FPAJ主催 グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏記者会見 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: テキスト動画
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(IWJ・遠田)

 2012年2月9日(木)、自由報道記者協会にて、グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏、グリーンピースジャパン海洋生態系問題担当・花岡和佳男氏の記者会見が行われた。

 花岡氏はストレステストに係る意見聴取会の審議内容が、「ストレステストを妥当だとするには程遠い」と述べ、「(再稼働の)判断基準の不備が指摘されていて、安全性が担保されていないことが浮き彫りになったとものだと思う」と述べた。その考えにたち、野田首相と枝野大臣に要請書を送ったと発表。さらに、政府が再稼働には自治体の協力が必要だとしていることから、グリーンピースも福井市内に活動拠点を設け、地元住民と連携を行い、県議会の状況や再稼働に関する動きを世界に発信していくと発表した。

■ハイライト

  • 日時 2012年2月9日(木)
  • 場所 自由報道記者協会(東京都渋谷区)
  • 告知

 藤氏は、玄海原発が福島原発事故と同等の事故を起こした際の、SPEEDIによる放射性物質拡散予測を情報公開制度により入手し、会見で提示した。そして、そのような予測を事故が起きる前に用いて、原発事故時のリスクコミュニケーションを行うべきだと提案した。政府は大飯原発再開を急いでいるが、「福島第一原発事故と同等の規模のシュミレーションを行い、事故の影響が及ぶ範囲を決め、そこの住民の合意を得るプロセスが重要だ」と述べた。

 また、グリーンピースジャパンの今後の活動がステップごとに説明され、質疑応答が行われた。

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