米軍Xバンドレーダー基地撤去!6・2京丹後総決起集会 〜東アジアの平和を!辺野古埋め立てを許さない! 2019.6.2

記事公開日:2019.6.2取材地: 動画

 米軍Xバンドレーダー基地が作られた京都府京丹後市丹後町の久僧公民館で、2019年6月2日(日)13時より「東アジアの平和を!辺野古埋め立てを許さない!米軍Xバンドレーダー基地撤去!6・2京丹後総決起集会」が開かれた。米軍基地建設を憂う宇川有志の会・永井友昭事務局長による現地報告のほか、沖縄・韓国などからの報告が行われた。


米軍Xバンドレーダー基地撤去!東アジアの平和を!6・3京丹後総決起集会・デモ 2018.6.3

記事公開日:2018.6.3取材地: 動画

 2018年6月3日(日)13時より京都府京丹後市の久僧公民館にて米軍Xバンドレーダー基地撤去!東アジアの平和を!6・3京丹後総決起集会が開催され、15時よりデモを行った。


米軍Xバンドレーダー基地撤去!京丹後市は住民の自治と安心・安全を守れ!京丹後を東アジアの平和の発信地へ!6・4京丹後総決起集会 2017.6.4

記事公開日:2017.6.5取材地: 動画

 2017年6月4日(日)13時より、米軍Xバンドレーダー基地が造られた京都府京丹後市で、基地の撤去などを求めて「6・4京丹後総決起集会」が開かれた。ゲストとして沖縄から島ぐるみ会議共同代表の高里鈴代氏、韓国からTHAAD(サード)ミサイル配備に反対する住民団体も参加した。


米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016 2016.11.6

記事公開日:2016.11.7取材地: 動画

 2016年11月6日(日)13時半より、米軍Xバンドレーダー基地が新設された京都府京丹後市の京都府丹後文化会館で「米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016」が開かれ、琉球新報編集局政治部長の島洋子氏の講演などが行われた。

 また、集会に先立って、京丹後市経ヶ岬のレーダー基地前でも抗議行動が行われた。


米軍Xバンドレーダー基地撤去!京丹後市は住民の自治と安全・安心を守れ!京丹後現地総決起集会 ―山城博治氏、永井友昭氏、三上智恵氏 2016.6.5

記事公開日:2016.6.6取材地: 動画

 2016年6月5日(日)12時半より、米軍Xバンドレーダー基地が建設された京都府京丹後市宇川地区の宇川農業会館で「米軍Xバンドレーダー基地撤去!京丹後市は住民の自治と安全・安心を守れ!京丹後現地総決起集会」が開かれた。米軍基地建設を憂う宇川有志の会の永井友昭氏による現地報告が行われたほか、沖縄から山城博治氏(沖縄平和運動センター議長)、三上智恵氏(映画『戦場ぬ止み』〔いくさばぬとぅどぅみ〕監督)らが参加した。


米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2015 2015.10.31

記事公開日:2015.11.2取材地: 動画

 2015年10月31日(土)13時半より、米軍Xバンドレーダー基地が作られた京都府京丹後市にあるアミティ丹後で「米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2015」が開かれた。


京丹後市長、大津市長、与謝野町長と規制庁審議官が面会、原子力災害対策指針の問題点を指摘するも「内閣府に相談してほしい」と対応しない規制庁の姿勢が明らかに 2015.7.10

記事公開日:2015.7.10取材地: テキスト動画

 京都府、滋賀県の5つの自治体が2015年6月19日、原子力規制委員会、規制庁に連名で意見書を提出した。これを受けて、自治体の首長らと規制庁の片山啓審議官らが7月10日に面会。首長らは防災指針の改訂でUPZ圏外の防護対策の記述が削除されたことを問題視し、UZP圏外についても指針で策定することを求めた。さらに、SPEEDIも有効に活用してほしいと意見した。


米軍Xバンドレーダー基地撤去!7・4京都集会&デモ 2015.7.4

記事公開日:2015.7.4取材地: 動画

 京都府京丹後市の米軍Xバンドレーダー基地(経ヶ岬通信所)の撤去を求めている米軍Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会が2015年7月4日(土)14時より京都市中京区・ウィングス京都で「米軍Xバンドレーダー基地撤去!7・4京都集会&デモ」を行った。


第2回 丹後フェス! ―元中学校教師・増田光夫さんによるトーク「宇川の戦後史に向き合う」 2015.4.12

記事公開日:2015.5.8取材地: 動画

 2015年4月12日(日)、京都市上京区の京都YWCAで開かれた「第2回 丹後フェス!」において、米軍Xバンドレーダー基地が建設された京都府京丹後市宇川地区の増田光夫さん(1938年生)が「宇川の戦後史に向き合う」と題してトークを行った。


米軍基地いらんちゃフェスタ in丹後 2014.12.23

記事公開日:2014.12.23取材地: 動画

 12月23日(火)13時30分より、京都府 丹後文化会館で「米軍基地いらんちゃフェスタ in丹後」が開催された。丹後の特産品販売や写真展のほか、集会では、基地についての状況、京丹後市や市議会・京都府の対応などが話された。集会後はデモ行進を行い、参加者はXバンドレーダー稼働反対のアピールをした。


【IWJブログ】市民らを強制排除して強行配備された米軍「Xバンドレーダー」 現場の市民「『軍事占領がどのようにして起こるか』を、現在進行形で見せられた気持ちでした」 2014.10.22

記事公開日:2014.10.22 テキスト

 「軍事占領がどのようにして起こるか、現在進行形で感じた」

 10月21日午前4時半頃、雨が降りしきる中、京都府京丹後市丹後町の米軍・経ケ岬通信所に「Xバンドレーダー」が搬入された。現場にいた市民のひとりは、民意をものともせずに進む基地建設を目のあたりにし、今も日本は米国の軍事占領下に置かれていると感じたという。


