市民連合 全国市民意見交換会 ―市民がつくる新しい選挙 第一部報告会 2016.3.27
2016年3月27日(日)、東京都千代田区の主婦会館プラザエフにて、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合が主催する「全国市民意見交換会 ―市民がつくる新しい選挙」と題する意見交換会が開催された。
2016年3月27日(日)、東京都千代田区の主婦会館プラザエフにて、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合が主催する「全国市民意見交換会 ―市民がつくる新しい選挙」と題する意見交換会が開催された。
2016年3月10日(木)、東京都江東区の門前仲町シンフォニー・サロンにて、安冨歩・片岡祐介の『魂の脱植民地化で読み解くクラシック名曲』シリーズ「チャイコフスキー 交響曲第6番『悲愴』」を主たる題材にしたレクチャーとコンサートが行われた。
2016年3月27日(日)、東京都港区の品川プリンスホテルにて、民進党の新党結党大会が行なわれた。
※5月27日テキストを追加しました!
「自然エネルギーを応援するための賢い電力会社の選び方」と題したシンポジウムが、2016年3月27日(日)14時より、福岡市中央区で開かれた。
このシンポジウムは、4月1日からの電力自由化を前に企画されたもので、電力会社を選ぶ際のポイントについて、国際環境NGO FoE Japan/パワーシフトキャンペーン運営委員会事務局の吉田明子氏が基調講演をおこなった後、新電力会社である、みやまスマートエネルギー株式会社 経営企画部長の白岩紀人氏と、太陽ガス株式会社 新エネルギー推進チーム長の及川斉志氏がそれぞれ自社のサービスについて紹介をおこなった。
2016年3月27日(日)14時より、大阪市中央区・大阪市中央公会堂で「3・27『廃止しよう!戦争法、とめよう!辺野古新基地建設』関西集会」が開催され、沖縄県名護市長・稲嶺進氏が講演した。
29日に安全保障関連法制の施行が迫る中、2016年3月27日(日)14時より和歌山市で「サウンド・ウォーク・フェスタ『民主主義は黙らない』」が開かれ、市内をデモ行進して施行に抗議した。
2016年3月27日(日)13時より、栃木県大田原市の大田原市総合文化会館で鈴木元・国際医療福祉大学教授と津田敏秀・岡山大学教授を講師に招いて「311『つながる、つたえる、そして未来へ』集い『どうみる?甲状腺がん 講演と討論』」が開かれた。
福島県民健康調査で明らかとなった甲状腺がんの多発が意味するものについて異なる見解を持つ両氏が講演と討論を行った。
2016年3月26日(土)、東京都渋谷区の代々木公園 野外音楽堂でのイベント「NO NUKES DAY 原発のない未来へ!3.26全国大集会 つながろう福島!守ろういのち! ―福島原発事故から5年・チェルノブイリ事故から30年―」(第1ステージ・メインステージ)、(第2ステージ・つながろう福島)、(第3ステージ・基地も戦争もいらない)を開催。その後、明治公園までデモ行進を行った。
2016年3月26日(土)14時より、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で「気候変動と原発、安保法制(戦争法)を考える学習講演会」が開かれた。
NPO環境市民の杦本育生(すぎもと・いくお)氏、NPO気候ネットワーク・田浦健朗氏がそれぞれ講演を行った。
2016年3月26日(土)10時半より、岐阜市の円徳寺で「乳歯保存ネットワーク」発足記念イベントが開かれ、チェルノブイリ原発事故後を取材してきた来日中のヴラディーミル・チェルトコフ氏(ジャーナリスト、ドキュメンタリー作家)が記念講演を行った。乳歯保存ネットワークは、骨や歯に蓄積するベータ線核種ストロンチウム90の測定のために抜けた乳歯の保存を呼びかける。
2016年3月26日(土)10時より、山口市の維新百年記念公園野外音楽堂(ビッグシェル)で「上関原発を建てさせない山口県民大集会」が開かれ、福島県飯舘村の酪農家・長谷川健一氏らがスピーチを行った。2000人(主催者発表)が参加した。
2016年3月24日(木)、地元商工会が請願した「東海第二発電所の安全審査を早急に行うことを国に求める意見書」を茨城県東海村議会がこの日採択したことに対して、村上達也前村長ら村民・県民有志がこれに抗議する抗議文を公表し村議会議長へ提出した。
2016年3月25日(金)、東京都千代田区の衆議院第二議員会館にて、「選挙市民審議会・第二部門会議」が開催された。
2016年3月25日(金)、東京都千代田区の国会議事堂正門前にて、「国会前 0325保育士アクション」が行なわれた。
2016年3月25日(金)18時より、茨城県水戸市の日本原電茨城総合事務所前で第177回「原電いばらき抗議アクション」が行われた。
2016年3月25日(金)17時45分より、青森駅前公園(青森市)で190回目の「原発なくそう!核燃いらない!あおもり金曜日行動」が行われた。次週からは17時30分から1時間の抗議行動となる。
「失言王」の称号獲得へと独走する、自民・大西英男衆議院議員(東京16区)が、また舌禍事件を起こした。
大西英男衆院議員は2016年3月24日、所属する細田派の総会で、衆院北海道5区補欠選挙の応援で道内の神社を訪れた際の様子を紹介。そこで、「世話を焼いてくれた巫女さんは20歳くらいで『自民党はあまり好きじゃない』と言う。『おい、巫女さんのくせになんだ』と思った」と述べたという。「職業差別」「女性蔑視」ともとれる、いや、そうとしか受け取れない発言で、批判の声が高まっている。
特集 TPP問題
※本記事はIWJ会員に毎朝無料で発行している「日刊IWJガイド」2016年3月25日号から転載し、大幅加筆したものです。
「カナダの企業が米国政府をISDで訴えた!」「日本の教科書から『イラク侵攻』の文字が消える!?」——これは、どちらも2016年の重大ニュースだ。前者は世界中を震撼させ、後者は今後の日本の教育の根幹・安全保障政策の根幹に関わる、どちらも、我々国民の生活に大きなインパクトを与える出来事である。
しかし不思議なことに、この2つのニュースについて、日本の大手メディアは、ほとんど報じていない。「問題の重大性に応じた標準的な報道が存在しない」——こう指摘するのは、岩上安身も原告に名を連ねている「TPP交渉差止・違憲訴訟」では弁護団共同代表を務め、TPPの危険性について岩上安身も数度インタビューし、IWJの年末恒例のシンポジウム『饗宴』にも登壇していただいている、岩月浩二弁護士だ。