【IWJジャーナル号外】本日午後7時より「【2】岩上安身によるインタビュー第1238回ゲスト 拓殖大学海外事情研究所教授・ジャーナリスト 富坂聰氏 第2弾」のハイライト版を撮りおろし初配信します! 2026.10.11

記事公開日:2026.10.11 テキスト
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(文:IWJ編集部)

 IWJ代表の岩上安身です。

■<岩上安身によるインタビュー初配信>本日午後7時より「【2】人型ロボットで急速に完成度を高める技術力が「チャイナスピード」! 産業用ロボットでも、今や日本は劣勢に! 岩上安身によるインタビュー第1238回ゲスト 拓殖大学海外事情研究所教授・ジャーナリスト 富坂聰氏 第2弾」のハイライト版を撮りおろし初配信します! 完全版は会員向けアーカイブで公開しますので、ぜひとも会員となって全編御覧ください!! YouTubeメンバーシップにも、ぜひご登録ください!

 岩上安身は9月27日、拓殖大学海外事情研究所教授でジャーナリストの富坂聰氏に、連続インタビューの第2弾となるインタビューを行いました。

 富坂氏は、今年5月29日に小学館より『おそるべき「中国一強」時代』を上梓しました。インタビューは、この本の内容に沿って、中国の最先端の科学技術の急速な発展を紹介しています。

 このインタビューを2分割し、【2】のハイライト版を、本日午後7時から撮りおろし初配信いたします。

 【2】では、中国が世界最先端を独走する第6世代移動通信(6G)とフィジカルAIについて、富坂氏に詳しく解説していただきました。

 6Gは、現在主流となっている5Gと比べ、通信速度、遅延、信頼性などで、10倍から100倍性能が向上します。さらに、空中、宇宙、地上、海上を網羅する接続能力を形成し、AIとの一体化での利用が見込まれています。

 中国は、2030年に6Gの商用化の実現を見込んでいます。

 富坂氏は、6Gで実現する未来図を、次のように語りました。

 「ここでやってるのは、いろんなものを自動で動かすという世界に入ってきます。

 朝起きて、自動運転の車に乗って、その自動運転の通信の精度も、ものすごく高まりますので、それに乗ってテレビを見ながら、いつの間にか会社に着いている。

 帰りには、(車の中で)やっておかなきゃいけないことをやって、『家族何人分のご飯を何時に届けてくれ』と言うと、着いた瞬間に誰かが、ひょっとしたら機械が、ご飯を届けてくれるみたいな、そういうのが、この話ですよね」。

 続いて、中国で行われた「世界ヒューマノイドロボット競技大会」を、2025年の第1回大会、2026年の第2回大会とも見てきた富坂氏に、フィジカルAIについて、お聞きしました。

 今年行われた大会では、自律型ロボットが、100m走で人類最速のウサイン・ボルトの9.58秒を超え、9.39秒を記録したことが、大きな話題となりました。

 しかし2025年の大会では、100m走で優勝した人型ロボットの記録は、21.5秒でした。

 たった1年で大きな進化について、「これがチャイナスピードですよね」と述べた富坂氏は、次のように語りました。

 「本当に、目の前で進化していく。

 新しいものを出すと、『すぐ見てくれ、すぐ来てくれ』という感じで見せられる時もあるんですけど、『えっ!?』て思う時もあるんですよ。『ちょっとこれ、まだ未完成じゃないの!?』みたいな。

 そういう時もあるんですけど、それがみるみる変わっていくんですよ。

 これは、中国あるあるで、その時に日本人は、『やっぱり中国だ』という感じで受け取るんだけど、『それは違うよ』ということですよね」。

 今年2026年の大会では、参加した666チームのうち、641チームが中国勢でした。

 日本からはGMOが1社だけ参加していたという富坂氏は、「アメリカや韓国からも参加していますが、ただ、部品まで入れると、中国の数字が高まります」と述べ、「日本のロボットといっても、ロボット(の部品)そのものは中国製というのが多いです」と明らかにしました。

 富坂氏によると、中国ではすでに、病院での手術支援ロボットや、深海で作業する自律型ロボットが実用化されています。また、山岳地帯での高圧線メンテナンスや、洋上風力発電の現場、災害救援にも、ドローンやロボットが導入されています。

 さらに、富坂氏によると、ヒューマノイド・ロボットは、すでに量産体制に入っているとのことです。

 こうした急速な技術の進歩について、富坂氏は、「お金が集まっている」と、以下のように説明しました。

 「何でこんなことができるかというと、この(会社設立から1年で量産体制に入ったヒューマノイド・ロボットメーカーの)社長さんは、有名な技術者なんです。

 いろんなところ(会社の創業者)は、ファーウェイとかで有名だった技術者という人が多いので、投資家も会社を設立する前から目をつけているわけです。

 前に、アリババだったかファーウェイだったかが言っていましたが、自分達は末端の製品も作っているんだけど、『トマトやキュウリも作るけど、畑でもある』という言い方をしていました。

 『こうした技術の基礎のところも、我々は持っているんだよ』という言い方をしていました。

 ロボットでは、そういう関係で出てきた技術者が、結構います」。

 他方で、中国では2025年にロボット生産企業が93万社と、前年比45%増加し、かつて産業用ロボットで圧倒的な首位を占めていた日本は、劣勢に立たされています。

 その背景に、急速なAIの発展があることを、富坂氏は以下のように説明しました。

 「考え方としては、脳みそから先に作るか、身体から先に作るかということです。日本は、たぶん身体を作ることが得意だったんです。

 これは、EVもそっくりです。EVも結局のところ、頭がないとダメなんですよね。前回も説明しましたが、今の中国の若者は、足回りとかそういうことで車を買いませんから。画面の中で何ができるか、ということが圧倒的なので。

