで、明治大学大学院情報コミュニケーション科フォーラム「検察の正義は失われたのか?」が行われた。
「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」記者会見とぶら下がりインタビュー 2012.5.24
2012年5月24日(木)に行われた、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」記者会見とぶら下がりインタビューの模様。