伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2015.1.30

記事公開日:2015.1.30取材地: 動画

 1月30日(金)18時より、松山市 愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。


「東京で、何もしないわけにはいかない」――沖縄・辺野古の現実を直視した関東在住者が新宿駅前で訴え〜新基地建設工事と暴力に抗議する街宣アピール 2015.1.27

記事公開日:2015.1.29取材地: テキスト動画

※2015年1月29日テキストを追加しました!

 「あんな現状を見てきて、東京で何もしないわけにはいかない」

 沖縄県辺野古では、新基地建設阻止を訴える市民と、海保や県警の対立が今もなお続いている。

 仲井真弘多前知事が表明した承認の取り消しや撤回も視野に入れ、辺野古埋め立てを検証する第三者委員会を発足させた1月26日、翁長雄志新沖縄県知事は沖縄防衛局に対し、検証期間中の工事中断を求める申し入れを行なった。しかし、その翌日、防衛局はクレーン付きの大型台船による作業に着手。地元紙は、防衛局の露骨な強行姿勢を、「政府、沖縄知事へ挑戦状」という見出しで報じた。


急ピッチで強行される辺野古埋立工事、イスラム国に対する外交姿勢――あらゆる安倍政権の暴走を野党議員らが徹底批判 2015.1.26

記事公開日:2015.1.28取材地: テキスト動画

 第189回通常国会が1月26日、開会した。夕刻18時過ぎからは、国会周辺で、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」の主催による「安倍政権の暴走に反対する1・26国会行動」が行なわれ、民主・生活・社民・共産の国会議員が、それぞれ発言した。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2015.1.23

記事公開日:2015.1.23取材地: 動画

 1月23日(金)18時より、愛媛県松山市で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。


辺野古海上の模様 1月23日午後 2015.1.23

記事公開日:2015.1.23取材地: 動画

 1月23日(金)15時頃より、IWJ中継市民が小型の船舶に乗り込み、カヌーで漕ぎ付けている市民と、海上保安庁の船舶の様子など、辺野古海上の模様をツイキャスにて中継した。


高江緊急集会 2015.1.19

記事公開日:2015.1.20取材地: 動画

 1月19日(火)13時より、沖縄県東村 高江座り込みN1テント前にて、高江のヘリパッド工事に反対する住民らによる緊急集会がおこなわれた。


「『海猿』の名は地に落ちた」――火炎瓶テツ氏らによる「辺野古での海上抗議者弾圧やめろ! 海上保安庁抗議行動」 2015.1.16

記事公開日:2015.1.19取材地: テキスト動画

※1月19日テキストを追加しました。
※1月17日、詳細情報を訂正いたしました。

 「政府からの不当な要求に対して、ちゃんと異議を申し立てるのが、あなたたち国土交通省の仕事でしょう」

 1月16日(金)19時半より、国土交通省前で「辺野古での海上抗議者弾圧やめろ!海上保安庁抗議行動」が行われた。

 寒風が吹きすさぶなか、辺野古基地反対のメッセージを、国土交通省庁舎に向け、ヒップホップ調のリズムに乗せながら、激しくもユーモラスに歌い上げる市民活動家・火炎瓶テツ氏や、有志の参加者たち。


「辺野古基地建設への反対運動は、人間を取り戻すための闘い」――県民の総意『辺野古新基地建設NO!』を踏みにじるな! 防衛省前緊急抗議行動 2015.1.16

記事公開日:2015.1.19取材地: テキスト動画

※2015年1月19日テキストを追加しました。

 「兄はこう言いました。『戦争は、人間を人間じゃなくする、ということは知っていたけれど、戦争の準備をする人も、人間じゃなくなるんだよ』と」――。

 沖縄の米軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画をめぐり、沖縄防衛局は、1月15日(木)、海上でのボーリング調査のための準備作業を開始した。キャンプ・シュワブの砂浜から重機を使い、埋立予定地に浮き桟橋を設置したのだ。

 これを受けて、シュワブゲート前では抗議集会が開かれ、基地に出入りするトラックなどによる資材持ち込みを阻止すべく、夜を徹した運動が続いている。道路に横たわり、車両の走行を止めようとする住民が警察官と揉み合いになる画面も見受けられた。報道では、80代の女性が転倒し、頭部を打ってけがをしたとの情報も伝えられている。


辺野古・大浦湾を望む高台からのレポート 2015.1.18

記事公開日:2015.1.18取材地: 動画

 1月18日(日)12時頃から、IWJの中継市民が、沖縄県名護市の瀬嵩地区にある辺野古・大浦湾を望む高台からの風景を中継し、口頭でレポートを行った。


落合恵子さん「この先はもう憲法改悪しかない」 国会を取り囲んだ7000枚超の「レッドカード」――戦争に反対する女性たちの思い 2015.1.17

記事公開日:2015.1.17取材地: テキスト動画

※1月17日テキスト追加しました!