 ドイツの車なんかも、もう完全に、中国抜きには車を作れないというふうになっている。

 これ(ロボット)もそれと同じで、結局、(中国は)頭を持ってますから、そこからどういうボディを作っていくのか、というところなんです。

 でも実際のところを見ていると、身体を作る技術も、(中国は)強いですね。同じような性能のものを、安く作る技術が、中国の方がありますから。その産業集積度も高いですから。

 だから、そういうことでいうと、結局最後は、身体を作るところも、(日本は中国に)だんだんやられてきている、ということですね」。

 以上の話は、ハイライト版の【2】に収められています。以下のURLにて御覧になってください。

※【2】人型ロボットで急速に完成度を高める技術力が「チャイナスピード」! 産業用ロボットでも、今や日本は劣勢に! 岩上安身による拓殖大学教授・ジャーナリスト 富坂聰氏インタビュー 第2弾
https://youtu.be/aelvdJEqG0Q

 【2】のメンバー限定動画では、急速な技術進化の背景にある中国企業の競争率の激しさや、世界中から優秀な頭脳が中国に集まっている現実などについて、富坂氏が詳しく語っています。

 【2】のメンバー限定動画は、以下のURLで御覧いただけます! こちらの内容は、ハイライト版には収められていないので、Movie IWJのメンバーとなって、詳しいお話をお聞きになってください!

※【メンバー限定・2】人型ロボットで急速に完成度を高める技術力が「チャイナスピード」! 産業用ロボットでも、今や日本は劣勢に! 岩上安身による拓殖大学教授・ジャーナリスト 富坂聰氏インタビュー 第2弾
https://youtu.be/2P4zag03N8o

 【2】の会員向け完全版では、上記のメンバー限定動画の内容に加え、岩上安身が若い時に取材で訪れたロシアの話を、中国と対比させて語りました。また、学歴社会の中国での競争率の厳しさに伴う、高学歴の失業問題などについても、語りあっています。

 【2】の会員向け完全版は、以下のURLで御覧いただけます!

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■<IWJ書店>岩上安身によるインタビューのゲスト、拓殖大学海外事情研究所教授でジャーナリストの富坂聰氏のサイン入り著書『おそるべき「中国一強」時代』を、数量限定で販売中です! IWJ会員へご登録の上、ぜひお買い求めください!

 岩上安身によるインタビューのゲスト、拓殖大学海外事情研究所教授でジャーナリストの富坂聰氏に、ご著書『おそるべき「中国一強」時代』(小学館、2026年5月)へサインを入れていただきました。

 IWJ書店にて、販売中です。数に限りがありますので、ぜひお早めにお求めください。

 IWJ会員の方限定での販売になります。この機会に、ぜひIWJ会員へご登録ください。

※【富坂聰さん サイン入り】『おそるべき「中国一強」時代』
https://iwj.co.jp/ec/products/detail.php?product_id=493

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■【重要!】IWJ会員費の年払い終了および月払い移行へのご協力とご了解のお願い

 IWJ代表の岩上安身です。

 いつもIWJの活動をご支援いただき、誠にありがとうございます。

(※すでに月払いをご選択いただいている会員様におかれましては、本ご案内が重複いたしますことを何とぞご容赦ください)

 今後のIWJの存続と運営にかかわる大変重要なお知らせとお願いがあり、ご連絡いたしました。

 現在IWJは非常に厳しい経営状況に直面しており、いつまで活動を継続できるかわからない予断を許さない状況が続いております。私といたしましては、細々とであっても活動を続けていけるよう、運営規模を極限まで縮小して経費を最大限抑えていく所存です。

 つきましては、事業継続の不確定なリスクを考慮し、すべての「年払い(年会費)」でのご徴収を9月いっぱいにて終了し、10月より「月払い(月会費)」へ完全移行させていただくこととなりました。ご了解いただきたいと存じます。

 支払い方法ごとに、10月以降のお手続きおよび引き落とし内容が以下の通り変更となります。

【銀行引き落としをご利用の会員様】

 2026年10月以降、最初の自動お支払より、年払いから月払いへ自動的に変更させていただきます(年に1回の自動引落から月に1回の自動引落になります)。

サポート会員様:月額 3300円(税込)

一般会員様:月額 1100円(税込)

【クレジットカード(自動引き落とし)をご利用の会員様】

 2026年10月以降、最初の決済より、年払いから月払いへ自動的に変更させていただきます(年に1回の自動引落から月に1回の自動引落になります)。

【銀行振込・クレジットカード(都度払い)をご利用の会員様】

 2026年10月以降の都度のお支払いにつきましても、年払いではなく「月払い」でのご送金をお願いいたします。

※現在すでに会費を月払いにてお支払いいただいている会員様におかれましては、これまで通りのお手続き・金額となり、変更はございません。

 会員の皆様には大変なご不便とお手数をおかけいたしますが、1日でも長く報道活動を続けていくために、また、万が一、会社を清算しなければいけないという事態に陥った場合、前払いしている方にご迷惑をおかけしないようにするために、何とぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 なお、大変申し訳ありませんが、不測の事態に陥って、事業継続が不可能となった時、今年10月以降に年払いなど前払いされた分はご返金に応じかねますことを、何とぞご了解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 もちろん、我々としては1日でも、1ヶ月でも、1年でも長くIWJの活動を続けていくため全力を尽くす所存です。

 今後ともIWJへの変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

岩上安身 拝

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