2015年11月7日(土)13時30分より、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷にて、国際地政学研究所主催による、シンポジウム「これからの日本の安全保障の在り方―2030年代の日本の国のかたちを見据えて」が行なわれた。
2015年11月7日(土)13時より、東京都渋谷区の青山学院大学青山キャンパスにて、民間税制調査会主催による、シンポジウム:ピケティ「21世紀の資本」とグローバル・タックス 〜行き詰まる資本主義、日本の格差・貧困、国際課税への提言〜が行なわれた。
2015年11月7日(土)、大阪市淀川区・十三にあるシアターセブンで映画『向日葵の丘 1983年・夏』上映後に太田隆文監督と出演した仲代奈緒さんが舞台挨拶を行った。
2015年11月7日(土)14時より、大阪市中央区・御堂会館で「『10.8山崎博昭プロジェクト』大阪講演会 アカンで、日本!―理工系にとっての戦争―」が開かれ、元東大全共闘議長で科学史家の山本義隆氏と政治学者・白井聡氏が講演を行った。「10.8山崎博昭プロジェクト」は1967年の羽田闘争で亡くなった大学生・山崎博昭氏の半世紀目での追悼碑建立をめざす。
2016年2月に行われる京都市長選挙への立候補を決意表明した本田久美子氏を招いて話を聞こうと、2015年11月7日(土)10時より「本田久美子さんを勝手に応援する会」が京都市左京区内で「本田久美子さんにまずは会ってみよう!」と題したイベントを行った。
警視庁から名護市辺野古に機動隊員が初めて投入された2015年11月4日、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、機動隊ともみ合いになった市民から逮捕者1人、けが人1人が出た。
市民が撮影した動画には、同日午前9時過ぎに起きた攻防の様子が確認できる。機動隊員の若者が、後に公務執行妨害の容疑で逮捕された市民を背後から押している姿が見て取れ、翌日5日、琉球新報と琉球朝日放送は動画を公開。逮捕劇直前に起きていた混乱を報じた。
※11月7日(土)19時よりCh1で学習大学教授・青井未帆氏インタビューを再配信します!
※青井未帆氏の「饗宴Ⅵ」登壇が決定!イベントの詳細は決まり次第お知らせします。
自衛隊と米軍の一体化が、より一層進むことになりました。
日米両政府は11月3日、今年4月に再改定された日米新ガイドライン(防衛協力の指針)に盛り込まれた「同盟調整メカニズム」を設置し、運用を開始することで合意しました。
2015年11月6日(金)、東京都千代田区の経済産業省で、「林幹雄・経済産業大臣 記者会見」が開かれた。
環境NGOグリーンピースの「虹の戦士号」が沖縄・辺野古沖への停泊を却下された問題で代替案として同船の名護漁港沖寄港を申請していることなどに関し、2015年11月6日(金)14時より那覇新港に停泊中の「虹の戦士号」船上でマイク・フィンケン船長らが記者会見を行った。
2015年11月6日(金)、首相官邸前と国会議事堂正門前で、首都圏反原発連合による「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われた。
2015年11月6日(金)、青森市の青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。冬の間は17時45分から30分間の抗議となる。青森市では、11月8日(日)に「反核燃・秋の共同行動」として講演会等が行われる。
2015年11月6日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第158回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
「我々が子ども手当のときに『金持ちは要らないじゃないか』と言われたことを、そっくりお返ししたい。金持ちに軽減税率は必要ないということだ」——。
2015年11月4日、国会内で民主党・枝野幹事長が定例記者会見を行い、「軽減税率」「国連総会の核廃絶決議案採決」「高速増殖炉もんじゅ運営主体の変更勧告」などについて見解を述べた。
※11月5日テキストを追加しました!
「良識・見識・勇気を欠いた最低最悪のお粗末な判決だ」「司法が自らその本来の役割を放棄した」「この判決は憲法自体を崩壊させる。安保法案と全く同じ構造だ」——。テントひろばに集まった報道陣を前に、弁護士、専門家らは国と司法の姿勢を痛烈に批判した。
経済産業省敷地内の通称「ポケットパーク」と呼ばれるスペースにテントを張って反原発運動の拠点としている市民らが、経済産業省からテントの撤去を求められている裁判の控訴審判決が2015年10月26日、東京高裁で言い渡された。判決は「市民側の控訴棄却」。これにより原告である経産省側は、一審判決についていた仮執行宣言を用い、判決の確定前でもテント撤去の強制執行ができるようになった。
「辺野古への基地建設を許さない実行委員会」が主催する緊急デモが2015年11月1日(日)新宿でおこなわれた。沖縄県宜野湾市の米軍普天間基地の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設に反対する700人(主催者発表)の市民が、新宿駅周辺を行進した。
2号機タービン建屋内で滞留水を移送する配管部分から約225リットルの汚染水が漏洩したすべて建屋内にとどまっている。原因を特定するまで問題の配管は使用停止するが、現場の雰囲気線量は毎時550マイクロシーベルトと高く、調査は簡単ではない。