【オスロ】「強い国は戦争を生み出すことに強気なのに、平和をもたらすことには、どうして弱気なのでしょう」ノーベル平和賞受賞のマララ氏・カイラシュ氏がスピーチ、6000人の子ども達が祝福 2014.12.10
「私達が世界で強いと呼んでいる国は、戦争を生み出すことには強気なのに、平和をもたらすことに対しては、どうしてそんなに弱気なのでしょうか?
どうして銃を与えることは簡単なのに、本を与えることは難しいのでしょうか? どうして戦車を作ることは簡単なのに、学校を建てることは難しいのでしょうか?」
「私達が世界で強いと呼んでいる国は、戦争を生み出すことには強気なのに、平和をもたらすことに対しては、どうしてそんなに弱気なのでしょうか?
どうして銃を与えることは簡単なのに、本を与えることは難しいのでしょうか? どうして戦車を作ることは簡単なのに、学校を建てることは難しいのでしょうか?」
2014年12月19日(金)14時30分から、原子力規制庁で米谷仁総務課長による定例ブリーフィングが行われた。東北電力東通原発の敷地内破砕帯調査に関する有識者会合で、論点の議論が終わり、結果をまとめた評価書案が提出されることが報告された。
※ 12月19日テキストを追加しました。
「南京大虐殺事件が始まったのは、77年前の今日だ」
「歴史修正主義という暴力にいかに抗うか」と題して、モンタナ州立大学の山口智美氏、大学非常勤講師の能川元一氏、植松青児氏の3者によるパネルディスカッションが、南京事件が始まったとされる12月13日、「安倍のつくる未来はいらない!人々」主催により開催された。
12月16日(火)、東京都千代田区の日本外国特派員協会にて、同協会主催による「朝日新聞、そして日本のジャーナリズムの危機」と題した記者会見が行われ、海渡雄一弁護士、鎌田慧氏、花田達朗・早大教授が会見に臨んだ。
12月18日(木)、東京・霞が関で、経産省前テントひろば主催による経産省前テント「結審」攻撃と闘う緊急行動が行われ、参加者は15時から経産省前で、16時30分から東京地裁前で抗議の声を上げた。
12月19日(金)17時45分より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
12月19日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第116回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。12月の抗議アクションは次週26日も行われ、1月は9日より再開する。
12月18日(木)18時30分より、東京都千代田区の中央合同庁舎第4号館にて、第14回 東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議が行われた。
12月19日(金)18時より、札幌市中央区の北海道庁前で128回目となる「北海道庁北門前反原発抗議行動」が行われた。
12月19日(金)18時より、東京都八王子市で「原発反対八王子行動」(キンパチデモ)が行われた。今年最後の行動となるこの回は50名が参加した。1月の行動は9日より再開される。
12月19日(金)18時より、東京・永田町の首相官邸前と国会正門前にて、首都圏反原発連合主催による「再稼働反対! 首相官邸前抗議」が行われた。
電源開発株式会社は、大間原子力発電所に関する設置変更許可および工事計画認可の申請を行なった。電源開発株式会社の永島順次・取締役常務執行役員は、審査申請により国に安全性を確認してもらうことは、ひとつの重要なステップだという考えを示した。
2014年12月18日18時30分から、東京電力で定例記者会見が開かれた。ALPS処理水を誤移送し、未接続の配管部分から約6トンの処理水が漏えい。誤った手順書に基づき作業を行い、かつ現場の確認不足が原因だと東電は分析している。
2014年12月17日(水)14時30分より、東京・六本木の原子力規制庁で田中俊一・原子力規制委員会委員長による定例会見が行われた。川内原発に続いて第二番目となる高浜原発の審査が終了し、審査書案が了承された。田中委員長は、「一つの節目だと思っている」と所感を述べた。