「彼(自民党・大西英男議員)は日本人をなめきっているのでは」。4月4日夜、岩上安身のインタビューに対し、元外務省国際情報局局長の孫崎享氏が、自民党の大西英男議員を痛烈に批判した。3月21日、2013年度のNHKの予算を審議する衆議院総務委員会で質問に立った自民党の大西英男議員が、今年1月1日にNHKで放送された「NHKスペシャル2013 世界とどう向き合うか」に出演した孫崎氏の、日中間の尖閣諸島をめぐる領有権問題に関する発言を問題視。「NHKの番組において、正しい認識とは思えないような主張を延々と続けていく。こういうことが許されていいのかどうか」と発言した。これに対して、インタビューで孫崎氏は「私は事実に基づいて話をしている」と反論。当時の外務官僚の論文などを示しながら、歴史的事実として日中間に「棚上げ」合意が存在したことを解説した。話題は他にも、TPP、新大久保を中心に行われている「排外デモ」、米軍が想定している「統合エアシーバトル構想」など、多岐に及んだ。
そちらの報道により日本で一生懸命戦っていらっしゃる方々のようすがてにとれてたいへんうれしくおもいます。またいろいろな政党も悪い政治家達によって悪用され本来あるべき姿がどんどん失われて行くのがとての残念です。村上誠一郎氏のインタビューは特にわたしが持っていた自民党のイメージをことごとく壊してくれました.おそらく自民党は今の首相に悪用されてしまっているのでしょう。
今の自民党は、政権を失った頃の自民党・あるいはそれ以上に悪くなっている。ここで自浄作用が起こらないなら、おしまいである。かっての自民党は、悪いことをするものも出たが、ある程度自浄力があった・。平家物語に言われるように、「奢れるものひさしからず」です。公明党も公明党だ。そんなに政権にしがみつきたいのか。。繰り返し言う。自民党は。今事情努力をしなければ、明日の無いことを知るべきです。