「安倍政権がいかにファシストであるかを明らかにした墓穴」有識者らが徹底批判 ~ものが言えない社会『秘密社会』は何をもたらすか-戦前・戦後のメディアと秘密保護法 2013.12.7

記事公開日:2013.12.7取材地: テキスト動画

 市民の必死な抗議活動が続く中、6日夜、参議院本会議で特定秘密保護法案が可決された。日本ジャーナリスト会議(以下、JCJ)は、「ものが言えない社会『秘密社会』は何をもたらすか-戦前・戦後のメディアと秘密保護法」のテーマのもとに集会を開き、会場には110人を超える市民らが集まった。集会には、早稲田大学の大日方純夫教授、元日本経済新聞記者で立命館大学・関東学院大学の松田浩教授、明治学院大学の吉原功名誉教授らが参加し、言論・表現の自由と戦争の関わりについて意見を述べ合った。


音楽のチカラが通行人をデモ参加者へ 三宅洋平氏の呼びかけで「大デモ」開催 〜テーマに拘らない「楽しい」デモ模索 2013.12.7

記事公開日:2013.12.7取材地: テキスト動画

 6日に多くの人々が国会前で反対する中、強行採決された特定秘密保護法、公約を破り「聖域」(重要農産品の関税)まで差し出し、米国への譲歩を進めるTPPなど、「多くの市民の声を無視する国のあり方」に対してミュージシャンの三宅洋平氏が意志表示を呼びかけた「大デモ」が12月7日(土)、代々木公園を中心に行われた。


ストップ!「秘密保護法」 福山緊急行動 集会およびデモ行進 2013.12.7

記事公開日:2013.12.7取材地: 動画
2013/12/07 【広島】ストップ!「秘密保護法」 福山緊急行動 集会およびデモ行進

 参議院本会議で特定秘密保護法案が与党の賛成により強行可決・成立して一夜明けた2013年12月7日(土)13時より、広島県福山市で「ストップ!『秘密保護法』福山緊急行動」が行われた。参加者は福山駅前での集会ののち、秘密保護法撤廃を訴えてデモ行進を行った。


【参議院本会議で法案成立】稀代の悪法「特別秘密保護法」を危ぶむこれだけの声(岩上安身のニュースのトリセツ) 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6 テキスト

 未だかつて、これだけ多くの知識人、法律家、国民、そして海外から反対の声のあがった法案があったでしょうか。政府・与党は本日(12月5日)13時から「特定秘密保護法案」に関わる特別委員会を開催。野党の質問が終わった16時10分、採決を強行し、与党の賛成多数で可決されました。残るは参議院本会議を残すのみ。与党は本日6日20時からの本会議で採決し、成立させる構えです。国会前では抗議の声が鳴り止まず、「採決撤回」のコールが今も続いています。(12月6日17時00分現在)

※23時23分参議院本会議にて総投票数212、白色票(賛成)130、 青色票(反対)82、の賛成多数で特定秘密保護法案は可決となりました。

【国会前抗議中継はこちら】
Ch6→ http://www.ustream.tv/channel/iwj6

【参議院ネット中継はこちら】
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php


特定秘密保護法案成立! 国会周辺での抗議行動 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 12月6日(金)、特定秘密保護法案に反対する市民が、午前中から参議院議員会館前や国会正門前など国会周辺に集まり、秘密保護法廃案を訴え抗議行動を行った。夕方より開催された、日比谷野外音楽堂の集会の参加者も合流し、3万人を越える大規模抗議となったが、23時過ぎ、特定秘密保護法は参議院本会議で可決された。


日比谷野音に一万五千人が集結、秘密保護法の廃案を求め最後の抵抗 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 6日、参院での特定秘密保護法案の成立を巡る情勢が大詰めとなった。日比谷野外音楽堂には約一万五千人が集まり、同法案の廃案を求める声が上がった。民主党・日本共産党・社民党・生活の党などの国会議員も参加し、党派を超えて同法案に反対する姿勢を見せた。集会後、国会請願デモと銀座方面へのデモ行進で、最後の反対アピールを行った。


秘密法に反対するすべての人たち大集合 STOP!「秘密保護法」12.6大集会 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画
2013/12/06 【愛知】秘密法に反対するすべての人たち大集合 STOP!「秘密保護法」12.6大集会