経ヶ岬米軍Xバンドレーダー基地建設現場の模様 2014.10.21

記事公開日:2014.10.21取材地: 動画

 2014年10月21日(火)未明4時半頃、京都府京丹後市の米軍基地にXバンドレーダーが搬入された。IWJ京都では12時30分から、米軍Xバンドレーダー基地建設現場の模様を中継した。


経ヶ岬Xバンドレーダー基地ゲート前抗議行動 2014.10.18

記事公開日:2014.10.18取材地: 動画

 数日中にでもレーダー本体が運び込まれるのではないかとされている京都府京丹後市に建設中の経ヶ岬米軍Xバンドレーダー基地建設現場ゲート前で、10月18日(土)13時過ぎより建設に反対する人々による抗議行動が行われた。抗議者は、多数の警官により取り囲まれる中、1時間に渡ってゲート前で基地建設反対を訴えた。


Xバンドレーダー基地反対・京都連絡会/近畿連絡会 現地緊急抗議行動 2014.10.7

記事公開日:2014.10.7取材地: 動画

 2014年10月7日(火)13時過ぎから、京都府京丹後市の米軍Xバンドレーダー基地建設現場前で、Ⅹバンドレーダー基地反対・京都連絡会/近畿連絡会による緊急抗議行動が行われた。


丹後に米軍基地いりません10.4府民大集会 2014.10.4

記事公開日:2014.10.5取材地: 動画

 10月4日(土)、京都府京丹後市宇川地区の宇川体育館に1400人を超える人々が集まり「丹後に米軍基地いりません10.4府民大集会」が開催された。永井友昭氏(米軍基地建設を憂う宇川有志の会)の地元報告に続き、安保破棄中央実行委員会の小泉親司氏、米軍犯罪被害者救援センターの武市菜穂子氏らが演壇に立ち、米軍基地がもたらす危険を訴えた。宇川地区に建設中の米軍Xバンドレーダー基地では、防衛省は10月中にレーダー本体を搬入、12月に稼働するとしている。


Xバンドレーダー基地建設地 海上取材 ―憂う会事務局長・永井友昭氏と 2014.9.8

記事公開日:2014.9.8取材地: 動画

 2014年9月8日(月)、IWJ京都は「米軍基地建設を憂う宇川有志の会」事務局長の永井友昭氏と共に、京都府高丹後市の経ヶ岬で進むXバンドレーダー基地建設地の現状を取材した。


沖縄から 高里鈴代さんを招いて 「日米地位協定」を学ぶ ―米軍の事件・事故から命と財産を守る懇談会 2014.9.7

記事公開日:2014.9.7取材地: 動画

 9月7日(日)13時より、京都府京丹後市にある峰山総合福祉センターで、「沖縄から 高里鈴代さんを招いて 『日米地位協定』を学ぶ ー米軍の事件・事故から命と財産を守る懇談会」が行われた。

 米軍Xバンドレーダー基地建設が進む京丹後市で、沖縄「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」の高里鈴代氏が、犯罪容疑者引き渡し拒否の問題や墜落事故現場の立ち入り拒否の問題など、沖縄のこれまでの事例を引きながら日米地位協定の実態を説明した。


京丹後市 穴文殊まつり 2014.8.24

記事公開日:2014.8.24取材地: 動画

 2014年8月24日(日)、京都府京丹後市で、穴文殊まつりが開催された。IWJ京都では、この穴文殊まつりと、同市経ヶ岬で進んでいる米軍Xバンドレーダー基地建設の工事現場の模様を配信した。


「防衛省は被害者に寄り添うことはない」 〜米兵に妻を殺害された遺族が語る、米軍犯罪の危険と不条理 2014.6.23

記事公開日:2014.6.23取材地: テキスト動画

 「もし、米兵との交通事故が起きたら警察を呼ぶこと。米兵の所属、名前、基地名を調べるように。弁護士の人選にも注意しなければならない。米軍絡みの事件事故で裁判を起こすと、国は徹底的に圧力をかけてくる」──。

 2014年6月23日、京都府京丹後市の丹後文化会館で、「住民置き去り 米軍基地建設を許さない市民大集会『隣り合う米軍犯罪の危険』」が開かれた。京丹後市の経ヶ岬(宇川)では、米軍のXバンドレーダー基地建設が住民への十分な説明もないまま進められ、レーダーが搬入される今年10月以降は、最大160人の米軍人・軍属が小さな町に滞在することになる。今回、講師に招かれた山崎正則氏は、2006年、横須賀市で酒に酔った米兵に妻を殺害された。米軍基地があることによって犯罪被害に遭ったとして、米軍や国の責任を裁判で追求したが、最高裁に上告を棄却されている。


【IWJブログ・特別寄稿】京都府京丹後市経ヶ岬で計画が進むXバンドレーダー配備問題~懸念される「戦争リスク」と米軍・防衛省の思惑(IWJ京都 中継市民・北野ゆり) 2014.5.26

記事公開日:2014.5.26取材地: テキスト

特集 Xバンドレーダー|特集 集団的自衛権

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 安倍総理は5月15日、解釈改憲による集団的自衛権の行使容認を提言する「安保法制懇」(安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会)の報告を受けて記者会見し、公明党との与党協議を加速させ、閣議決定による憲法解釈の変更に向けた動きを加速させることを表明した。

 集団的自衛権の行使容認によって日本が「戦争の出来る国」へと作りかえられた時、戦争の前線基地となる可能性があるのが、京都府京丹後市の経ヶ岬だ。この経ヶ岬にある航空自衛隊分屯基地に、米軍のXバンドレーダーを建設するという計画が持ち上がっているのである。