タグ: 伊方原発
「老朽原発の恐ろしさ」!! 10月に入り、伊方原発と美浜原発で相次ぎ不具合が発生!~10.11 原発反対八王子行動 2024.10.11
2024年10月11日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第477回となる原発反対八王子行動が開催された。
伊方原発からの避難リスク問題が再燃! 17日深夜に愛媛県を襲った震度6弱の地震に、周辺住民は怯えている!~4.19 原発反対八王子行動 2024.4.19
2024年4月19日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第462回目の原発反対八王子行動が開催された。約25分ほど集会が行われ、市内へのデモ行進に向かった。
「熊本地震直後は、『川内原発止めろ』の声も上がり、伊方原発の危険性も指摘されたが、みんな忘れてしまって今日で7年目。原発が立ち並ぶ中央構造線を、もう一度想起しなければならない」~4.14 原発反対八王子行動 2023.4.14
2023年4月14日(金)午後6時より、東京都八王子市の船森公園にて、第419回目の原発反対八王子行動が行われた。
参加者は、「熊本地震から7年目を迎えた。最初に揺れが来たのが、東日本大震災からから5年後の今日(14日)だった。
日本には九州南部から四国、中部・静岡一帯のフォッサマグナを通る中央構造線(※)が走っており、その中央構造線の上に原発がドンドンドンと林立している。
「福島原発事故の責任はない」と主張する国と東電!「最高裁判決で責任論の見解が確定する!」~11.164事件(生業・群馬・千葉・愛媛)が係属した原発事故の被害者による国と東電を被告とした集団訴訟 記者会見 2021.11.16
2021年11月16日、東京都千代田区の参議院議員会館で、国と東京電力の責任を問う4つの裁判、生業(福島)訴訟・群馬訴訟・千葉訴訟・愛媛訴訟の原告らが一堂に会した初の合同記者会見が行われた。また、これに先立ち原告らは、最高裁判所に対して、公正な判決を求める要望書と署名(3,400筆)と原告の申述所などを提出した。
「伊方原発の使用済燃料が永久に原発内に留め置かれるのではないか?」との疑念に対し「規制委員会が示せる最大の誠意」は「そのようなことは許さないという姿勢」だけ!?~9.16原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2020.9.16
2020年9月16日、東京港区の原子力規制委員会で、更田豊志(ふけたとよし)原子力規制委員長による定例の記者会見が行われた。
広島高裁が運転差し止め判決を下した伊方原発は危険な使用済みMOX燃料を原発内貯蔵プールに保管し続けるしかない!? 原発直下には中央構造線!南海トラフ地震の発生確率は30年以内に70%〜80%! 日本人は生き残れるのか!? 2020.1.25
愛媛県の佐田岬にある四国電力伊方原子力発電所の3号機について、山口県在住の3人が運転差し止めの仮処分を求めていた裁判で、広島高等裁判所は1月17日、住民側の申し立てを却下した昨年3月の山口地方裁判所岩国支部の決定を取り消し、四国電力に運転の差し止めを命じる決定を出した。
伊方原発3号機で燃料棒が7時間あまり引き抜かれていた事故について、制御物質のホウ酸の濃度を非常に高くしてあるので「実際上リスクがあったわけではない」!? ~原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見 2020.1.15
2020年1月15日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会 記者会見室にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長 定例会見が開かれた。
規制委員全員一致! テロ対策施設の完成が期限に間に合わない原発は運転停止に!! ~4.24第5回原子力規制委員会 ― 議題:特定重大事故等対処施設について ほか 2019.4.24
※19/5/16リード追加しました。
2011年の福島第一原発事故を受け、日本の原発にはシビアアクシデントを想定した新しい規制基準が策定され、2013年7月に施行された。新規制基準は、大規模な自然災害のほか原発に対するテロ行為も想定した対策を定めており、すでに許可を得た既存の原発に対しても適合を義務付ける「バックフィット制度」を導入している。
核燃料再処理工場のある六ヶ所村で「想定される地震はマグニチュード8クラス」!? 浜岡原発も危険すぎる!! ~岩上安身によるインタビュー 第889回 ゲスト 変動地形学研究者・渡辺満久東洋大教授 2018.7.17
