こころも命も奪う戦争国家は許さない!11・15集会 ―渡辺厚子さんらの「日の丸・君が代」処分取り消し!10・23通達撤回!― 2015.11.15
2015年11月15日、東京都新宿区の東京・市民活動ボランティアセンター (TVAC)にて、「良心・表現の自由を!」声をあげる市民の会が主催する「こころも命も奪う戦争国家は許さない!11・15集会」が行われた。
2015年11月15日、東京都新宿区の東京・市民活動ボランティアセンター (TVAC)にて、「良心・表現の自由を!」声をあげる市民の会が主催する「こころも命も奪う戦争国家は許さない!11・15集会」が行われた。
2015年11月15日(日)17時30分より、東京都国立市のさくらホールにて、UKi UKi 実行委員会主催により、『「民主主義ってこれだ!とりま、安保法制ぶっ潰せ!!」泥憲和×渡辺雅之×SEALDs×T-ns SOWL』が行なわれた。また、集会に先立ち、国立駅南口前にて、街頭宣伝が行なわた。
2015年11月15日(日)13時半より、愛媛県今治市の今治市河野美術館で集会「市民の力で憲法違反の『戦争法(安保法)』をなくそう!」が開かれ、元裁判官で弁護士の生田暉雄氏が講演を行った。
2015年11月15日(日)13時半より、京都JA会館(京都市南区)で集会「NHK・メディアは安保法案をどう報じたか?―メディアへの監視と激励をいっそう広げよう!―」が開かれ、TBS「報道特集」キャスターの金平茂紀氏と京都新聞論説委員の大西祐資氏が講演した。
2015年11月15日(日)13時から、栃木県宇都宮市で「第4回さようなら原発!栃木アクション11.15」が行われた。宇都宮城址公園で行われた集会では俳優の木内みどり氏、絵本作家のいわむらかずお氏がスピーチを行った。集会後、2300人(主催者発表)の参加者が宇都宮市内をパレードし脱原発を訴えた。
2015年11月15日(日)13時より、さよなら原発神戸アクションが主催して神戸市・あすてっぷKOBEで「規制基準は緩すぎる!原発再稼働を止める集会 PART II」が開かれた。元国会事故調調査委員で元原発技術者の田中三彦氏と大飯原発差止訴訟弁護団の寺田昇市・弁護士が講演を行った。
2015年11月13日22時(日本時間14日午前6時)すぎ、パリ中心部の劇場や郊外の競技場近くなど少なくとも7カ所で、ほぼ同時に乱射や爆発が発生。のちに犯人が立てこもった劇場に治安部隊が突入し、犯人らを射殺した。
ガーディアンは日本時間19時57分、「ISが犯行声明」と報道。
一方、安倍総理は訪問先のトルコで会見し、「如何なる理由であれテロは許されるものではなく、断固非難します。我が国は、テロの未然防止に、フランスをはじめ国際社会と緊密に連携して取り組んでいきます」と述べた。
IWJ代表・岩上安身は、同日13時から元共同通信記者・浅野健一氏へインタビュー。インタビュー中継中に報じた、パリ同時多発テロ事件についてまとめた動画を以下に掲載する。
2015年11月14日、東京都新宿区の新宿アルタ前にて、SEALDsが主催する「辺野古新基地建設に反対する全国一斉行動」が行われた。
2015年11月14日(土)13時より、SEALDs RYUKYU(シールズ琉球、自由と民主主義のための琉球・沖縄学生緊急行動)が沖縄県名護市・辺野古の基地ゲート前ではじめての抗議行動を行った。この日は、東京・新宿、名古屋・名古屋駅前でもSEALDsによる連帯する抗議が行われた。
2015年11月14日(土)17時より、名古屋駅西口噴水広場でSEALDs TOKAI(シールズ東海)による「安保法制に反対する名古屋街宣」が行われた。沖縄・辺野古などで行われた抗議行動にも連帯して、集まった3500人(主催者発表)とともに新基地建設反対を訴えた。
2015年11月14日(土)19時より、大阪・心斎橋でSEALDs KANSAI(シールズ関西)による第1回のサロン「SEALDs KANSAI SALON #1」が、ゲストに内田樹氏(神戸女学院大学名誉教授)、岡野八代氏(同志社大学教授)を招き行われた。
アムネスティ日本・新潟グループが主催し、元国連人権高等弁務官事務所パレスチナ副代表・高橋宗瑠(たかはし・そうる)氏の講演会「パレスチナの人権を考えよう~ガザ紛争から一年、パレスチナの今~」が2015年11月14日(土)14時より新潟市のクロスパルにいがたで開かれた。
2015年11月14日(土)16時より大阪市北区の梅田ヨドバシカメラ前で栗原貴子・大阪府知事候補、柳本顕・大阪市長候補の合同街頭演説会「市民がつくる街頭演説会」が行われ、両者を支持する市民団体などが登壇してスピーチを行った。
2015年11月14日(土)13時半より、大阪市立大学杉本キャンパス(大阪市住吉区)で6回目となるシンポジウム「豊かな大阪をつくる 〜『大阪市存続』の住民決断を踏まえて〜」が開かれ、「大都市自治を問う:『橋下維新政治』の検証」をテーマに7人の研究者が報告を行った。
2015年11月13日(金)から神奈川県小田原市で開かれている「市民・地域共同発電所全国フォーラム2015小田原大会」は、2日目の14日(土)午前、小田原市民会館で鈴木悌介・小田原箱根商工会議所会頭の記念講演「自然エネルギーで地域が主役の街づくり〜エネルギー革命で人・仕事・お金を地域でまわす」と、総合セッション「市民・地域共同発電所のこれまでとこれから〜エネルギーヴェンデによる地域の自立と再生」を行った。
IWJスタッフの山本愛穂(まなほ)です。急遽明日、単身アメリカに飛ぶことが決定しました。
普段は事務チームにいる、報道経験ゼロの私がです。
渡米が決まったのはほんの数時間前。13日の夕方です。
18時までに渡航に必要な各種情報を用意し、VISAの取得と支払いを済ませなければ、航空機の席が埋まってしまうという切迫した状況の中、自分のパスポート番号が個人のメールボックスに存在していることに気づいた私が滑り込むことになりました。
2015年11月13日(金)、東京霞が関にある弁護士会館で、シンポジウム 安保法制と秘密保護法 ―刑事弁護から見た問題点を検証するが開催された。
田中俊一原子力規制委員長は、もんじゅの安全管理に関する日本原子力研究開発機構の問題について、原子力規制委員会として初の勧告文を、馳浩文部科学大臣に直接手渡した。
「有権者ではない子供たちを守るのは、私たち大人の責務です。この間、私は『民主主義ってなんだ?』と国会前で叫びました。『憲法違反の総理をやめろ』と叫びました。しかし、自分の住む町、大阪を見るとどうでしょうか? これまでの大阪維新の会も同じことをずっとやってきたのです」