維新・江田代表 イスラム国による邦人人質事件に「針の穴を通すような困難さ伴う」「安倍総理の危機管理能力が正面から問われている」 2015.1.22

記事公開日:2015.1.21取材地: テキスト動画
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(IWJ・石川優)

 維新の党の江田憲司代表は1月22日、定例の記者会見を行ない、イスラム国による日本人人質事件について、「テロには屈しないという基本の方針のもとに、人質救出に全力をあげていただきたい」と、安倍政権に向けて話した。

■ハイライト

  • 日時 2015年1月22日(木) 12:00~
  • 場所 衆議院(東京都千代田区)

 江田代表はこの問題については、野党としても政府に全面的に協力する考えを示し、次のようにコメントした。

 「針の穴を通すような困難さが伴う。野党にできることは限られている。危機管理は政府が(日本が)一枚岩になって、テロリストに対峙していくことが大事。テロがテロを呼ぶという事態は避けないといけない。人命というのも重い。政府、特に安倍総理の危機管理能力が正面から問われている事態になっている」

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