柳澤協二氏、半田滋氏らが、米中武力衝突の危機と日米安保重視の日本の安全保障政策のリスクを訴え!~3.26 ND政策提言発表オンラインシンポジウム 「抑止一辺倒を越えて―時代の転換点における日本の安全保障戦略」 2021.3.26

記事公開日:2021.3.30取材地: テキスト動画
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(取材、文・渡会裕)

 2021年3月26日、東京都千代田区の衆議院議員会館で、新外交イニシアティブ(ND)による政策提言発表オンラインシンポジウム「抑止一辺倒を越えて―時代の転換点における日本の安全保障戦略」が開催された。

 NDは自衛隊と米軍の一体化、日米豪印「クアッド」による中国封じ込めなど、軍事力重視による米中対立のエスカレートと、日米安保頼みの日本の安全保障政策に危機感を訴える。

 この日は、新外交イニシアティブとして初となる政策提言冊子「抑止一辺倒を越えて―時代の転換点における日本の安全保障戦略」の発行日にあたる。

 元内閣官房副長官補で新外交イニシアティブ評議員の柳澤協二氏は、「3月29日で安保法制が施行されて5年になる」と前置きして「(安保法制が)抑止力の強化になって良かったという見方もあるが、そのことに伴うリスクも米中対立の中で、出てきている」と述べた。

 柳澤氏は「自衛隊が一発も撃っていない今だからこそ、そういうことを両面からきちっと見据えて答えを出していかなければならない」と訴えた。

■全編動画

  • 日時 2021年3月26日(金)18:00~19:30
  • 場所 衆議員第1会館 1階多目的ホール(東京都千代田区)
  • 主催 新外交イニシアティブ(ND)主催(詳細)

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