伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動 2015.1.30
1月30日(金)18時より、松山市 愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
1月30日(金)18時より、松山市 愛媛県庁前で「伊方原発をとめよう!愛媛県庁前抗議行動」が行われた。
1月30日(金)17時より、青森県庁前にて、なくそう原発・核燃あおもりネットワーク主催による「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行なわれた。
特集 消費税増税
※2月2日テキスト追加しました!
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ソ連の崩壊による冷戦終結以後、民主国家が資本主義体制を採用するということは、自明の前提となっている。その資本主義が、終焉を迎えつつある――。そう主張するのが、『資本主義の終焉と歴史の危機』(2014年3月、集英社新書)が昨年、ベストセラーとなった、元三菱UFJモルガン・スタンレー証券のチーフエコノミストで、現在は日本大学国際関係学部教授を務める、水野和夫氏だ。
特集 中東
特集 IWJが追う ウクライナ危機
昨年2014年、世界の注目を最も集めたのが、ユーロマイダンでの騒擾からロシアによるクリミア併合、東ウクライナでは激しい戦闘へと続いた一連のウクライナ危機と、イスラエルによるパレスチナのガザ地区に対する激しい攻撃だった。
両者に共通するのが、「ユダヤ」というファクターである。イスラエルによるガザ侵攻はもちろん、ウクライナでも、「反ユダヤ主義」を掲げる右派セクターが暗躍した。世界中を震撼させた、この2つの事件の本質を理解するためには、欧米における「ユダヤ」の立ち位置、とりわけ「シオニズム」について理解する必要がある。
1月29日(木)11時30分より、参議院議員会館にて「院内集会&政府交渉 原発事故子ども・被災者支援法ー健康調査・住宅支援・保養を動かそう!」が開催された。院内集会では川田龍平議員、満田夏花氏(FoEJapan理事、子ども・被災者支援法市民会議世話人)が講演。その後、「子ども・被災者支援法」に関して政府交渉が行われた。
2015年1月29日19時から、東京電力で中長期ロードマップの進捗に関する記者会見が開かれた。重大な人身事故の対策”安全総点検”はまだ終わっていない。原子力部門トップの姉川尚史・常務が現場を視察し、安全を確認した箇所から徐々に作業を再開する予定だという。増田尚宏・廃炉推進カンパニープレジデントは、「工程ありきでなく安全を確認してから再開する」との姿勢を強調した。
※2015年1月29日テキストを追加しました!
「あんな現状を見てきて、東京で何もしないわけにはいかない」
沖縄県辺野古では、新基地建設阻止を訴える市民と、海保や県警の対立が今もなお続いている。
仲井真弘多前知事が表明した承認の取り消しや撤回も視野に入れ、辺野古埋め立てを検証する第三者委員会を発足させた1月26日、翁長雄志新沖縄県知事は沖縄防衛局に対し、検証期間中の工事中断を求める申し入れを行なった。しかし、その翌日、防衛局はクレーン付きの大型台船による作業に着手。地元紙は、防衛局の露骨な強行姿勢を、「政府、沖縄知事へ挑戦状」という見出しで報じた。
※1月30日テキスト追加しました!
ヒューマンライツナウ(以下、HRN)と香港のNGO・SACOMは、1月19日に株式会社ファーストリテイリング(以下、FR)と対話した内容を報告した。
FRは、指摘された労働環境問題をおおむね認め、2つのNGOからの意見について、自分たちも改善を進めていきたいと提案。HRNは、今回の問題は構造的な問題で、長期に渡って改善に向けて建設的な対応を進めていきたいと応じた。
HRNは、記者からの質問に答えて、消費者に対し「(非常に低価格な製品は)どこかで誰かがつらい思いをしていなければ、これほどの低価格にはならないだろうかと考えながら、一つ一つ何を買うのかということを選び取ってほしい」と呼びかけた。
2015年1月28日(水)、青森市の社民党青森県連で、三上武志・社民党県連代表と大竹進氏(青森県知事選立候補予定者)が政策協定を締結した。
特定失踪者の真相究明と拉致問題の早期解決を求める「人権侵犯申立事案」の報告集会が、1月22日(木)、救う会徳島・救う会神奈川の主催により参議院議員会館で開かれた。
救う会神奈川の川添友幸代表は、北朝鮮によって拉致された可能性を排除できない特定失踪者が存在していると、政府が認識していることを評価しながらも、不十分な点については是正を求めていく必要性を説明した。
1月27日(火)18時30分より、国土交通省正面にて「海上保安庁への緊急抗議行動」がおこなわれ、辺野古の基地建設に反対する市民らが抗議の声をあげた。
1月24日(土)14時より、大阪市生野区にあるKCC会館で「言論弾圧を許さない!歴史修正主義、そしてファシズムへの道と闘う大阪集会―植村隆さん(元朝日新聞記者)を迎えて―」が開かれた。
特集 小沢一郎/陸山会事件|特集 山本太郎
※1月27日テキスト追加しました!
生活の党に山本太郎参議院議員が合流し、新たに「生活の党と山本太郎となかまたち」が結成された。2015年1月27日、小沢一郎代表と、新たに党の共同代表に就任した山本太郎代表が参議院議員会館で記者会見を行い、「安倍政権との対峙」姿勢をあらためて示した。
IWJは、沖縄の民意に反し、強行に辺野古基地移設を進める安倍政権の姿勢について質問。自身も辺野古ゲート前で住民と共に機動隊へ抗議を行った山本氏は、80歳を越えた女性が警察官に押し倒されたにも関わらず意に介そうとしない機動隊の様子を批判し、「もっとたくさんの人達にこの沖縄の現状を知ってもらいたい。今回(生活の党に)合流したことで、この問題について話す機会がいただけたことは非常に大きなこと」と意気込んだ。