第4回福島国際専門家会議 〜事故から4年:県民健康調査と福島県民の安全・安心 2015.3.15

記事公開日:2015.3.15取材地: 動画
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 2015年3月15日(日)、福島市の福島ビューホテルで福島県立医科大学が主催した第4回「福島国際専門家会議」が「事故から4年:県民健康調査と福島県民の安全・安心」と題して開催された。内堀・福島県知事、ICRP科学事務局長クリストファー・クレメント氏の講演に次いで、福島県の県民健康調査の状況や各国での取り組みなどが報告された。

※会議は英語と日本語で行われました。録画に同時通訳はつきません。録画は途中までとなっております。ご了承ください。

■全編動画 1/4(09:00~ 3時間0分)内堀知事講演/クレメント氏講演/午前セッション ※音声不良があります。ご了承ください。

0分〜 菊地氏あいさつ/4分〜 内堀知事講演/37分〜 クレメント氏講演/1時間5分〜 午前セッション開始/1時間8分〜 安村氏/1時間40分〜 鈴木氏/2時間2分〜 前田氏/2時間31分〜 宮崎氏

■全編動画 2/4(12:00~ 34分間)午前セッション〔続き〕

冒頭〜 宮崎氏〔続き〕/1分〜 堀氏/17分〜 高村氏

■全編動画 3/4(13:26~ 2時間45分)午後セッション

8分〜 午後セッション開始/9分〜 長谷川氏/50分〜 Lee氏/1時間18分〜 Chen氏/1時間55分〜 Oughton氏/2時間18分〜 Rognouvitch氏/2時間41分〜 Bazyka氏〔中断〕

■全編動画 4/4(16:24~ 2分間)

  • 9:00〜 主催者挨拶 菊地臣一氏(福島県立医大理事長)
  • 9:10〜 特別講演 内堀雅雄氏(福島県知事)「福島県の現状と課題解決に向けて」
  • 9:40〜 基調講演 クリストファー・クレメント(Christopher Clement)氏(ICRP科学事務局長)「放射線防護文化の醸成に向けて;ICRP活動」
  • 10:10〜 「県民健康調査事業の現状と復興に向けた現場活動」座長 大戸斉氏(福島県立医大)/阿部正文氏(福島県立医大)
    安村誠司氏(福島県立医大)「県民健康調査概要;健康影響」/鈴木眞一氏(福島県立医大)「甲状腺調査報告」/前田正治氏(福島県立医大)「震災や避難生活がもたらしたこころの変化」/宮崎真氏(福島県立医大)「よろず健康相談活動の現状と将来展望」/堀有伸氏(南相馬市、雲雀ヶ丘病院)「南相馬の活動報告」/高村昇氏(長崎大学)「川内村の活動報告」
  • 13:30〜 「アジアと旧ソ連の放射線防護と事故対応への取組」座長 大津留晶氏(長崎大学)/ケネス・ノレット (Kenneth Nollet) 氏(福島県立医大)
    長谷川有史氏(日本、福島県立医大)/Seung-Sook Lee氏(韓国)/Yen Chia Chen氏(台湾)/Deborah Oughton氏(ノルウェー)/Tatiana Rognouvitch氏(ベラルーシ)/Dimitry Bazyka氏(ウクライナ)
  • 16:50〜 総合討論「原発事故から4年;課題と教訓について」 座長 山下俊一氏(長崎大学・福島県立医大)/クリストファー・クレメント氏(※録画には含まれません)

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