2021年6月25日、17時より、大田区・蒲田駅前で、7月4日投開票の東京都議会選挙に向け、国民民主党公認候補(大田区)、岡高志氏による街頭選挙演説が行われた。
この街頭演説には、川合孝典 参議院議員、玉木雄一郎国民民主党代表らが応援弁士として参加した。
岡高志氏は45歳。東京大学法学部卒、東京大学大学院で都市工学を専攻し、金融機関に12年間勤務。法律、まちづくり、経済に関する知識と経験を持つ。大田区議を2期務め、2019年には大田区長選挙に出馬するも惜敗。政治の世界から身を引くことも考えたが、コロナ禍にあって意を決し都議選に立ったという。
玉木雄一郎国民民主党代表は、現在の国民民主党は昨年2020年に成立した新しい党であること、現実的な、政策提案型の中道政党であることを述べ、コロナ禍とこれからの日本、東京における同党の方向性を語り、岡高志候補がその理念に沿い、党として都政での活躍を願う人物であると聴衆に呼びかけた。
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