地域: 茨城県
原告勝訴! 水戸地裁、東海第二原発の運転差し止めを命じる!! 河合弘之弁護団長「避難ができないということだけで原発を止めた最初の歴史的判決だ!」~3.18東海第2原発差し止め訴訟 判決言い渡しと記者会見および報告集会 2021.3.18
2021年3月18日、茨城県水戸市、水戸地方裁判所で、原発から半径30キロ圏内の住民らが、日本原子力発電株式会社が運営する東海第二原子力発電所の運転差し止めを求める民事訴訟の判決があった。
水戸地裁の前田英子裁判長は判決で、原子力発電所の周辺住民は、原子炉運転中の事故により放射性物質が周辺環境に放出され、被ばくにより生命、身体を害される具体的危険が存在する場合には、人格権による妨害予防請求権にもとづき、当該原子炉の運転の差し止めを求めることができる、とした。
被災地での横のつながりと外部からのボランティアを繋ぐネットワーク・幡ヶ谷再生大学!浸水住宅の汚泥すくいの現場を取材!~10.19茨城県・台風19号の影響~幡ヶ谷再生大学ボランティア活動・IWJスタッフレポートNo.11 2019.10.19
2019年10月19日(土)14時45分頃より、IWJスタッフが台風19号により那珂川が氾濫し、水害被害が激しかった茨城県水戸市岩根町での幡ヶ谷再生大学の活動を取材レポートをした。
家族4人で避難所に避難した男性にインタビュー「床上180センチの浸水で電化製品は全て廃棄。先祖代々の土地に今後も住み続けるかを考えなければいけない」10.19茨城県水戸市飯富町 台風19号の影響・IWJスタッフレポートNo.12 2019.10.19
2019年10月19日(土)、IWJスタッフが台風19号により那珂川が氾濫し、水害被害が激しかった地域の水戸市立飯富中学校避難所(茨城県水戸市)を訪れ、物資支援と取材レポートを行った。
氾濫した那珂川のすぐそばの「道の駅・かつら」が一週間ぶりに営業再開谷津安男店長「浸水70センチ。水流がガラス戸を突き破り、業務用冷蔵庫も倒れました」10.19茨城県東茨城郡城里町 台風19号の影響・IWJスタッフレポートNo.10 2019.10.19
2019年10月19日(土)12時過ぎより、IWJスタッフが台風19号により那珂川が氾濫し、水害被害が激しかった茨城県城里町の道の駅・かつらを取材レポートをした。
茨城県、常磐自動車道・水戸北スマートインターチェンジは台風19号の影響で冠水!! 年末までには開場する見込み。周辺店舗は屋根まで浸水、復旧のため懸命の内外装工事が続く!! IWJスタッフレポートNo.23 2019.10.29
10月29日(木)、10月12日に上陸した台風19号の影響で浸水により甚大な被害報道があった茨城県水戸市飯富町の常磐道、水戸北スマートインターチェンジの様子をレポートした。IWJスタッフは、水害取材ならびに支援物資配布のため、翌日は福島・宮城の被災地に向かった。
東海第二原発再稼働について茨城県による説明会。避難計画、耐震基準、津波による取水口への漂流物についてなど異論噴出!! ~2.2東海第二発電所の新規制基準適合性審査等の結果に係る住民説明会(日立市) 2019.2.2
2019年2月2日(土)15時より茨城県日立市の日立シビックセンターにて、東海第二発電所の新規制基準適合性審査等の結果に係る住民説明会が開かれた。原子力規制庁から新規制基準適合性審査の結果と運転期間延長認可に係る審査結果に関して説明が行われた。
茨城県原子力審議会 ―議題:日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所再処理施設(東海再処理施設)の廃止措置計画について 2018.1.31
2018年1月31日(水)、茨城県水戸市のホテルレイクビュー水戸で、「茨城県原子力審議会 ―議題:日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所再処理施設(東海再処理施設)の廃止措置計画について」が開かれた。
「黙っているとトリチウムを海に流される! 『更田豊志氏を規制委員長のポストから外せ』という運動を!!」~カナダ・オンタリオ湖は原子炉排出のトリチウム汚染で流産・死産が増加、ダウン症候群が1.8倍に―作家・広瀬隆氏が講演会で訴え 2018.1.20
2018年1月20日(土)13時より、茨城県土浦市の県南生涯学習センターにて、「原発事故から命を守るために」と題し、講談師の神田香織氏による「ふくしまの祈り―ある母子避難の声」、作家の広瀬隆氏による『日本列島の全原発が危ない! 広瀬隆 白熱授業』(DAYS JAPAN刊)の出版記念講演が開催された。主催は、福島応援プロジェクト茨城。
東海第二原発安全性検討ワーキングチーム(第8回)―議題:東海第二発電所の安全対策について 2018.1.24
