2020年12月18日(金)、創価学会よりスラップ訴訟を起こされた元創価学会員の天野達志氏の第1回口頭弁論が開催された。天野氏は口頭弁論後に記者会見を開いた。
記者会見では、訴訟の概要、訴訟に至る背景と経緯、口頭弁論の様子などが話された。
また、同じくスラップ訴訟の対象になっている現創価学会員らからの発言もあった。
天野氏は、「(この訴訟の)本質は、大きな組織が一個人に対して圧力を加えて、その反論だとか言論だとかいうものを貶める、圧力をかける、弾圧するという、まさに、これがスラップ訴訟なんだ」と強調して述べた。