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第17回 国会エネルギー調査会(準備会) 2012.11.14
2012年11月14日(水)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館で、「第17回 国会エネルギー調査会(準備会)」が行われた。函館市の工藤市長は、福島原発事故から、一年半しか経っていないなか、大間を急ぐ必要はないと、遺憾であるとの見解を示した。また、原子力資料情報室の伴英幸氏は、規制庁の人事に関して、もんじゅを推進する担当と規制する担当者が兼務しているのは、問題であると指摘した。
迷走墜落!原子力政策 ― 原発ゼロ、核燃料サイクルの撤退を 集会とデモ 2012.10.27
2012年10月27日(土)、東京・千代田区の日比谷コンベンションホールで集会「迷走墜落!原子力政策 ― 原発ゼロ、核燃料サイクルの撤退を」が行われた。集会後、参加者は銀座までデモ行進を行った。
第13回 国会エネルギー調査会(準備会)「全原発の直下活断層再点検と国民的議論の取りまとめを検証」 2012.8.23
2012年8月23日(木)、東京都千代田区の衆議院第一議員会館において、「第13回 国会エネルギー調査会(準備会)『全原発の直下活断層再点検と国民的議論の取りまとめを検証』」が開催された。この会合は、資源エネルギー庁が設置した、総合資源エネルギー調査会基本問題委員会のメンバーらが運営する自主的分科会と、超党派の国会議員らで構成する原発ゼロの会が共同で開催しているものである。福島第一原発事故を契機に、さまざまな問題が顕在化した我が国のエネルギー政策を見直すべく議論を重ね、エネルギー調査会を国会に設置することを求めている。13回目となる今回の会合では、原発の直下に存在する可能性が指摘されている活断層の再点検状況と、将来における原発比率の国民的議論の取りまとめ状況について検証した。
原子力規制庁のありかたを問う(CNIC) 2012.3.8
2012年3月8日(木)、総評会館にて行われた、「原子力規制庁のありかたを問う(CNIC)」の模様。
岩上安身によるインタビュー 第188回 ゲスト 原子力資料情報室・伴英幸氏 2012.2.21
2012年2月21日(火)、原子力資料情報室にて行われた、「原子力資料情報室・伴英幸氏インタビュー」の模様。
福島第一原発構内の取材が一部メディアに許可されたことで、ネットメディアとしてはニコニコ生放送、IWJが、2月20日、現地取材を行うことが可能となった。その際に記録した現地の映像を振り返りながら、原子力資料情報室共同代表であり、内閣府原子力委員会新大綱策定会議の委員でもある伴英幸氏にお話をうかがった。