日本共産党 小池晃 書記局長来たる!立憲民主党 枝野幸男 代表来たる!その瞬間を福井で! ―弁士:参院選 日本共産党 福井選挙区 山田和雄候補 2019.7.10

記事公開日:2019.7.10取材地: 動画

 2019年7月10日(水)18時30分より福井県福井市の福井県県民ホールにて、参院選 日本共産党 福井選挙区 山田和雄候補応援集会が開かれた。日本共産党 小池晃 書記局長来たる!立憲民主党 枝野幸男 代表来たる!その瞬間を福井で! 参院選 日本共産党 福井選挙区 山田和雄候補応援集会が開かれた。


「いったいこの国は、何人の無実の冤罪者を死刑台に立たせればすむのか!?」~日弁連が「2020年までに死刑制度の廃止を目指す」との宣言採択を控え福井でシンポジウム 2016.10.6

記事公開日:2016.10.11取材地: テキスト

 2016年10月7日、日本弁護士連合会は福井市内で開かれた人権擁護大会で、「2020年までに死刑制度の廃止を目指す」との宣言を出席者の賛成多数により採択した。

 これに先立つ6日、福井市内では日弁連の3つの分科会がそれぞれ別の会場でシンポジウムを行った。そのうちのひとつ、ホテルフジタ福井で行われた分科会では、死刑制度廃止をテーマに、「死刑廃止と拘禁刑の改革を考える~寛容と共生の社会をめざして~」と題されたシンポジウムが行われ、全国から弁護士や一般参加者620人が集まった。


「大飯・高浜原発差止仮処分事件決定告知日」福井地裁前の模様および記者会見・報告集会 2015.1.24

記事公開日:2015.12.24取材地: 動画

 大飯・高浜原発差止仮処分事件決定告知日の2015年12月24日、福井地方裁判所前の模様および、記者会見と報告集会の模様をIWJが中継した。


【速報】福井地裁 高浜再稼働を認めず「新規制基準は緩やかに過ぎ。適合しても安全性は確保されていない」と断言! 山本太郎議員は「安全神話の第二幕を開けさせなかった」 2015.4.14

記事公開日:2015.4.14取材地: テキスト動画

 関西電力・高浜原発3、4号機(福井県)の運転止し止めを求めた仮処分申請で、福井地裁は4月14日、再稼働を認めない決定を下した。仮処分で原発の運転を禁止する決定は初で、決定はすぐに効力を持ち、異議申し立てなどによって決定が覆されるまで、関電は2基を再稼働できない。

 14時30頃、福井地裁前では「司法が再稼働を止める」「司法はやっぱり生きていた!!」の垂れ幕掲げられると、地裁前に集まった市民からは歓声と拍手が起こった。涙を流す支援者の姿もあった。


大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機 運転差止め仮処分の申し立て第2回審尋後の記者会見ほか 2015.3.11

記事公開日:2015.3.13取材地: 動画

 関西電力大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機の運転差し止めを求めた仮処分申請の第2回審尋(しんじん)が3月11日(水)15時より福井地方裁判所で開かれ、審尋後、住民側記者会見が16時より福井県教育センターで行われた。


福井県原子力安全対策課による『大飯原発敷地内を走る破砕帯の再調査に関する再回答 2012.8.8

記事公開日:2012.8.8取材地: 動画

 2012年8月8日(水)、福井県庁で、「福井県原子力安全対策課による『大飯原発敷地内を走る破砕帯の再調査に関する再回答」が行われた。

 7/1に再稼働したばかりの大飯原発敷地内に、破砕帯の存在の可能性が指摘されていることについて、市民たちは「専門家の指摘を加味し、県民の安全を確保するため、せめて立ち会いをお願いする、ということはできないか?」と県に申し入れた。対応した福井県原子力安全対策課 課長は「それはできない。今回の計画というのは国が事業者に指示し、国が計画してるもの。評価の結果を聞き、データは出してもらうが、経過過程まで我々は関与しない。」と一点張りで、話し合いは平行線をたどった。


福井県原子力安全課への市民による再調査の申し入れ 2012.8.2

記事公開日:2012.8.2取材地: 動画

 2012年8月2日(木)、福井県庁で、「福井県原子力安全課への市民による再調査の申し入れ」が行われた。


ちょっと待って大飯原発再稼働アクション 2012.7.13

記事公開日:2012.7.13取材地: 動画

 2012年7月13日(金)、関西電力地域共生本部前(福井県庁前)で、「ちょっと待って大飯原発再稼働アクション」が行われた。


福井県による「大飯原子力発電所の破砕帯の再調査の要望書」に対する回答 2012.6.29

記事公開日:2012.6.29取材地: テキスト動画

 2012年6月29日(金)9時より福井県福井市大手3丁目にある福井県庁で、市民団体有志による「福井県による「大飯原子力発電所の破砕帯の再調査の要望書」に対する回答」が行われた。

 市民団体有志が、大飯原発の破砕帯再調査の要望書に対する回答を受けるため、福井県庁を訪れた。県は、原子力安全対策課長が応対し、再調査の可能性は、保安院マターなので、県としては否定した。


大飯原発再稼働に反対する抗議行動 2012.5.31

記事公開日:2012.5.31取材地: 動画

 2012年5月31日(木)、福井県庁前で、「大飯原発再稼働に反対する抗議行動」が開かれた。この日、細野豪志環境大臣が西川知事との面会のため、来庁。市民らは、大飯原発再稼働に対する反対の声をあげるために集まったが、結局大臣は姿を見せず、参加者はリレートークを行い、それぞれの想いを語った。


民主党福井県総支部連合会(大飯原発再稼働に関する地元議員説明会) 2012.4.14

記事公開日:2012.4.14取材地: テキスト動画

 2012年4月14日(土)、福井県福井市の自治会館で「民主党福井県総支部連合会」が行われた。会合には、仙谷由人政策調査会長代行が出席し、大飯原発の周辺に位置する自治体の地元議員に対し、原発再稼働の説明を行った。


FPAJ主催 グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏記者会見 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: テキスト動画

 2012年2月9日(木)、自由報道記者協会にて、グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏、グリーンピースジャパン海洋生態系問題担当・花岡和佳男氏の記者会見が行われた。

 花岡氏はストレステストに係る意見聴取会の審議内容が、「ストレステストを妥当だとするには程遠い」と述べ、「(再稼働の)判断基準の不備が指摘されていて、安全性が担保されていないことが浮き彫りになったとものだと思う」と述べた。その考えにたち、野田首相と枝野大臣に要請書を送ったと発表。さらに、政府が再稼働には自治体の協力が必要だとしていることから、グリーンピースも福井市内に活動拠点を設け、地元住民と連携を行い、県議会の状況や再稼働に関する動きを世界に発信していくと発表した。