7月22日の強制排除に続いて、再び危機が迫る沖縄県・東村高江! ~朝6時から開かれた抗議集会に県内外から500人以上が集結! 北部訓練場「N1裏」テント前からIWJがリポート! 2016.8.6

記事公開日:2016.8.6取材地: テキスト動画

特集 高江ヘリパッド

記事下段に、IWJエリアChアカウントの連投を掲載しました。

 2016年7月22日の強制撤去に続いて、第2の「Xデー」はいつやってくるのか。8月5日以降、防衛省沖縄防衛局が、通称「N1裏」のテントの強制撤去を狙っている。

 先月22日、東村高江の米軍北部訓練場ヘリパッド建設予定地の一つである、「N1地区」ゲート前に置かれていた抗議車両とテントが強制撤去された。


ヘリパッド建設工事阻止 高江現地集会 2016.8.5

記事公開日:2016.8.6取材地: 動画

 2016年8月5日(金)18時より、沖縄県東村の米軍北部訓練場 高江N1地区裏側ゲート前にて、ヘリパッド建設工事阻止 高江現地集会が開催された。


緊急集会「今こそ高江!今高江で何が起きているか」 2016.8.2

記事公開日:2016.8.2取材地: 動画

 2016年8月2日(火)、東京都千代田区の参議院議員会館にて、緊急集会「今こそ高江!今高江で何が起きているか」が開かれ、現地から沖縄平和運動センター議長の山城博治氏のビデオメッセージ、高江・現地行動連絡会の北上田毅氏より現場報告等が行われた。


高江ヘリパッド工事・辺野古新基地建設を許すな!防衛省正門前抗議行動 2016.8.1

記事公開日:2016.8.2取材地: 動画

 2016年8月1日(月)、18時30分より、東京都千代田区の防衛省正門前にて、高江ヘリパッド工事・辺野古新基地建設を許すな!防衛省正門前抗議行動が行われた。


政府による米軍ヘリパッド強行建設工事が進められている沖縄・高江の模様 2016.8.1

記事公開日:2016.8.2取材地: 動画

 2016年8月1日(月)、沖縄県東村高江にて連日行われている米軍ヘリパッド強行建設工事の現場の模様。


「“3正面作戦”で始まった、国の沖縄への総攻撃―緊迫する高江と辺野古」 ―報告 北上田毅氏(平和市民連絡会) 2016.7.30

記事公開日:2016.7.31取材地: 動画

 2016年7月30日(土)19時より京都市中京区にある職員会館かもがわで、辺野古抗議船船長を務める北上田毅氏(平和市民連絡会)が「“3正面作戦”で始まった、国の沖縄への総攻撃―緊迫する高江と辺野古」と題し沖縄・高江と辺野古の最新の状況について報告を行った。


「高江の森を守れ!!」総がかり行動(嘉手納町沖縄防衛局) 2016.7.29

記事公開日:2016.7.30取材地: 動画

 沖縄・高江の米海兵隊北部訓練場ヘリパッド建設が強行される中、わんから市民の会の呼びかけで沖縄防衛局(嘉手納町)での抗議行動が2016年7月29日16時より行われた。


「私たちはそんなに勝ってはいないかもしれないが、負けてもいない」参議院選を勝ち抜いた伊波洋一議員が語る沖縄の闘いの今 〜本土メディアが伝えないオスプレイ「被害」の実態と安倍政権の「本質」とは? 2016.7.28

記事公開日:2016.7.29取材地: テキスト動画

特集 IWJが追うオスプレイ問題
特集 高江ヘリパッド
※8月3日テキストを追加しました!

 日本全国が安倍自民党率いる改憲勢力にじわじわ蝕まれつつある昨今、リベラル派だけで国会の議席を確保するに至った沖縄。野党統一候補の伊波洋一氏が圧勝、改憲勢力をはねのけ、現職の大臣(島尻安伊子氏)を破った。

 しかし沖縄は、昔からずっと勝っていたわけではない。

 何も言わない日本政府に代わって、基地に「NO!」をつきつける運動が保守勢力をはねのけるまでの影響力を持つようになったのは、ここ2〜3年の話だという。


【高江・写真レポート!】「Xデー」に何が起きたのか!? 沖縄県東村高江〜500人の機動隊が150人の村に襲いかかった長い1日の写真記録を時系列で公開! 2016.7.28

記事公開日:2016.7.28取材地: テキスト

 沖縄県東村高江の新規ヘリパッド建設問題で2016年7月22日、建設に反対する住民らを全国から集まった機動隊が強制排除に乗り出した。

 この「Xデー」には、機動隊に強制排除された住民らが3人救急搬送。ひとりは肋骨を折るなどの怪我をし、他にも機動隊員によって顔面を殴打された住民や、首を締められた住民もいた。

