東京選挙区 自民党 丸川珠代 街頭演説 2013.7.4

記事公開日:2013.7.4取材地: テキスト動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

(IWJテキストスタッフ・柴崎/奥松)

 2013年7月4日(木)16時より、東京都千代田区の有楽町イトシア前で、参院選に東京選挙区から立候補した、丸川珠代候補(自民党)の街頭演説が行われた。

■全編動画

  • 応援 安倍晋三総裁
  • 日時 2013年7月4日(木)16:00~
  • 場所 有楽町イトシア前(東京都千代田区)
  • 詳細 丸川珠代候補HP

 はじめに、丸川候補は「昨年12月、自民党を勝たせていただいたおかげで、私の担当している厚生労働分野でも、年金の運用益が過去最大になり、4年間の赤字を3ヵ月で帳消しにできた」と、安倍内閣の実績をアピールした。

 続けて、「社会保障の建て直しも、経済の再生からである。おかげさまで、有効求人倍率も、リーマンショックの前の水準まで戻ってきた。私たちはようやくデフレ脱却のきっかけをつかみつつある」とし、「この改革を本物にするかどうか、皆さまの生活でアベノミクスを実感していただけるかどうかは、アベノミクスの本番である経済成長戦略を、やり遂げられるかどうか、にかかっている。自民党は必ずやり遂げる。そのための力強い後押しを、皆さまに賜りたい」と支持を訴えた。

 さらに、「私たちは、この4年近くの政治の停滞を招いたのが、ほかならぬ私たち自身だということを、決して忘れていない。成長を軽んじる間違った経済政策や、国土を危機にさらすような外交防衛政策、そういう政治を選ばせてしまったのは、かつての自民党政治の甘えやおごりにあった」と振り返った。

 そして、「そういう反省があるからこそ、私は、そして安倍内閣、安倍総理は、ひるまず政治を続けていく。自民党は、これからもおごらず、謙虚に、誠実に皆さまのお声に耳を傾けて、たゆまずに政治を前に進めていく。そのためにこそ、私という人間がいるのだと思っている」と決意を表明した。

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

関連記事

「東京選挙区 自民党 丸川珠代 街頭演説」への1件のフィードバック

  1. 村上 徹 より:

    猛暑の中の選挙戦ご苦労様です。沈没しかけた日本丸を逞しく確実に前進させてください。
    中央区民としても心より応援してますよ。将来の日本初の総理になつて下さい。  村上

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です