原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動 2015.10.23
2015年10月23日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
2015年10月23日(金)17時半より、青森市・青森駅前公園で「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。
3号機PCV(格納容器)内の調査が始まり、カメラによる内部の映像撮影、滞留水の採水に成功した。撮影できた範囲内では内部の損傷は無かったが、極狭い範囲しか調査できていないため全容は不明だ。滞留水の分析結果は、詳細に分析するため一か月程度要するという。
── 論文を書くにあたって ──
この1年、憲法を無視する大変な事態がでてきました。明らかに憲法違反と分かっているのに、公然と安保法案を通しました。私はどうしてそのようなことができるのか、深く考えました。そしてふと気づきました。
私は学生に憲法を教えています。残念なことに、日本国憲法の成立過程や性格については省いていました。心の中に「押しつけ憲法ではないか」とか「占領法規ではないか」とか、なんとなくやましい気持ちを持っていたからです。内容がよいからよいではないかとか、人権思想は世界史の流れであるからなどと考えても、なんとなくすっきりしません。そこで深く反省し、学問的にどうかと本気になって追究してみようと考えました。
特集 「ゆ」党再編の要!? 維新の「正体」
※10月22日テキストを更新しました!
またもや大阪維新は、大阪都構想を持ち出してきた。2015年10月10日(土)、大阪市内の「大阪維新の会」本部で行われた大阪府知事・大阪市長ダブル選挙の公約発表記者会見でのことだ。
11月22日投開票の同選挙において、市長選に立候補を予定している吉村洋文前衆議院議員は、再選を目指す松井一郎府知事とともに会見に臨み、「我々のどちらかが選ばれなければ、大阪都構想の議論は終了してしまう。これは絶対に避けたい」と語気を強めた。
2015年10月22日(木)、菅義偉・官房長官が使用した官房報償費約13.6億円の使途について、情報公開を求めた裁判の判決後に行われた、司法記者クラブ(大阪市)での記者会見の模様。
2015年10月22日(木)から26日(月)まで、京都市中京区のゼスト御池・寺町広場で、沖縄県のダイビングチーム「すなっくスナフキン」が撮影した写真展「大浦湾の生きものたち」が開かれる。IWJ京都では、その初日の模様を取材した。
特集 安保法制|特集 安保法制反対メッセージ
※10月21日テキストを追加しました!
9月19日未明に「可決・成立」してしまった、集団的自衛権行使容認にもとづく安全保障関連法案。その適用第一弾は、陸上自衛隊による南スーダンでの「駆け付け警護」となる公算が高まっている。
NHKは深夜に法案が成立したわずか3時間後、まだ夜も明けきらないうちに、「防衛省が南スーダンでの駆け付け警護を新たな任務に追加する方向で検討に入った」と報じた。真夜中に省庁でこんな決定が下され、取材に応じるとは考えられないので、これはあらかじめ取材してあった予定稿を、法案が「可決」したタイミングをもってリリースしたのだろう。
2015年10月21日(水)18時から、兵庫県神戸市の東灘区民センターで、九条の会ひがしなだ主催の学習会「安倍内閣が目指す日本、日本国憲法がめざす日本~2015年安保闘争の分岐に立って~」 が開かれ、神戸女学院大学教授の石川康宏氏が講演を行った。
特集 安保法制反対メッセージ
※10月21日テキストを追加しました!
内閣改造、安保法制の暴力的な採決強行、歴史的な大幅譲歩となったTPP大筋合意…戦後最長となった2015年の通常国会後も、安倍政権は国民に信を問うべき問題を次々と積み上げている。しかし、秋の臨時国会を召集しないまま年を越そうとしている。
国民に説明は一切必要ない、ということだろうか。
保守管理の不備に伴い保安措置命令違反が続いている「もんじゅ」について、事業者JAEAの監督省庁である文科省から意見を聴取した委員長は、具体的な対応は今後議論するが設置変更許可の取り消しという選択肢もありうる考えを示した。
2015年10月20日(火)、練馬区立区民・産業プラザで、講師にプライバシーアクション代表の白石孝氏を迎え、講演会「『マイナンバー』ちょっと待って!!どこが便利?プライバシーは大丈夫!?」が開催された。
2015年10月21日(水)、「民主党『声援&請願』メッセンジャーVol.2」と題する請願行動が、東京都千代田区の民主党本部前にて行われた。
2015年10月18日(日)14時より、東京・八王子市の八王子中央診療所にて、ココロとカラダを育てるハッピープロジェクト主催による、「医師によるお話会と活動報告会 福島とつながる 〜医師と共に避難ママを支える活動の軌跡〜第2回お話し会(山田真先生のおはなし)と活動報告会」が行なわれた。
2015年10月20日(火)16時過ぎより、東京・港区のIWJ事務所にて、岩上安身による国際情勢解説者・田中宇氏インタビューが行なわれた。
特集 TPP問題
※10月29日テキストを追加しました。
TPPで「大筋合意」が発表された翌日、2015年10月6日、安倍総理は記者会見で「自由民主党がTPP交渉参加に先立って掲げた国民の皆様とのお約束はしっかりと守ることができた」と豪語した。しかし2週間たらずで、それが「真っ赤な嘘」であることが、政府から明かされた。
農水省は2015年10月20日、TPP交渉における農産品全品目の関税交渉の結果を公表。ふたを開けてみれば、全体の8割(2,328品目中1,885品目)で関税撤廃、政府が「守る」と言い続けてきた「聖域(重要5品目)」でも3割(細目で586品目中174品目)が撤廃されるというもので、「国益を守れた」とは到底言えない結果となった。