揺れ動く極東アジアにおける 原発事故とプルトニウム利用・核拡散・核テロの懸念(京都市) 2017.4.29

記事公開日:2017.4.29取材地: 動画
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 2017年4月29日(土・祝)13時半より、京都市上京区の同志社大学でグリーン・アクション主催のフォーラム「揺れ動く極東アジアにおける 原発事故とプルトニウム利用・核拡散・核テロの懸念」が開かれた。米シンクタンク自然資源防衛協議会 (NRDC) で上級研究員を務めるカン・ジョンミン氏が、原発の使用済燃料プールでの火災の危険性や事故時の拡散シミュレーション、および韓国における再処理計画を2部に分けて論じたのち、インターネットサイト「核情報」主宰の田窪雅文氏がカン氏講演を受け講演を行った。

■ハイライト

  • 講演 カン・ジョンミン(姜政敏、Jungmin Kang)氏(自然資源防衛協議会〔NRDC〕上級研究員)「原子力発電所使用済燃料プールでの火災の危険性」/「韓国における再処理計画」
  • 講演 田窪雅文氏(「核情報」サイト主宰)「カン・ジョンミンさんのお話から考える」
  • タイトル 揺れ動く極東アジアにおける 原発事故とプルトニウム利用・核拡散・核テロの懸念
  • 日時 2017年4月29日(土・祝)13:30〜16:30
  • 場所 同志社大学今出川キャンパス(京都市上京区)
  • 主催 グリーン・アクション詳細

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「揺れ動く極東アジアにおける 原発事故とプルトニウム利用・核拡散・核テロの懸念(京都市)」への1件のフィードバック

  1. @55kurosukeさん(ツイッターのご意見) より:

    揺れ動く極東アジアにおける 原発事故とプルトニウム利用・核拡散・核テロの懸念(京都市) http://iwj.co.jp/wj/open/archives/376212 … @iwakamiyasumi
    次の原発事故が迫りつつある今こそ、その危険性を知って広めてほしい。福島原発事故ははじめの一歩かもしれない。
    https://twitter.com/55kurosuke/status/858657188503408641

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