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東京電力 会長・社長臨時記者会見 2012.9.11
2012年9月11日(火)、東京電力本社で、原子力改革に向けた体制の整備について、東電 下河邊和彦 会長・廣瀬直己 社長の臨時会見が行われた。
今回の組織改革について、下河邊会長は会見で、世界最高水準の原発事業者を目指すと繰り返し、廣瀬社長は、原発の再稼働事業者にふさわしい東電へ変革することを目的にしたと述べた。
エネルギーミックスの議論において、多くの国民が原発は不要だとする意見にもかかわらず、再稼働を前提にした今回の東電組織改革は、ピント外れと言わざるを得ない。また世界一の事業者と、事故を起こさない事業者は別だ。【テキスト:寺下】
環境ジャーナリスト青木泰氏・斉藤利幸弁護士らによる「広域処理反対記者会見」およびがれき搬出反対の要望書提出 2012.9.10
2012年9月10日(月)、宮城県庁で、環境ジャーナリスト青木泰氏・斉藤利幸弁護士らによる「広域処理反対記者会見」およびがれき搬出反対の要望書提出が行われた。
黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、神奈川県庁で、黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見が行われた。
みどりの風 記者会見 2012.9.7
2012年9月7日(金)、国会議事堂内・控え室にて行われた、「みどりの風・記者会見」の模様。
「みどり風」の議員4名が揃い、同会派として初めての国会会期末総括が行われた。舟山康江議員は冒頭で「特徴としては法案成立率がとても低かった」と振り返った上で、「野党の非協力というよりは与党の節操の無い国会運営が原因。特例公債法案も原子力規制委員会人事案もACTA条約も、全てきちんとした手続きも無く乱暴なやり方で通し、代表選も茶番でしかない」と批判。
「私達は小さい会派だが、国民目線の当たり前のことがきちんと伝わって行く様に努力する」と今後の姿勢を述べた。また谷岡郁子議員も、「国会の問題点が露になった今国会だった」と指摘。大飯原発再稼働に関してデータを誤摩化され、何度指摘しても押し切られるなどの実態を批判した上で、「これほど言論の自由や民意が奪われた国会は無い。官邸前の民衆を見ていて、私達はそちら側に居たいと思った」と述べた。
竹島問題について 東郷和彦京都産業大学教授/朴一大阪市立大学教授 記者会見 2012.9.5
2012年9月5日(水)、日本外国特派員協会で、「竹島問題について 東郷和彦京都産業大学教授/朴一大阪市立大学教授 記者会見」が行われた。
自由報道協会主催 アーニー・ガンダーセン博士記者会見 2012.9.5
2012年9月5日、麹町報道会見場にて行われた、「自由報道協会主催 アーニー・ガンダーセン博士記者会見」の模様。
博士は米国の原子力技術者で、1979年のスリーマイル島原子力発電所事故の調査時には専門家として活動。アメリカ・エネルギ−省の廃炉手続きの共著者でもある。氏は、福島第一原発事故後に関して「除染や廃炉のスキルを東京電力は持っていない。原子力の歴史上誰もが経験した事の無い問題を、原子炉の運転しか経験した事がない東電に解決は不可能」と指摘。その答えが確固となった理由として8/31の国会プレセンテーションを挙げ、「事故後初めて東電や保安院に直接質問出来る機会があったが、その答えを聞いて本当に恐ろしいと思った。目隠しをしてわざと目に見えない様にしている様な回答だった」と述べた。
国民の生活が第一 東祥三幹事長 定例会見 2012.9.3
2012年9月3日(月)、国民の生活が第一党本部で、国民の生活が第一 東祥三幹事長 定例会見が行われた。
IUCN浸透性農薬タスクフォース来日 議員と市民の勉強会&記者会見 〜ネオ二コチノイド問題に警鐘 2012.9.3
2012年9月3日(月)、衆議院第一議員会館で、「IUCN浸透性農薬タスクフォース来日 議員と市民の勉強会&記者会見」が行われた。