「日本政府は沖縄の民意に耳を傾け、作業の中止を」~辺野古新基地建設に反対する国内外のNGO団体らが緊急共同声明記者会見 2015.3.25

記事公開日:2015.3.27取材地: テキスト動画

※3月27日テキストを追加しました。

 辺野古新基地建設に反対する国内外31のNGO団体が、大浦湾海上で行われている作業の中止を求め、2015年3月25日、共同で緊急声明を発表し、同日、都内で記者会見を開いた。

 現在、ボーリング調査が行われている大浦湾、及び辺野古沖は、絶滅危惧種262種を含む5300種以上の海洋生物が生息する生物多様性豊かな海域だ。


電力会社と大手メディアの原発推進キャンペーンを斬る! ~グリーンピース・ジャパン トークイベント「史上最悪のプロパガンダ ~メーカー責任と原発広告~」佐藤潤一氏・本間龍氏講演 2013.9.14

記事公開日:2013.9.14取材地: テキスト動画

「グリーンピース・ジャパン」と共にこのイベントを主催した「THE PRESS JAPAN」の名称を誤って「PRESS JAPAN」と表記しておりました。お詫びとともに訂正いたします。(2013.9.24)

 「このスイカも、3分の1は原子力で冷やしたんだね」―。

 これは、1985年7月14日に、東京電力が朝日新聞に掲載した広告である。3人家族の家庭で、一切れずつのスイカを食べようとしている画に、この文言が載せられている。約18年間、博報堂に勤めた本間龍氏は、このような「原発広告」を次々と披露していった。


自由報道協会主催 グリーンピースジャパン 記者会見 2013.2.7

記事公開日:2013.2.7取材地: テキスト動画

 2013年2月7日(木)14時から、東京都千代田区の自由報道協会で、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンによる「お魚スーパーマーケットランキング2」が行われた。同団体は日本の大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)に対し、魚介類の調達方針や流通経路、放射能汚染問題対策などの調査を行い、魚介類の安全性と持続可能性への取り組みを評価するランキングを発表した。


野田首相(首相補佐官)への緊急申入れと記者会見 2012.9.12

記事公開日:2012.9.12取材地: テキスト動画

 2012年9月12日(水)、衆議院第一議員会館 国際会議室において野田首相(首相補佐官)への緊急申入れと記者会見が行われた。


徹底分析 弁護士日隅一雄 2012.3.30

記事公開日:2012.3.31取材地: テキスト動画

2012年3月30日(金)、東京都千代田区の日本プレスセンターで行われた「徹底分析 弁護士日隅一雄」の模様。


「大飯原発再稼働に関する福井県民の意識調査」グリーンピース院内ブリーフィング 2012.3.19

記事公開日:2012.3.19取材地: 動画

 2012年3月19日(月)、参議院議員会館で行われたグリーンピースによる院内ブリーフィングの模様。

 大飯原発3・4号機再稼働をめぐる県議会、おおい町議会の動きに対応するため、グリーンピースは2月24日の県議会開催に合わせて「福井アクション・センター」を開設し地元で聞き取り調査を実施した。ブリーフィングではその結果が明かされ、再稼働への理解を得るにはほど遠く、住民や議会が議論する状態にすら至っていない現状を報告した。


FPAJ主催 グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏記者会見 2012.2.9

記事公開日:2012.2.9取材地: テキスト動画

 2012年2月9日(木)、自由報道記者協会にて、グリーンピースジャパン事務局長・佐藤潤一氏、グリーンピースジャパン海洋生態系問題担当・花岡和佳男氏の記者会見が行われた。

 花岡氏はストレステストに係る意見聴取会の審議内容が、「ストレステストを妥当だとするには程遠い」と述べ、「(再稼働の)判断基準の不備が指摘されていて、安全性が担保されていないことが浮き彫りになったとものだと思う」と述べた。その考えにたち、野田首相と枝野大臣に要請書を送ったと発表。さらに、政府が再稼働には自治体の協力が必要だとしていることから、グリーンピースも福井市内に活動拠点を設け、地元住民と連携を行い、県議会の状況や再稼働に関する動きを世界に発信していくと発表した。