みんなの党と民主党、「脱原発法案」提出へ―院内集会「脱原発法の審議を求める集い」 2013.4.9

記事公開日:2013.4.9取材地: 動画

 今年3月11日、福島第一原発事故から2年目に、「脱原発基本法案」が参議院に提出された。生活の党、みどりの風、社民党の3党共同によるもの。しかしその後、国会で審議されることもなく、進展は全く見えない。院内集会を主催した脱原発法制定全国ネットワークの只野靖弁護士は、「官僚や原子力村は法律に基づいて行政を行う。行政を変えるのは立法府。国会で、法案の審議を進めて欲しい」と、参加した国会議員に向けて強く呼びかけた。


『脱原発基本法案』、3.11に合わせ法案提出-記者会見「脱原発法案 再提出へ!国会議員と市民の集い」 2013.3.11

記事公開日:2013.3.11取材地: 動画

 東日本大震災から2年が経過した3月11日、「脱原発基本法案」が参議院に提出された。提出したのは、発議者である森ゆうこ議員(生活の党)、谷岡郁子議員(みどりの党)、福島みずほ議員(社民党)、はたともこ議員(生活の党)の4名。この日、脱原発基本法案の骨子案をまとめた、「脱原発法制定全国ネットワーク」の世話人を務める鎌田慧氏や、日弁連前会長の宇都宮健児弁護士、海渡雄一弁護士らと、法案を提出したばかりの女性議員4名が記者会見を開いた。


院内集会「今こそ、脱原発法を」 2013.1.25

記事公開日:2013.1.25取材地: 動画

 2013年1月25日(金)11時30分から、東京都千代田区の参議院議員会館会議室101号室で、脱原発法制定全国ネットワークの主催による、「院内集会『今こそ、脱原発法を』」が開かれた。脱原発法制定全国ネットワークは、脱原発法が制定されるよう次期参議院選挙に対しても働きかけ、できるだけ早い市民議員立法を目指すとし、全国の原発の差し止め裁判などを行っている。


緊急記者会見「-民意はどこに?-脱原発社会へ一票!私たちは、選挙を通じて脱原発の実現を呼びかけます」 2012.12.14

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 2012年12月14日(金)16時55分から、東京都千代田区の参議院議員会館で、「緊急記者会見『-民意はどこに?-脱原発社会へ一票! 私たちは、選挙を通じて脱原発の実現を呼びかけます』」が行われた。「福島の人々の苦難を忘れないで、投票へ」という思いを掲げ、各団体の代表や個人が、目前に控えた衆議院総選挙に対するさまざまな意見を述べた。


脱原発法 賛成候補者公表 記者会見 2012.12.1

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 2012年12月1日(土)16時から、東京都千代田区の連合会館で、「脱原発法 賛成候補者公表 記者会見」が開かれた。記者会見を行ったのは、脱原発法制定全国ネットワーク事務局長の海渡雄一氏、同事務局次長の只野靖氏、同代表世話人の河合弘之氏と木村結氏の4名。会見では、前国会に提出された脱原発基本法案に賛成する衆院選候補者の名前を発表した。人数の内訳は、この会見が行われた時点で、賛成した候補者が193名、反対が1名、無回答が673名、その他が394名だった。


脱原発基本法案 今国会への提出が決定についての記者会見 2012.9.7

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 2012年9月7日(金)、衆議院第二議員会館で、「脱原発基本法案 今国会への提出が決定についての記者会見」が行われた。


「いよいよ脱原発法案 提出へ! 国会議員と市民の集い」院内集会 2012.9.4

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 2012年9月4日(火)、衆議院第一議員会館で、「いよいよ脱原発法案 提出へ! 国会議員と市民の集い」院内集会が行われた。


脱原発法の成立をめざす、国会議員と市民の集い 2012.8.29

記事公開日:2012.8.29取材地: 動画

 2012年8月29日(水)、衆議院第二議員会館で、「脱原発法の成立をめざす、国会議員と市民の集い」が開かれた。「脱原発法」成立の趣旨の一つは、脱原発を望む世論の高まりを固定化すること。

 脱原発法制定全国ネットワークから代表者が出席し、法案要綱と趣旨の説明。脱原発ロードマップを考える会、原発ゼロの会、原発事故収束プロジェクトチームのメンバーを中心に、40名を越える、超党派による国会議員も参加。集会に集まった市民らと共に、早期に、法律案を国会に提出する方針を確認し合った。