沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設を巡り、2018年12月14日(金)午前、海上等での抗議が続くなか埋め立て区域に初めて土砂が投入された。13時からは隣接する辺野古・松田ヌ浜でオール沖縄会議による抗議集会が開かれ、およそ1000人(主催者発表)が抗議の声をあげた。
特集 辺野古
沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設を巡り、2018年12月14日(金)午前、海上等での抗議が続くなか埋め立て区域に初めて土砂が投入された。13時からは隣接する辺野古・松田ヌ浜でオール沖縄会議による抗議集会が開かれ、およそ1000人(主催者発表)が抗議の声をあげた。
■Twitcasting録画(12:58〜 52分間)
本日、川越ウェスタでの集会に参加した者です。川越から東上線で15分のところにある坂戸市に住んでおります。6月議会に向けて、坂戸市議の武井 誠さんを紹介議員として、「辺野古基地工事を中断し、沖縄県と話し合いを求める請願活動」を行いました。事務局が認めた署名は244名(一週間で)になりましたが、総務文教委員会、本会議ともに賛成少数で否決されました。私は「焼け出されの疎開者」として一宮町東浪見(来年のオリンピックサーフィン会場)で育ちましたが、潮の速い海に手を付けることは、思わぬ影響が広範囲に及びます。日本では貴重な珊瑚礁を失うことは大問題です。また、基地から吐き出される危険物は黒潮に乗って日本本土に来ます。もう少し若ければカヌーかセーリングで抗議活動に参加したいですが、残念です。