2018年1月24日(水)、茨城県つくば市のオークラフロンティアホテルつくば・アネックスで、「東海第二原発安全性検討ワーキングチーム(第8回)―議題:東海第二発電所の安全対策について」が開催された。
東海第二発電所安全性検討ワーキングチーム(第7回)―議題:東海第二発電所の安全対策について 2017.12.26
2017年12月26日(火)、茨城県水戸市のホテルレイクビュー水戸で、「東海第二発電所安全性検討ワーキングチーム(第7回)―議題:東海第二発電所の安全対策について」が開かれた。
茨城県原子力安全対策委員会(平成29年度第2回) 2017.12.22
2017年12月22日(金)15時より、茨城県水戸市内のホテルで平成29年度第2回茨城県原子力安全対策委員会が開かれた。6月6日に日本原子力開発機構 (JAEA) 大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で発生した汚染・被曝事故について、JAEAの説明を受けるとともに県原子力安全対策委員による質疑が行われた。
「東海村の原発にミサイルが落ちたら…」――「保守王国」茨城県水戸駅前で安倍総理を迎えたのは「原発×ミサイル」リスクに怯える有権者らの不信の視線! 自民党・田所嘉徳氏街頭演説会 2017.10.4
「安倍帰れ!」コールの恐怖が頭を離れないのか。
2017年9月28日の衆院解散後、選挙戦は実質的に火蓋を切られたが、自民党候補予定者の応援演説に駆けつける安倍総理の街宣日程が、なかなか告知されない。しかも、演説を行う場所は、首都圏を避けた場所ばかりである(9月30日京都、10月3日栃木、10月4日茨城)。
【茨城県知事選】「茨城県政が中央の政争に組み込まれてしまった」!?~「原発再稼働反対」表明した現職橋本昌候補の7期目かなわず 2017.8.27
2017年8月27日(日)、茨城県水戸市の橋本まさる後援会事務所にて、茨城県知事選の開票中の事務所の模様を配信した。
【IWJブログ・特別寄稿】10月の「トリプル補選」への布石で勝利を狙う自民党が大物国会議員を次々と投入!7期目を狙う現職候補と一騎討ち!「再稼動阻止」を託せるのは誰だ!?(ジャーナリスト・横田一) 2017.8.26
8月の内閣改造後初めてとなる大型地方選挙。8月2日に告示された茨城県知事選が、間もなく投開票日の27日を迎える。
【茨城県知事選】「進次郎人気頼み」も包み隠さず!? 水戸駅前を埋め尽くした聴衆に大井川和彦陣営「小泉さんが真打ち」~肝心の原発や経済政策は? IWJの取材要請に大井川候補は無言で逃走 2017.8.25
2017年8月25日(金)19時より水戸駅前南口で、茨城県で行われている県知事選挙の応援に小泉進次郎・自民党筆頭副幹事長(衆議院議員)らを迎えて、新人・大井川和彦候補(無所属、自民・公明推薦)の街頭演説会が行われた。
【茨城県知事選】接戦の中に見える「安倍人気崩壊」の影~自公推薦の新人・大井川和彦候補の応援に駆けつけた石破茂元幹事長に地元市民「安倍さんは信用できないが石破さんは違う」 2017.8.25
2017年8月25日(金)14時より、茨城県下妻市のWaiwaiドームしもつまで、茨城県知事選挙に自民・公明の推薦を受けて立候補している無所属・大井川和彦候補の街頭演説会が行われ、自民党・石破茂元幹事長(衆議院議員)が応援に立った。演説会終了後、地元有権者の話を聞いた。
【茨城県知事選】県民の命と暮らしを犠牲にする原発は絶対反対!東海第2原発は廃炉へGO!――共産党推薦の新人、鶴田真子美候補を小池晃書記局長も応援「安倍政権にレッドカードを!」 2017.8.24
2017年8月24日(木)16時30分より茨城県水戸市の水戸駅南口にて、茨城県知事選 鶴田真子美候補 政談演説会が行われた。弁士に共産党書記局長 小池晃氏らが駆けつけた。 鶴田候補は日本共産党のほか、茨城一新会(小沢一郎後援会)、新社会党、つくば・市民ネットワーク、とりで生活者ネットワーク、緑の党グリーンズジャパンなどが推薦している
【茨城県知事選】「24年もやり過ぎ」現職の長期在任を批判!自民党大物国会議員の応援をうけ、国とのタッグを強調!――自公推薦の新人・大井川和彦候補が新しさをアピール! 2017.8.24
2017年8月24日(木)9時より、茨城県牛久市西友ひたち野うしく店前にて、茨城県知事選 大井川和彦候補 街頭演説が行われた。
【茨城県知事選】「地方分権になぜ中央が介入するのか!?」――7選を目指す現職知事・橋本昌候補が対立候補応援に次々と大物弁士を送り込む自民党を痛烈批判!「県知事は県民が決めるべき」 2017.8.24
2017年8月24日(木)11時より茨城県つくば市TXつくば駅にて、茨城県知事選 橋本昌候補 街頭演説が行われた。
茨城県原子力安全対策委員会 2017.7.24
2017年7月24日(月)、茨城県水戸市の水戸京成ホテルで、茨城県原子力安全対策委員会が開かれた。