東京電力 記者会見 17:38 2013.4.24
2013年4月24日(水)、東京電力本社で、定例記者会見(17:38~、0:46’)が行われた。
地下貯水槽No.1からH2タンクへの移送を開始、さらに今後濾過水タンクへも移送する。SFP(使用済燃料プール)の冷却装置電源二重化工事のため、冷却を一時停止する予定。また、作業員のけが二件発生した。
2013年4月24日(水)、東京電力本社で、定例記者会見(17:38~、0:46’)が行われた。
地下貯水槽No.1からH2タンクへの移送を開始、さらに今後濾過水タンクへも移送する。SFP(使用済燃料プール)の冷却装置電源二重化工事のため、冷却を一時停止する予定。また、作業員のけが二件発生した。
2013年4月24日(水)、神奈川県横浜市中区の神奈川県庁で「黒岩祐治神奈川県知事 定例記者会見」が開かれた。
黒岩知事は、神奈川県内でも風しんが流行しているため、予防接種の機会がなかった年齢層などへ必要な措置を講じるように、国へ要望を行うことに言及した。
また、安倍政権が強い意欲を示す道州制の導入については「一気に進めていくのは時期尚早」としながらも、「道州制を目指していく」と明言した。
2013年4月24日(水)12時より、北海道札幌市中央区の日本製鋼所札幌支店前で、「原子炉メーカー日本製鋼所への抗議行動」が行われた。
主催は原子炉メーカーを糾弾する会。親交のある東京のグループ「月曜定例会」が、22日(月)に日本製鋼所本社前での抗議行動を実施したことに連動し、札幌支店でも急遽開催したもの。約10名の参加者たちはプラカードを持って立ち続け、通行人にチラシを配ったりした。
「『検察に恩義のある、特殊な人』が、検察全体の名誉に関わるこの事件で、なぜ補助弁護人になったのか」。健全な法治国家のために声をあげる市民の会の代表・八木啓代氏は、2013年4月23日(火)、IWJのインタビューで、このような疑問を呈し、「元検事が補助弁護人につくだけでも、第三者性に欠ける。しかも、この人物の退官理由が脱税疑惑であり、検察内部の人間であったがために戒告処分で済み、退職金も得ているのである」と述べ、補助弁護人として不適格な人間が、検察審査会の議決に恣意的な影響を与えた疑惑があると指摘した。
2013年4月23日(火)12時から、衆議院第二議員会館地下一階第一会議室にて、院内集会「被災者支援に役立つか?疑問だらけの『共通番号法案』」が行われた。昨年11月の解散総選挙により、共通番号法案(マイナンバー法案)は一旦廃案となったが、新政権の下で、3月1日、修正を加えて法案が再提出されている。修正案の中身を見ると、「なりすまし」の可能性がより高まっており、危険性の認識の低さが懸念されている。
2013年4月23日(火)20時から、第5回日本アーティスト有意識者会議(NAU)が行われた。
夏の参院選への出馬準備を進める三宅洋平氏は、「政治家のせいにする前に、自分たちが当事者意識を持って、おまかせ民主主義から脱却しなければいけない」と述べて、政治資金の集め方や、理想の運用の仕方、政策などについて語った。
2013年4月23日(火)原子力規制庁で森本英香次長による定例ブリーフィングが行われた。「志賀、美浜、もんじゅの3サイトについても、同じ形で調査を行い、一定の見解を得ることが審査の前提となる」と説明した。
「ミサイルを全部撃ち落とせるかといえば、それはもう、絶対に無理です」――小泉政権、第一次安倍政権、福田政権、麻生政権の4代にわたり内閣官房副長官補を務めた安全保障政策のプロフェッショナル、柳澤協二氏が4月10日に行われた岩上安身のインタビューに答え、地対空誘導パトリオット「PAC3」では、北朝鮮のミサイルをすべて撃ち落とすことは不可能であると指摘した。
北朝鮮がミサイルを撃つのではないか――。そんな憶測が4月上旬から飛びかい続けている。
