第2次泡瀬干潟埋め立て訴訟 控訴審判決 事前集会/控訴審判決 事後報告会と記者会見 2016.11.8

記事公開日:2016.11.9取材地: 動画

 2016年11月8日(火)、沖縄市泡瀬の沖合埋め立て事業をめぐり、反対住民らが沖縄県や沖縄市に対し公金支出の差し止めを求めた第2次泡瀬干潟埋め立て訴訟の控訴審判決が、沖縄県那覇市の福岡高等裁判所那覇支部で行われた。控訴審判決を受け、原告らによる報告会と県庁記記者会見が開かれた。


米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016 2016.11.6

記事公開日:2016.11.7取材地: 動画

 2016年11月6日(日)13時半より、米軍Xバンドレーダー基地が新設された京都府京丹後市の京都府丹後文化会館で「米軍基地いらんちゃフェスタin丹後2016」が開かれ、琉球新報編集局政治部長の島洋子氏の講演などが行われた。

 また、集会に先立って、京丹後市経ヶ岬のレーダー基地前でも抗議行動が行われた。


第15回 高江をまもれ!名古屋アクション 2016.11.5

記事公開日:2016.11.5取材地: 動画

 2016年11月5日(土)18時より、沖縄・高江ヘリパッド建設工事への抗議行動に連帯し、名古屋・栄の三越前で第15回「高江をまもれ!名古屋アクション」が行われた。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―水曜行動 2016.11.2

記事公開日:2016.11.3取材地: 動画

 2016年11月2日(水)、沖縄県の東村高江にて、政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事に反対する市民による抗議・集会(水曜行動)が行われ、建設反対を訴え、リレートークが続いた。


大阪府警の沖縄人に対する差別発言とそれを擁護する松井知事や有識者――「ついにここまで来たのかという悲しい気持ちと危機感」元SEALDs元山仁士郎氏が10.30新宿デモで訴え 2016.10.30

記事公開日:2016.11.2取材地: テキスト動画

 「ついにここまで来たのかという悲しい気持ちと同時に、危機感も感じている」

 2016年10月30日、「高江でのヘリパッド建設強行を許さない! 機動隊は暴力を止めろ! 安倍政権は辺野古新基地建設を断念しろ! 10.30新宿デモ」が開かれ、集会に続き、デモ行進が行われた。


『マスコミが伝えない現実!沖縄・高江で今、何が起こっているか』―講師:伊佐真次氏(ヘリパッド反対住民の会)、小口幸人弁護士 2016.10.31

記事公開日:2016.11.2取材地: 動画

 2016年10月31日(月)18時30分より、ひと・まち交流館京都にて『マスコミが伝えない現実! 沖縄・高江で今、何が起こっているか』が開催された。

 講師に、ヘリパッド反対住民の会 伊佐真次氏、弁護士小口幸人弁護士が招かれた。


沖縄高江を取り上げたドキュメンタリー映画「標的の村」上映会後のディスカッションとデモ@The Parkway Theater 2016.10.3

記事公開日:2016.10.31取材地: | | 動画

 2016年10月2日(日本時間10月3日)、アメリカのカリフォルニア州オークランド市にて、続・地球の集まりの主催により、アメリカ軍のヘリパッド建設に反対する沖縄の高江を取り上げたドキュメント映画「標的の村」(琉球朝日放送制作・三上智恵監督)が上映され、上映後、ディスカッションと抗議デモが行われた。


府警機動隊員の差別暴言糾弾!大阪府警本部抗議行動! 2016.10.29

記事公開日:2016.10.29取材地: 動画

 大阪府警機動隊員による差別発言への抗議行動が、2016年10月29日(土)12時前より大阪市中央区の大阪府警察本部正門前で行われた。同時刻に沖縄東村高江の米軍北部訓練場N1ゲート前で行われた抗議集会に連帯するもの。


今こそ、当事者の声を!辺野古新基地を絶対つくらせない「名護市民集会」 2016.10.29

記事公開日:2016.10.29取材地: 動画

 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地埋め立て海域を望む瀬嵩(せだけ)の浜で、2016年10月29日(土)16時より「今こそ、当事者の声を!辺野古新基地を絶対つくらせない名護市民集会」が開かれ、稲嶺進・名護市長らが参加した。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―土曜行動/機動隊員による沖縄を侮辱する暴言を許さない!緊急集会 2016.10.29

記事公開日:2016.10.29取材地: 動画

 土曜の集中行動日にあたる2016年10月29日(土)、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場N1ゲート前からヘリパッド建設工事強行に対する抗議集会の模様を8時頃より配信した。N1ゲート前では12時から「機動隊員による沖縄を侮辱する暴言を許さない!緊急集会」が開かれ、大阪府警機動隊員による差別発言へ抗議の声をあげた。


辛坊治郎氏が「高江には早くヘリパッドをつくって欲しい人の方が圧倒的に多い」とトンデモ発言! 「現地取材した」と言うが根拠も数字も示さず 垂れ流しの読売テレビ・ニッポン放送を直撃! 2016.10.27