 深夜から昼にかけた機動隊による、暴力をともなう強制排除の実態。一連の流れを今回は写真でお伝えしたい。


政府がすすめる米軍ヘリパッド強行建設工事の現場となる沖縄・高江よりレポート 2016.7.27

記事公開日:2016.7.28取材地: 動画

 2016年7月27日(水)、沖縄県東村にて、米軍ヘリパッド強行建設工事の現場となる沖縄・高江からのレポートの模様。福島みずほ参議院議員が現地を視察した。


【スピーチ全文掲載】「何のためにこの工事は行われるのか? アメリカ様のためだ!」山本太郎議員が沖縄・高江でスピーチ〜「高江は、高江に生きる人々のものだ」と訴え! 2016.7.26

記事公開日:2016.7.27取材地: テキスト動画

 米軍北部訓練場の新規ヘリパッド建設に揺れる沖縄県東村高江。

 高江では、建設に反対する住民らが強制排除された「Xデー」を経た今もなお、住民らによる抗議行動が続いている。週が明けた7月25日、北部訓練場に工事車両が出入りするN1ゲート前には、県内外から約90人が駆けつけ、「建設やめろ!」と怒りの声をあげた。

 現場は、県外からも投入された機動隊員約200名や民間警備会社「ALSOK」の警備員らが厳重に警備。ものものしい空気が充満するなか、この日は「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎参議院議員の姿もあった。


政府がすすめる米軍ヘリパッド強行建設工事の現場となる沖縄・高江よりレポート 2016.7.26

記事公開日:2016.7.27取材地: 動画

 2016年7月26日(火)、沖縄県東村高江にて、連日行われている米軍ヘリパッド強行建設工事の現場となる沖縄・高江からのレポートの模様。福島みずほ参議院議員も現地に駆けつけた。


政府がすすめる米軍ヘリパッド強行建設工事の現場となる高江よりレポート 2016.7.25

記事公開日:2016.7.26取材地: 動画

 2016年7月25日(月)、沖縄県東村高江にて、政府がすすめる米軍ヘリパッドの強行建設工事の現場からのレポート。山本太郎参議院議員も駆けつけた。


沖縄・東村高江・米軍ヘリパッド建設・工事強行を許さない!! 7.25官邸前抗議行動 2016.7.25

記事公開日:2016.7.26取材地: 動画

 2016年7月25日(月)、東京都千代田区の首相官邸前にて、沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックの呼びかけによる「沖縄・東村高江・米軍ヘリパッド建設・工事強行を許さない!!7.25官邸前抗議行動」が行われた。


沖縄 高江で起こっていることを知ってもらう!! @京都 2016.7.24

記事公開日:2016.7.25取材地: 動画

 沖縄県東村高江での米軍ヘリパッド建設強行の問題を知ってもらおうと、2016年7月24日(日)18時過ぎより「おもちゃ楽団&ちゅらさんご」が京都市の鴨川河川敷を音楽を演奏しながら練り歩いた。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様 2016.7.23

記事公開日:2016.7.24取材地: 動画

 沖縄米海兵隊北部訓練場へのヘリパッド建設工事再開に抗議して、東村高江・県道70号線N-1ゲート前付近で行われた抗議行動の模様を2016年7月23日(土)9時頃より配信した。


ヤンバルの森でのオスプレイパッド基地建設強行を許さない! 7・22 高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都 2016.7.22

記事公開日:2016.7.23取材地: 動画

 2016年7月22日(金)18時半より京都市下京区の京都タワー前において、米軍ヘリパッド建設工事が再開された沖縄県東村高江の抗議行動支援などを訴え「7・22高江・辺野古と連帯する緊急抗議行動@京都」が行われた。


高江ヘリパッド建設/イスラエルとの無人機共同開発絶対反対!防衛省抗議行動 2016.7.21

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月21日(木)、東京都千代田区の防衛省正門前にて、愛!平和!市民連合の呼びかけによる「高江ヘリパッド建設/イスラエルとの無人機共同開発絶対反対!防衛省抗議行動」が行われた。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様 2016.7.22

記事公開日:2016.7.22取材地: 動画

 2016年7月22日(金)4時から、沖縄県東村高江での政府による米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議の模様を中継した。


「島尻安伊子落選の腹いせなのか!」高江ゲート前から現地レポート~早朝4時から150台で車両バリケード!強行姿勢を崩さない国が市民らを強制排除 2016.7.22

記事公開日:2016.7.22取材地: テキスト動画

特集 高江ヘリパッド
※7月22日テキストを追加しました!

 沖縄県議会は2016年7月21日、東村高江の米軍北部訓練場のヘリパッド建設中止を求める意見書を賛成多数で可決した。安倍総理ほか、外相、防衛相と沖縄担当相宛てに建設をただちに中止するよう求め、今月11日から始まった強行作業に強く抗議した。

 ヘリパッド建設と引き換えに北部訓練場の過半が県に返還されることから、国はこれを基地負担軽減につながると主張している。しかし、国はオスプレイ配備の可能性を知っていながら、それを住民に一切知らせることはなかった。