長崎原爆記念日に原爆被爆者と原発事故被災者の話を同時に聞く集い 2014.8.9

記事公開日:2014.8.9取材地: 動画
このエントリーをはてなブックマークに追加

 長崎に原爆が投下されてから69年目となる2014年8月9日(土)10時より、札幌市白石区のノーモア・ヒバクシャ会館で原爆被爆者と原発事故被災者の話を聞く集いが行われた。

 北海道被爆者協会会長の越智晴子氏(91)が22歳のときに広島で被爆した体験を語り、福島県富岡町出身で、原発事故後、伊達市から札幌に避難した宍戸隆子氏が、今に続く福島の状況を語った。

■全編動画

1分~ 開会/8分~ 越智氏/1時間2分~ 黙祷/1時間4分~ 宍戸氏
  • 話 越智晴子氏(北海道被爆者協会会長、広島市で被爆)/宍戸隆子氏(福島原発事故自主避難者)
  • (この後行われた越智氏・宍戸氏を交えた会場との対話の時間は録画に含まれません)
  • 日時 2014年8月9日(土)10:00~
  • 場所 ノーモア・ヒバクシャ会館(札幌市白石区)
  • 呼びかけ 生活クラブ生協文化委員会/宍戸隆子氏/鎌花収実氏(北海道反原発連合スタッフ、ノーモアヒバクシャ会館ボランティア)

IWJの取材活動は、皆さまのご支援により直接支えられています。ぜひ会員にご登録ください。

新規会員登録 カンパでご支援

関連記事

「長崎原爆記念日に原爆被爆者と原発事故被災者の話を同時に聞く集い」への1件のフィードバック

  1. @55kurosukeさん(ツイッターのご意見より) より:

    世代を超えて繰り返される”核の惨禍”。新たな被害者を出さないために、「もう、たくさんだ!」と大きな声を上げるときである。

@55kurosukeさん(ツイッターのご意見より) にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です