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大阪北部地震、西日本豪雨と、日本では2018年に入ってから人命を左右する自然災害が頻発している。私たちは普段、生活している周囲の地形が一瞬の内に変わってしまう様子を見ることはほとんどない。しかし、西日本豪雨と同じようなことが東京の下町で発生したら、どのようなことが起きるのだろうか。また、地震や洪水による地表の変化は、稼働中の原発に影響を与えないのだろうか。
伊方原発3号機の運転差し止め仮処分決定について原子力規制委・更田豊志委員長「訴訟に直接コメントする立場にない」「科学的技術的な知見、理解にもとづいて私たちの責任を果たしていく」~定例会見で 2017.12.13
2017年12月13日(水) 14時半より東京都港区の原子力規制庁にて、原子力規制委員会更田豊志委員長 定例会見が開かれた。
原子力規制委が伊方原発1号炉の廃炉計画を認可 田中俊一委員長「慎重にやっていただきたい」―原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見 2017.6.28
2017年6月28日(水) 14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 田中俊一委員長 定例会見が行われた。
伊方原発をとめる山口裁判の会主催 「伊方原発の運転差止仮処分申し立て」に関する記者会見と学習会 2017.3.3
2017年3月3日(金)、山口県在住の3人が山口地方裁判所岩国支部に四国電力伊方原発3号機運転差し止めを求める仮処分を申し立てた。これを受けて13時より、山口県岩国市の福祉会館で「伊方原発をとめる山口裁判の会」と弁護団による記者会見が行われた。また続く学習会では、脱原発全国弁護団代表で仮処分申立弁護団のひとりでもある河合弘之弁護士が講演を行った。
【IWJ検証レポート】「3.11」の教訓はどこへ!?被災県でさえ再発した「避難渋滞」!原発方向へ逃げる伊方原発の避難経路!地元住民は「事故が起きたらみな諦める」と証言! 2016.12.11
東日本大震災の教訓は活かされているのか――。
2016年11月22日午前6時頃、福島県いわき市などで最大震度5弱を観測するマグニチュード(M)7.4と推定される地震が発生した。震源地は福島県沖で、震源の深さは25キロ。宮城県仙台港で1.4メートル、福島県相馬市で90センチの津波が観測された。福島県や宮城県などで重軽傷者が複数出たが、不幸中の幸いというべきか、死者が出るほどの甚大な被害には結びつかなかった。
伊方原発広島裁判「仮処分第5回審尋報告会」 2016.9.20
2016年9月20日(火)、広島市中区の弁護士会館で、伊方原発広島裁判の仮処分第5回審尋報告会が開かれた。
伊方原発広島裁判「『仮処分勝って止めよう』学習会」 ―報告「伊方原発過酷事故時の広島市及び周辺地域住民避難は可能か?」ほか 2016.9.18
2016年9月18日(日)18時過ぎより、広島市中区の合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり交流プラザ)で伊方原発広島裁判応援団による学習会「仮処分勝って止めよう」が開かれ、四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)過酷事故時の放射性物質拡散や広島における避難、稼働中の被曝影響などについて議論が行われた。
伊方原発運転差止広島裁判 第2回口頭弁論後の報告会・記者会見 2016.8.22
2016年8月22日(月)、広島市中区の広島地方裁判所で、伊方原発運転差止広島裁判の第二回口頭弁論が行われた。終了後、原告と弁護団による報告会兼記者会見が広島弁護士会館で開かれた。
立命館大学・高橋学教授が指摘「中央構造線上の佐田岬には伊方原発があり、津波による非常用電源喪失が一番に懸念される」〜再稼働した伊方原発3号機は大地震に見舞われる!? 2016.8.20
※本記事は「日刊IWJガイド」2016年8月19日号に加筆・修正を加えたものです。
8月12日、愛媛県の四国電力伊方原発3号機が再稼働してしまった。2011年3月11日の福島第一原発事故以降、新規制基準のもとで再稼働した原発は、鹿児島県の九州電力川内原発1、2号機、福井県の関西電力高浜原発3、4号機に続いて、国内3箇所目となる(高浜原発は大津地裁による仮処分決定により停止中)。
この伊方原発について、四国電力の佐伯勇人社長は8月15日、香川県高松市にある本店で記者会見を行い、「これだけ安全対策をした中で、60年運転というのは念頭に置くべきかなと思う」と述べ、法定の40年を超える運転延長を目指す意向を明らかにした。
伊方原発再稼動に反対する市民によるデモ行進 2016.8.12
2016年8月12日(金)、愛媛県伊方町九町(くちょう)にて、伊方原発再稼動に反対する市民によるデモ行進が行われた。
伊方原発再稼働許せません!四国電力東京支社抗議行動 2016.8.12
2016年8月12日(金)12時より、東京都千代田区の四国電力東京支社前にて、伊方原発再稼働に抗議するため、『伊方原発再稼働許せません!四国電力東京支社抗議行動』が行われた。