2013年 4月23日(火)、東京電力本社で、臨時記者会見「ご家庭のお客さま向けの新しい電気料金メニューについて」(14:00、1:02′)が行われた。
時間帯により電力量料金が変える料金メニューとして、土日や、朝に割引になるなど、顧客のライフスタイルに合わせた新しい4つの料金メニューを作成、発表した。申し込みは本日から受付、実施は5月15日からの予定。
2013年4月22日(月)14時から、東京都千代田区の村上正邦事務所で「第53回 日本の司法を正す会」が行われた。今回の議題は「排除社会と『高山若頭』判決~弘道会会長、高山清司さんの事件を考える~」。高山被告への有罪判決は暴力団追放が国是とされる中での冤罪ではないか、との視点に立った議論が熱気を帯びた。
「このままだと参議院選も自民党が圧勝し、抵抗勢力は根絶やしにされてしまう」──新党今はひとりの山本太郎氏は、現在の政治情勢に強い危機感を示した。
脱原発基本法案を共同策定してきた、生活の党、社民党、日本未来の党、みどりの風の4党に、新党今はひとりと緑の党を加えた反原発派による今回のシンポジウム。議題は、脱原発基本法案からインターネット選挙の解禁まで多岐にわたった。
生活の党は22日、党本部で定例の記者会見を行った。この日、会見予定だった、小沢代表は急遽、青森に出張となったため常任幹事会も欠席となった。
生活の党の参議院選における公認候補の発表について、小沢代表は4月中にも決定したいとしていたが、この日の広野副代表の会見では、来週の幹事会も開催予定がないため、今週中に臨時の幹事会を開くか、5月の連休明けにズレ込むだろうとの見解を示した。
「避難を意味のないこととして済ませようとする国や東電に対して、何らかの行動を示したかった」。
原発事故発生から4ヶ月後の2011年7月に、福島県白河市から北海道札幌市に母子避難したAさんはこう述べた。
2013年4月22日(月)、東京電力本社で、定例記者会見(17:44、2:07’)が行われた。
福島第一原発2号機SFP(使用済燃料プール)冷却装置の変圧器箱内でネズミの死骸を発見、機器に異常はなかった。他の電源箱、変圧器箱も順次点検して行く予定。
特集 子宮頸がんワクチン|特集 2014東京都知事選
「このままでは死んでしまうのではないか」―。4月8日に厚生労働省の記者会見室で行われた全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会(以下、連絡会)による記者会見で、被害者の重篤な症状を両親が打ち明けた。
現在、子宮頸(けい)がんワクチン(以下、HPVワクチン)による副反応被害の報告が後を絶たない。
※副反応:ワクチン接種に伴う、免疫の付与以外の反応のことを指す。その他、疾病の治療薬の場合、投与目的以外の作用は副作用と呼ばれ区別されている。
※HPV:ヒトパピローマウイルスの略で、約100種類の「型」に分類されている。このうち、子宮頸がんの発生と密接に関係しているとされている「型」があり、日本で承認されているHPVワクチン2種(サーバリックス・ガーダシル)は16型・18型のHPV感染を予防できるとされているワクチンである。
21日、排外差別デモが新大久保で行われた。デモ側のコール内容は、前回までと変わらず、「殺せ」や「有田芳生をさらし首にしろ」など、過激なヘイトスピートを使用。しかし、デモコースの沿道には、デモに反対する人々が多く集まり、「差別主義者は帰れ」などのコール、「仲良くしましょう」と書かれたプラカードなどを掲げ、「差別反対」の意志を示した。
「行動する保守」を自称する団体、「神鷲皇國會」の幹部が、立て続けに逮捕された。
新大久保や鶴橋で連続して行われている、排外差別デモにも加わっていた、関西地方を中心に活動する団体である。幹部の逮捕を受け、同会は4月18日付けで解散した。