 国会周辺が鮮やかな「赤色」に染まった。

 集団的自衛権の行使に反対する女性たちが赤い衣服を身にまとい、国会を包囲する「ヒューマンチェーン」が1月17日、「『女の平和』実行委員会」によって開催された。赤い衣服は安倍政権への「レッドカード」を意味する。女性の地位向上を訴えたアイスランドの「レッド・ストッキング運動」から着想を得たという。


北海道庁北門前反原発抗議行動 2015.1.16

記事公開日:2015.1.16取材地: 動画

 1月16日(金)18時より、北海道札幌市中央区の北海道庁北門前にて、北海道反原発連合主催による北海道庁北門前反原発抗議行動が行なわれた。


大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋 2015.1.16

記事公開日:2015.1.16取材地: 動画

 1月16日(金)18時半より、名古屋市東区にある関西電力東海支社前で金曜抗議行動「大飯、高浜、全ての原発再稼働反対!抗議の声を!関西電力支社前抗議アクション@名古屋」が行われた。


中部電力本店前 浜岡原発の廃炉を求めるアクション 2015.1.16

記事公開日:2015.1.16取材地: 動画

 1月16日(金)18時より、愛知県名古屋市東区の中部電力本店前にて、浜岡原発の廃炉を求める有志の呼びかけによる「中部電力本店前 浜岡原発の廃炉を求めるアクション」が行なわれた。


伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2015.1.16

記事公開日:2015.1.16取材地: 動画

 1月16日(金)18時より、松山市の愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。


沖縄振興予算削減/軍事支援解禁のODA新大綱閣議決定大抗議!首相官邸前行動 2015.1.15

記事公開日:2015.1.16取材地: 動画

 2015年1月15日18時より、首相官邸前にて「沖縄振興予算削減/軍事支援解禁のODA新大綱閣議決定大抗議!首相官邸前行動」が行なわれた。


辺野古ゲート前資材搬入阻止行動・15日夜 2015.1.15

記事公開日:2015.1.16取材地: 動画

 1月15日(木)23時頃より、沖縄県名護市の辺野古キャンプ・シュワブ米海兵隊基地ゲート前にて、現地の模様を中継し、周辺に集まった市民が辺野古ゲート前資材搬入阻止行動を行った。


辺野古ゲート前の模様・15日午前中 2015.1.15

記事公開日:2015.1.15取材地: 動画

 1月15日(木)7時30分頃より、沖縄県名護市の辺野古キャンプ・シュワブ米海兵隊基地ゲート前にて、現地の模様を中継した。

 山本太郎・参議院議員も、前夜の抗議行動にも引き続いて参加し、抗議の声を上げた。


辺野古新基地建設工事を請け負う大成建設へ工事の中止を求める抗議行動 2015.1.14

記事公開日:2015.1.15取材地: 動画

 2015年1月14日(水)16時30分より、東京都新宿区にある大成建設本社前にて「辺野古新基地建設工事を請け負う大成建設へ工事の中止を求める抗議行動」と題された抗議が行なわれた。


「辺野古は、沖縄だけの問題ではない」――次の標的は佐賀か新潟か!? 地方自治を踏みにじる安倍政権に怒りの声 2015.1.13

記事公開日:2015.1.14取材地: テキスト動画

 安倍政権による沖縄差別に、東京でも怒りの声が上がった。

 「辺野古新基地建設NO!」の民意を示した沖縄で、1月10日夜から11日未明にかけて、沖縄防衛局が、辺野古埋め立てに伴う資材を米軍キャンプ・シュワブに強行搬入した。現場では、深夜にも関わらず埋め立てに反対する市民らが集まり、身体を張って抗議。現場は騒然とした。

 沖縄の民意を無視し、辺野古新基地建設を推進しようとする政府に憤った市民らは2015年1月13日(火)、急遽、東京都四ツ谷の防衛省前で「沖縄県民の総意『辺野古新基地建設NO!』を踏みにじるな!! 埋め立て工事を再開するな!! 防衛省抗議行動」を開催した。


辺野古ゲート前抗議 2015.1.14

記事公開日:2015.1.14取材地: 動画

 辺野古ゲート前で、11日から続く24時間体制の抗議、4日目の早朝から正午過ぎまでの様子を、1月13日に引き続いて、IWJ中継市民がお届けした。

 抗議に参加している参議院議員の糸数慶子氏の単独インタビューも行い、糸数氏は「戦いの原点、現場ですから、できる限りの時間を、ここで皆と一緒に共有しながら戦っていきたい」、「誇り高き県民がこれだけいるんだということが嬉しい」などと語った。

 名護市長・稲嶺進氏も駆け付け、スピーチを行い、「ここに来ると本当に涙腺が緩む思いで」と、時折、涙ぐみながら、「これがウチナーンチュの民意だと、総意だと、地元名護市と沖縄の代表が手を組んで進む、訴えていけば、必ず実を結ぶと固く信じています」と、参加市民を激励し、奮起を促した。