大飯・高浜原発差止仮処分事件決定告知日の2015年12月24日、福井地方裁判所前の模様および、記者会見と報告集会の模様をIWJが中継した。
■福井地裁前の模様 ハイライト
■記者会見と報告集会 ハイライト
アーカイブの全編は、下記会員ページまたは単品購入より御覧になれます。
皆さまには温かいご支援をいただき、心より感謝申し上げます。IWJ第15期が始まりました。 財源不足は深刻な上にも深刻です。独立メディアとして活動できなくなってしまう可能性がなくなりません。どうか財政難のIWJが、独立メディアとして報道・言論活動を継続できるよう、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます!
2023.11.2
「死せる魂」だった司法から微かに見えた「希望」志賀原発を止めた元裁判官・井戸謙一弁護士に、高浜原発差し止め決定から司法の戦争責任まで岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第529回 ゲスト 井戸謙一弁護士 2015.4.19
2015.4.22
「新規制基準自体にノーをつきつけた」 高浜原発再稼働禁止の仮処分、何が画期的だったのか~弁護団共同代表の河合弘之弁護士に岩上安身が聞く~岩上安身によるインタビュー 第526回 ゲスト 河合弘之弁護士 2015.4.15
2015.4.16
【続報2】関電は制裁金を払って再稼働する可能性も!? 高浜原発差止仮処分弁護団・只野靖弁護士に聞く 2015.4.14
2015.4.14
【続報】高浜原発の再稼働認められず 住民側弁護士は規制委に規制基準の作り直しと審査停止を要求へ 菅官房長官、再稼働「粛々と進める」 2015.4.14
【速報】福井地裁 高浜再稼働を認めず「新規制基準は緩やかに過ぎ。適合しても安全性は確保されていない」と断言! 山本太郎議員は「安全神話の第二幕を開けさせなかった」 2015.4.14
4.29高浜原発3・4号仮処分裁判勝利 報告集会 司法が再稼働にストップ!決定の意義とこれからの取り組み 2015.4.29
2015.4.29
福井地裁の高浜原発運転差止・仮処分決定!京都報告会 2015.4.26
2015.4.26
高浜原発差止仮処分 報告集会[東京] 2015.4.17
2015.4.17
大飯原発3、4号機、高浜原発3、4号機 運転差止め仮処分の申し立て第2回審尋後の記者会見ほか 2015.3.11
2015.3.13
福島で事故が起きている以上、事故が無いと云う前提条件の元に運転停止の仮処分を認めないと云う決定は根拠が無い。根拠が無い裁判所の判断は公序良俗に照らせば無効です。民法の考えだと公序良俗に反するいかなる契約も無効だ。 今後の戦いは、事故が起きたときの損害賠償と慰謝料を法人と個人の区別無く、誰が幾ら出すか算出し運転する場合はその金額を担保として予め拠出させることです。提出させる人間には裁判所の裁判長も判事もマスコミの人間も首相も大臣も含むと云うことを忘れてはならない。もちろんだが、関電の社長会長取締役、運転決定の担当者にも予め保証金として現金を提出させてから裁判所は運転決定の判決を出すべきである。 福島の事故当時、東京電力の社長であった清水氏は横浜市に200坪の敷地を有する不動産を所有していた。故郷を追われた福島の人を一人でもそこに住まわせたのか、あるいは一円でも個人で被災者の為にお金を出したのか。勝俣会長は一円でもカネを出したのか。 運転開始した場合には事故時の補償金を要求すべきである。事故が起きてから支払うと云うことは絶対にない。先ずは安倍晋三に補償金を保証として出させるべきである。
メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です
コメント
名前 *
メールアドレス *
ウェブサイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
福島で事故が起きている以上、事故が無いと云う前提条件の元に運転停止の仮処分を認めないと云う決定は根拠が無い。根拠が無い裁判所の判断は公序良俗に照らせば無効です。民法の考えだと公序良俗に反するいかなる契約も無効だ。
今後の戦いは、事故が起きたときの損害賠償と慰謝料を法人と個人の区別無く、誰が幾ら出すか算出し運転する場合はその金額を担保として予め拠出させることです。提出させる人間には裁判所の裁判長も判事もマスコミの人間も首相も大臣も含むと云うことを忘れてはならない。もちろんだが、関電の社長会長取締役、運転決定の担当者にも予め保証金として現金を提出させてから裁判所は運転決定の判決を出すべきである。
福島の事故当時、東京電力の社長であった清水氏は横浜市に200坪の敷地を有する不動産を所有していた。故郷を追われた福島の人を一人でもそこに住まわせたのか、あるいは一円でも個人で被災者の為にお金を出したのか。勝俣会長は一円でもカネを出したのか。
運転開始した場合には事故時の補償金を要求すべきである。事故が起きてから支払うと云うことは絶対にない。先ずは安倍晋三に補償金を保証として出させるべきである。