ヒロシマロック世界会議 ~5.5こどものいのち~ 2013.5.5
2013年5月5日(日)11時より、広島県尾道市の向島洋らんセンターで「ヒロシマロック世界会議 ~5.5こどものいのち~」が行われた。トークや音楽で、子供の命について考えるこのイベントは、必然的に放射能や原発についての話題が、多く語られた。詩人のアーサー・ビナード氏は「市民の愛情から生まれた運動は縁結びにもなる。婚活よりも、廃炉に向けた活動を」と、柔らかな口調で訴えた。
2013年5月5日(日)11時より、広島県尾道市の向島洋らんセンターで「ヒロシマロック世界会議 ~5.5こどものいのち~」が行われた。トークや音楽で、子供の命について考えるこのイベントは、必然的に放射能や原発についての話題が、多く語られた。詩人のアーサー・ビナード氏は「市民の愛情から生まれた運動は縁結びにもなる。婚活よりも、廃炉に向けた活動を」と、柔らかな口調で訴えた。
2013年4月27日(土)から5月6日(月)まで、千葉県匝瑳(そうさ)市で行われている「アースバッグ建築/Earthbag ワークショップ」の、5月5日(日・祝)の模様。10数名の参加者達が10日間をかけて、土嚢(どのう)を用いてドーム状の家を作った。主催の鉄平氏によると、「耐用年数の不明なコンクリートと違い、消石灰を用いた建築物は、万里の長城のように何千年も持つということが証明されている」という。
2013年5月5日(日)13時30分より、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールで「5/5 公開フォーラム 子どもたちの未来のために… 健康被害の未然防止と支援法の早期実施を求め、1mSvを守ろう」が、FoEJapanを中心とした呼びかけによって行われた。原発事故子ども・被災者支援法の制定に尽力した川田龍平議員(みんなの党)、谷岡郁子議員(みどりの風)も出席し、同法の現状と今後の展望などが話し合われた。
「All You Need Is Love!」。2013年5月5日、新宿駅周辺で行われた「第2回 LOVEデモ ~愛こそはすべて~」で、300名を超える参加者らは、ビートルズの「All You Need Is Love」を歌い、演奏しながら行進した。その中で、日本にとって、原発や改憲、TPPが本当に必要か、と訴えた。
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2013年5月4日(土)16時、小沢一郎氏(生活の党代表)と堀江貴文氏(旧ライブドア元社長)との対談が東京都内で行われた。「緊急対談『日本改造計画2013』」と題したこの対談では、両者と親交のある茂木健一郎氏(脳科学者)の司会進行により、刑事訴追された経験や政治、外交、経済など様々なテーマで語り合った。この中で、小沢氏は、自民党幹事長だったときに、旧ソ連のゴルバチョフ大統領の側近から「北方領土を返す」という話があり、モスクワに飛んでゴルバチョフ大統領に面会した裏話を披露した。
※アーサー・ビナード氏のトーク部分の全文文字起こしを掲載しました(7月15日)
2013年5月4日(土)20時半より、岡山市北区の靴のタツオカにおいて「山本太郎トークライブ in 岡山」夜の部が行われた。山本氏の選挙活動を映像に収め続けてきた横川圭希氏と共に、昨年の衆院選を振り返った。
2013年5月4日(土)13時半より、岡山市の岡山県生涯学習センターで「山本太郎トークライブ in 岡山」昼の部が行われた。山本太郎氏とアーサー・ビナード氏による対談では、安倍政権の推進する原発輸出政策や、がれき広域処理問題について触れ、自身の脱原発への想いを語り合った。
2013年5月3日(金)、茨城県水戸市の水戸千波公園はなみずき広場で、「5・3憲法フェスティバル in 茨城」が行われた。
憲法記念日の3日、自民党が政権を握り、憲法96条の改正を皮切りに憲法を改正しようとしていることに対して抗議する集会とパレードが東京で行われた。志位和夫共産党委員長は、自民党の改憲草案から現行憲法の97条にあたる「基本的人権は、永久の権利として信託されたものである」の項目が削除されていることに対し、警鐘を鳴らした。また、沖縄から加藤裕弁護士が登壇。渦中の普天間基地辺野古移設に言及し、「犠牲になるのが10万人より1万人の方がまし、ということは絶対に言ってはならない」と述べた。
2013年5月3日(金)13時30分より、愛媛県松山市にある県民文化会館(ひめぎんホール)にて「5・3 愛媛憲法集会」が行われた。愛媛県出身の弁護士、宇都宮健児氏が、記念講演『憲法が危ない―憲法改悪を許さないために』と題する講演を行なった。宇都宮氏は「憲法は、施行66年目で、最大の危機を迎えている」と聴衆に語りかけた。
2013年5月3日(金) 14時から、滋賀県東近江市の金念寺ホールにて「自由民主党憲法改正案批判!-立憲主義の危機・国民主権の危機―」が行われた。近藤公人弁護士は、憲法成立の過程を解説した上で、自民党の改正案の問題点を提示した。
2013年5月3日(金)18時より、愛媛県松山市の愛媛県庁前で、「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。主催は原発さよなら四国ネットワークで、今回が41回目。た。地元松山市出身で、現在は福島県で弁護士をしているという男性は、「県民は当たり前の幸せが奪われたのに、東京電力は『相当の因果関係が無い』と賠償を切り捨てている」と批判した。
2013年5月3日(金)18時より、兵庫県神戸市中央区の関西電力神戸支店 神戸営業所前で、「オキュパイ関電 神戸支店前」が行われた。主催は原発ゼロ!核兵器ゼロ!ZEROこねっとで。今回は恒例のギター伴奏がお休みのため、コールよりもスピーチが中心となり、参加者は各々、自分の言葉で反原発の思いを訴えた。
2013年5月3日(金)、岩手県盛岡市の内丸緑地公園から、「第39回 脱原発盛岡金曜デモ」が行われた。主催は、盛岡でもデモし隊で、41名が参加した。低温の続く岩手では、ちょうど今が桜の開花時期。美しい街並の映像の後、シュプレヒコールが聞えて来て、カメラはそのままデモ隊と合流する。市民にとっての本当の春は、いつ訪れるのだろうか?
2013年5月3日(金)18時より、首相官邸前とファミリーエリアにて「大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」が行われた。
2013年5月2日(木)、東京都港区の原子力規制庁で、「第2回大飯発電所3・4号機の現状に関する評価会合」が行われた。