「ブラック企業大賞2015」授賞式 2015.11.29

記事公開日:2015.11.29取材地: 動画
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 2015年11月29日、東京都千代田区の在日本韓国YMCAアジア青少年センターで、ブラック企業大賞実行委員会が主催する「ブラック企業大賞2015」授賞式が行われた。

■ハイライト

  • ノミネート企業発表/現場・当事者からの声
  • 企画1 受賞企業のBefore/After/企画2 現在、闘っている案件/国際的な取り組み紹介
  • 受賞企業発表
  • まとめと講評 佐々木亮氏(弁護士)/竹信三恵子氏(ジャーナリスト、和光大学教授)/坂倉昇平氏(POSSE編集長、ブラックバイトユニオン事務局長)/進行 河添誠氏
  • タイトル 「ブラック企業大賞2015」授賞式
  • 日時 2015年11月29日(日)14:00〜17:00
  • 場所 在日本韓国YMCAアジア青少年センター(東京都千代田区)
  • 主催 ブラック企業大賞 実行委員会詳細

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「「ブラック企業大賞2015」授賞式」への1件のフィードバック

  1. あのねあのね より:

     ブラック企業でフランチャイズ制を取るものとして日本で一番問題なのは実は新聞業界である。販売店員の労働時間の異常な長さもそうだが、契約崩れに対するペナルティーや店主の店員に対する暴力、暴力団との深い関係、新聞本社が関わる脱税体質などがある。だが、諸悪の根源は新聞本社の販売店に対する支配的な地位にある。一番ひどいのは本社による販売店に対しての新聞の押し売りすなわち押し紙だ。
     新聞本社が関わる脱税体質は、拡張団がかかわる単なる脱税と、販売に関わる経費の裏金作りとがあった。後者は毎年一億円の追徴課税をされたことがあった。労働時間の異常な長さで最悪なのは読売新聞奨学生の18歳の過労死だろう。この事件は読売新聞の遺族に対する態度も対応も悪いので訴訟になった。10年も裁判して和解したが、読売新聞は元々お金が無くて新聞奨学生にせざるを得ないほど貧乏な遺族が金銭的にも精神的にも疲弊するのを待ったのである。
     

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