 2013年12月6日(木)18時より、名古屋市栄のエンゼル広場(松坂屋北館東)で特定秘密保護法案反対集会「秘密法に反対するすべての人たち大集合 STOP!『秘密保護法』12.6大集会~『何が秘密?それは秘密』それはイヤだ!」が行われた。集会後、主催者発表で4000人の参加者が栄をデモ行進した。


秘密保護法案 京都市内で同時多発抗議 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 12月6日(金)、京都市繁華街では、同時多発的に秘密保護法案への抗議行動が行われた。映像は、京都市下京区四条河原町のマルイ前と高島屋前の「秘密保護法反対アピール行動」、京都タワー前「秘密保護法案に反対する街頭アピール行動@京都駅前」の模様です。


関西電力京都支店前抗議行動 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 12月6日(金)、京都市下京区の関西電力京都支店前で、原発再稼働への抗議行動が行われた。


「特定秘密保護法によって、原発のことも話せなくなる」 ~原発再稼働反対!首相官邸前抗議 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 6日に首相官邸前周辺で行われた原発再稼働に反対する抗議行動は、特定秘密保護法に対する抗議行動の人たちも加わり、大きなシュプレヒコールの声が上がった。原発に関する情報が特定秘密に指定されることが懸念されるため、原発に反対する人たちの中には秘密保護法に反対する人も多い。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 2013年12月6日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画
2013/12/06 【愛媛】伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動

 2013年12月6日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で毎週金曜恒例の「伊方原発をとめよう!県庁前抗議行動」が行われた。


第67回原電いばらき抗議アクション 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 2013年12月6日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で「第67回原電いばらき抗議アクション」が行われた。


オキュパイ関電 神戸支店前 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画
2013/12/06 【兵庫】オキュパイ関電 神戸支店前

 2013年12月6日(金)18時より、神戸市の関西電力神戸支店前で「オキュパイ関電神戸支店前」(関電神戸支店前行動)が行われた。


原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画
2013/12/06 【青森】原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動

 2013年12月6日(金)、青森市の青森駅前駅前公園で、金曜恒例の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。今回から冬期間として18時からの開始となった。


12・6 STOP!秘密保護法案緊急昼休みデモ 第三弾 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 2013年12月6日(金)12時過ぎより、京都市下京区で「12・6 STOP!秘密保護法案緊急昼休みデモ・第三弾」が行われ、昼休み時間を利用したデモに100人以上が参加した。


秘密保護法案反対デモ 2013.12.6

記事公開日:2013.12.6取材地: 動画

 2013年12月6日(金)の昼休み時間に、神戸市の三宮・花時計前で、憲法改悪ストップ兵庫県共同センター・兵庫県憲法会議・自由法曹団兵庫県本部・弁護士9条の会などの主催による「秘密保護法案反対デモ」がおこなわれた。


特定秘密保護法案 国会周辺での抗議行動 2013.12.5

記事公開日:2013.12.5取材地: 動画

 12月5日(木)、特定秘密保護法案に反対する市民が、午前中から参議院議員会館前や国会正門前など国会周辺に集まり、秘密保護法廃案を訴え抗議行動を行った。午後には、参議院特別委員会で強行採決があり、「怒り」のボルテージがあがった。


国会閉会直前!秘密保護法を廃案に!12.5秘密にするなデモ@大阪 2013.12.5

記事公開日:2013.12.5取材地: 動画

 12月5日(木)19時より、「国会閉会直前!秘密保護法を廃案に!12.5秘密にするなデモ@大阪」が行われた。参議院での法案採決の情報が錯綜し、国会の情勢が緊迫する中、IWJのインタビューに積極的に答える参加者が目立った。


12.5特定秘密保護法案反対アクション@名古屋 2013.12.5

記事公開日:2013.12.5取材地: 動画

 12月5日(木)19時より、名古屋駅太閤口で、「12.5特定秘密保護法案反対アクション@名古屋」が行われた。参加者がプラカードを高く掲げ、思い思いに秘密保護法案反対を訴えたり、フラッシュモブの手法を取り入れた目新しい抗議行動となった。