発生した汚染水を漏らさないように溜めるタンクの総容量について、福島第一原発の廃炉に関する最高責任者の増田尚宏CDOは「余裕はないが溢れさせないように、足りなくならないように仕事を進める」とし、リプレイスの工程を示すことは出来ないとの見解を示した。
東京電力は第2四半期で過去最高の経常損益を達成した。販売電力量、売上高は前年同期比より減ったが、原油価格など燃料費の低下が大きく、結果として前年同期比150%の3651億円を確保した。
2015年10月29日(木)、参議院議員会館で、「避難の権利」を求める全国避難者の会設立記念集会「つながろう!はじめの一歩~たしかめあおう足跡、そして未来へ~」が開催された。
2015年10月29日(木)14時から、北海道函館市の函館国際ホテルで、「小泉純一郎・元首相『ストップ大間原発、大いに語る!〜日本の歩むべき道〜』」が開かれた。
2015年10月29日(木)、東京都千代田区の、撤去の「強制執行」が行われる可能性のある経産省テントの模様を中継した。
いよいよ国が経産省前テントひろばの「強制執行」に及ぶのではないか、との情報が飛び込んできました。本日2015年10月29日はCh6で、「『高裁判決を受けて』経産省前テントひろば記者会見」が予定され、IWJでもCh6で中継予定でした。しかし昨日寄せられた情報によると、テントの弁護団に連絡があり、裁判所は国に対して、早ければ早朝にも、テント撤去の執行を許可する執行文を付与したそうです。
※本記事はIWJ会員向けの無料メルマガ「日刊IWJガイド10月12日号」より抜粋し、加筆修正したものです。
あれは、「採決」ではない!
2015年9月19日に大手メディアがいっせいに報じた安保法案の参院「採決」は、議事録にも残されていない、まったくもっての「インチキ」でした。IWJ代表でジャーナリストの岩上安身は、この「採決の強奪」が行われたあとすぐ、当事者の国会議員たちに、インタビューを行いました。
※2015年10月25日の岩上安身のツイートを再掲します。
郷原弁護士を指すらしい「スカスカ」という言葉、何回出てくるか、数えてみた。一回目。RT @t_ishin: 4年前の大阪府知事選挙にびびって最後は出馬をやめた弁護士の、スカスカの意見書なんかで今日の党大会が無効になるわけがない。
3原発7基の審査を申請した関西電力が、必要書類の準備が遅れ審査が進まない問題について田中委員長は、八木誠関西電力社長と意見交換した結果「意向は分かったので、結果がどうなるか分からないが、それを受けて我々はやれることをやる」と見解を述べた。
特集 安保法制反対メッセージ
2015年10月28日(水) 14時30分より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、公表された議事録作成の経緯の検証と当該議事録の撤回を求める研究者・弁護士等有志による合同記者会見が行われた。
2015年10月24日(土)13時30分より、東京都豊島区の生活産業プラザにて、子どもと教科書全国ネット21主催による、「第37回 教科書を考えるシンポジウム 特別な教科「道徳科」の学習指導要領「解説」を読解く」が行なわれた。
2015年10月28日(水) 15時頃より、東京都新宿区の四谷ひろばにて、原発メーカー訴訟・「本人訴訟団」準備書面の学習会が行なわれた。
10月10日の毎日新聞で、「自民党:税調会長に宮沢洋一氏 野田氏、事実上の更迭」と報じられていました。
自民党の税制調査会の現会長・野田毅氏を交代させ、前経済産業相の宮沢洋一氏をあてる模様で、多くのメディアでこれは事実上、野田氏の「更迭」として報じられています。野田氏は2017年4月の消費税10%増税にともなう負担軽減策をめぐって、公明党の推進する軽減税率案に慎重で、還付金制度案を提案していました。
※10月27日テキストを更新しました!
「国民連合政府のめざす立憲主義の回復とは、個人の尊厳を守り大切にする社会をつくることだ。今回の戦争法案に反対した多くは一人ひとりの意思で、個人の尊厳をかけて立ち上がった。
これらの人々が広く手を結んでつくる国民連合政府は、『個人の尊厳を守り大切にする社会』への歴史的一歩を踏み出す政府になると確信している」。