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「右翼が居座り妨害」再稼働反対の抗議行動、首相官邸前で行えず、国会議事堂前駅3番口前で実施――参加者からは「新潟県知事選の影響か?」との声も 2016.9.30
2016年9月30日午後5時40分ころ、首都圏反原発連合のスタッフが毎週金曜日に抗議行動を行っている首相官邸前に到着すると、そこにすでに13名ほどの右翼活動家がいた。彼らは内閣府に申し入れをした帰りに、再稼働反対の抗議行動を妨害する目的で3名が居残り、「原発賛成!」「再稼働賛成!」などと拡声器で声をあげ続けた。
首都圏反原発連合のスタッフが、何度か交渉を試みようとしたが、警察官が間に入って制するなどしたため、実現しなかった。結局、首都圏反原発連合は、場所を首相官邸前交差点から50mほど離れた国会議事堂前駅3番出口の前に移し、再稼働反対の抗議活動を行なった。
「東電を逆さまにしても一円も出ないという状況にして初めて、国民の理解が得られる」――東電救済にひた走る「エネ庁」の異常〜自民党内の”脱原発派” 秋本真利衆議院議員に直撃インタビュー 2016.9.9
政府内からとんでもない「東電救済策」がささやかれている。あまりのひどさに耳を疑うくらいだ。
2011年の福島第一原発事故の影響で汚染された地域の除染費用は、原則、東電が負担すると「放射性物質汚染対処特別措置法」で定められている。しかし、除染が手付かずの「帰還困難区域」については、東電の責任だと考える議員と、公共事業として国民負担とすべきだと考える議員とで与党内でも意見が割れているという。
東京電力 「中長期ロードマップの進捗状況」に関する記者会見 2016.8.25
2016年8月25日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、「中長期ロードマップの進捗状況」の報告が行なわれた。
東京電力 記者会見―原子力安全改革プラン進捗報告(2016年度第1四半期) 2016.8.2
日時 2016年8月2日(火)、東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力の記者会見が開かれ、原子力改革特別タスクフォース長代理兼事務局長会見者の姉川尚史氏が、原子力安全改革プラン進捗報告(2016年度第1四半期)を行った。
東京電力 中長期ロードマップの進捗状況 2016.7.28
2016年7月28日(木)、東京都千代田区の東京電力本店にて、『中長期ロードマップの進捗状況』の報告が行なわれた。