記事公開日:2016.10.27 テキスト動画

 差別暴言を煽るメディアの責任は、あまりに重い。

 沖縄・高江でヘリパッド建設工事に抗議する住民に対し、大阪府警察から派遣された20代の機動隊員が「触るなくそ。どこつかんどるんじゃ、ボケ。この土人が!」と発言した問題。明らかになってきたのは、差別暴言を吐いた機動隊員を批判するどころか、逆に擁護して、さらには沖縄差別を煽る内容の番組を放送してしまう、無責任なマスメディアの実態である。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―水曜行動 2016.10.26

記事公開日:2016.10.26取材地: 動画

 2016年10月26日(水)、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場N1表ゲート前で米軍ヘリパッド建設工事強行に反対する集中行動が行われた。


42歳・NHK報道出身の和田政宗参院議員と同行者らから「暴行された」などとして被害届を出された87歳車椅子の「文子おばあ」が、2016年10月21日、名護署に出頭!怒りの抗議と激励の集会が! 2016.10.23

記事公開日:2016.10.23取材地: テキスト

 辺野古の「文子おばあ」こと島袋文子さんが出頭した。87歳になる車椅子の島袋文子さんから暴力を受けたとして、島袋さんを相手に、宮城県選出の「日本のこころ」の和田政宗参議院議員の同行者が「被害届け」を出したため、名護警察が出頭要請していた。


「奪われたものを返してもらうのに、なぜ新しいヘリパッドを作らなければならないのか」!?〜高江住民33人が工事差し止めを求め国を提訴!小口幸人弁護士らが外国特派員協会で記者会見 2016.10.13

記事公開日:2016.10.22取材地: 動画

 「工事自体の差し止めを求めて9月21日に裁判を起こしました。法律的には差し止めの裁判と、裁判が終わるまでの間工事を止めてもらうという仮処分、この二つを提起しています。仮処分の結果は年内に出る見込みです。原告は周辺住民33人。代理人弁護士は30人で私はその一人です」

 沖縄県東村高江で米軍北部訓練場ヘリパッド(離着陸帯)建設に反対する住民が、那覇地方裁判所に提訴した。被告は国。


政府による高江での米軍ヘリパッド強行建設工事と市民による抗議・集会の模様 ―土曜行動 2016.10.22

記事公開日:2016.10.22取材地: 動画

 2016年10月22日(土)午前、沖縄県東村高江の米軍北部訓練場N1表ゲート前で米軍ヘリパッド建設工事強行に反対する土曜日の集中行動が行われた。


沖縄 高江・辺野古で新基地反対の座り込みを続ける島袋文子さんの告訴について市民による名護警察署前 抗議行動 2016.10.21

記事公開日:2016.10.21取材地: 動画

 2016年10月21日(金)、事情聴取のため名護警察署(沖縄県名護市)に出頭を求められた名護市辺野古の島袋文子氏 (87) を激励しようと名護警察署前に集まった市民らによる事前集会の模様を13時過ぎより配信した。


高江オスプレイパッド建設差し止め訴訟・第一回仮処分審訊 事前・事後集会 2016.10.20

記事公開日:2016.10.21取材地: 動画

 2016年10月20日(木)、米軍北部訓練場のオスプレイパッド建設をめぐり、東村高江の住民らが国を相手に工事の差し止めを求める「高江オスプレイパッド建設差し止め訴訟」の第一回仮処分審訊が那覇地方裁判所で行われた。那覇地裁前では、仮処分審訊の前後に原告らによる集会が開かれた。


和田政宗議員に関わる記事についての謝罪と訂正、記事再掲載のご報告 2016.10.20

記事公開日:2016.10.20 テキスト

 この度、2016年10月18日に掲載した当社記事「高江で座り込みを続ける87歳の『文子おばあ』こと島袋文子さんから『暴行を受けた』と被害届を出した『日本のこころ』和田政宗議員!42歳!!IWJは再三取材を試みるも応じず!」において、訂正すべき点がありますので、ご報告いたします。


差別暴言糾弾!高江弾圧糾弾!大阪府警機動隊は沖縄から撤収せよ!抗議行動!! 2016.10.19

記事公開日:2016.10.20取材地: 動画

 2016年10月19日(水)、大阪市中央区の大阪府警前で、「差別暴言糾弾!高江弾圧糾弾!大阪府警機動隊は沖縄から撤収せよ!抗議行動!!」が行われた。


高江で座り込みを続ける87歳の「文子おばあ」こと島袋文子さんら市民から「暴行を受けた」と被害届を出した「日本のこころ」和田政宗議員とその同行者たち!! 2016.10.20

記事公開日:2016.10.18取材地: テキスト

 たとえ「自称」であっても、日本の「保守」はここまで墜ちてしまったのだろうか。2016年5月、ある国会議員らが沖縄・辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、基地反対派の市民から「暴力行為を受けた」として被害届を出した。

 被害を訴えたのは、まがりなりにも「保守政党」を自称する、「日本のこころを大切にする党」参議院議員の和田政宗氏とその同行者たちである。訴えられたのはなんと、車イスで歩くのもままならない87歳のおばあちゃん、島袋文子さん(通称「文子おばあ」)を含む複数の市民である。