安保関連法案に反対するママの会@京都 街宣アピール 2015.8.14
2015年8月14日(金)18時より、「安保関連法案に反対するママの会@京都」による街宣アピールが京都市・四条河原町で行われた。
2015年8月14日(金)18時より、「安保関連法案に反対するママの会@京都」による街宣アピールが京都市・四条河原町で行われた。
2015年8月14日(金)12時過ぎより、「もう黙ってられへん 戦争法案廃案まで下京昼休み連続デモ」が京都市下京区で行われ、41人が参加した。デモは毎週金曜、昼休みの時間内に行われている。
2015年8月14日(金)18時30分より、東京・台東区の台頭区民会館にて、戦後70年・戦争被害のすべて解決を!実行委員会主催による、「時代は動いている ―戦争被害のすべて解決のときだ!」が行われ、小林節・慶応大学名誉教授、大阪空襲訴訟弁護団・大前治氏が発言した。
九州電力川内原発1号機が再稼働したことを受け、2015年8月14日(金)18時半より盛岡市大通で「川内原発再稼働に抗議する街頭アピール」が緊急に行われた。
2015年8月14日(金)17時半より、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
「国会前に大学生が集まった広がりで、学者や若いママ、中高生、中高年までが声を上げ始めたじゃないですか。音楽家はこのままでいいのかなと。(企画した)1週間前、山本太郎くんが国会でかなり命がけの質問をしていて、自分も行動を起こさないといけないと思い、開催を決めました」
「WORLD PEACE FESTIVAL(世界平和を願うフェスティバル)」――。
戦争のない平和を願う、世界で一番小さい夏フェスの第一回目が2015年8月12日、東京・渋谷のハチ公前広場で行なわれた。
2015年8月13日(木)17時30分から、東京電力定例記者会見が行われた。相次いだ死亡事故を受け、安全点検を行うことから、陸側遮水壁(凍土壁)工事の予定変更し、工程を先延ばしすることを発表した。
特集 安保法制
「日本の独立と主権を蔑ろにする異常な対米従属の姿勢だというふうに言わざるを得ません」
防衛省の秘密文書で、すでに安保関連法案の成立を前提とした自衛隊の「日程表」が存在していることが明らかになった。2015年8月11日の国会で日本共産党の小池晃議員が暴いた。
文書は「8月に法案成立。2月に法施行。南スーダンPKOについては年明けの2月から新法制のもとで運用する」と記述し、「平時から利用可能な常設の同盟調整メカニズム(ACM)」へ変更されるとも明記。さらに、ACM内には運用を調整する「軍軍間」の調整所が設置されるという。「軍軍間」の調整所に関しては、ガイドラインにも安保法案にも書かれていない、まったく無根拠な新たな仕組みだ。
「戦後70年間、海外で戦争をしなかった国を守るという責任が私たちにはある」——。
衆議院で強行採決され、参議院で審議中のいわゆる「戦争法案」。この廃案を目指し、九条の会事務局主催・民科法律部会協賛による、法学者と学生・市民のつどいが8月12日(水)、東京しごとセンター地下講堂(千代田区飯田橋)で行なわれた。
集会には約200人が参加し、参加者の質門に答える形で、憲法学、国際法学、刑事法学の専門家と、「戦争法案」の問題点について話し合った。
2015年8月13日(木)、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会が主催する「戦争法案反対国会前集会」の第13回目が行われた。
2015年8月13日(木)、首都圏反原発連合、さようなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会の呼びかけで、「川内原発再稼動反対! 0813九州電力東京支社前大抗議」が行われた。
歴代の首相5人から安倍首相宛に提言が届いた。5人一様に安全保障関連法案の成立を急ぐ安倍首相に「待った」をかけた。 12人の歴代首相に安倍総理への提言を要請してきたマスコミOBの会が2015年8月11日、記者会見を開き、5人の歴代首相から受け取った安倍首相へのメッセージを公開した。
特集 TPP問題
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ハワイ・マウイ島で開かれたTPP閣僚会合は、最終日となった2015年7月31日、大筋合意に至らないまま閉幕した。焦点だった新薬のデータ保護期間と乳製品の関税の扱いをめぐり、参加国の対立が解けなかった。
今回の閣僚会合に対し、日本政府は交渉を最終妥結させる意気込みで臨んだ。日本からは、多くの財界関係者がハワイに詰めかけ、交渉の行方を見守った。交渉の合意が先送りされた報告を受けた安倍総理は、「えっ、そうなの」と驚きの声をあげたという。
そもそもこの平和安全法制の法案、スタート点は、4月27日に日米両政府が18年ぶりに、再改定に合意した、日米防衛協力のための指針=新ガイドラインにある。これが大問題の文書なのだ。集団的自衛権の行使、日本周辺という防衛協力の地理的制限を取り払って、地球の裏側まで米軍に付き従うこと、そして自衛隊が戦闘地域にまで行って、軍事支援を行うことまで明記されている。
これほど重要な変更が、「単なる指針」に過ぎないという理由で、国会の審議にかけられることもなかった。本来、日米安保条約の条約改定が必要な大変更である。国会で審議、議決、批准は不可欠のはずである。
2015年8月11日(火)現地時間15時過ぎ(日本時間12日7時過ぎ)より、米カリフォルニア州サンフランシスコで37回目となる「月例11日原発反対集会」が行われた。No Nukes Actionの主催。
2015年8月12日(水) 19時より、東京・千代田区の九州電力東京支社前にて、脱原発☆スーツデモ主催による、川内原発再稼働反対!スーツ街宣&抗議行動が行われた。