日本の農と食の安全が危ない!FTA学習会(茨木市) ―講師 鈴木宣弘・東大教授 2019.1.26
2019年1月26日(土)18時半より、「日本の農と食の安全が危ない!FTA学習会」が大阪府茨木市の福祉文化会館で開かれ、農業経済学者・鈴木宣弘氏(東京大学大学院教授)が3月にも始まる日米FTA交渉と農業と食の未来についてその危険性を訴えた。
2019年1月26日(土)18時半より、「日本の農と食の安全が危ない!FTA学習会」が大阪府茨木市の福祉文化会館で開かれ、農業経済学者・鈴木宣弘氏(東京大学大学院教授)が3月にも始まる日米FTA交渉と農業と食の未来についてその危険性を訴えた。
2018年10月10日(水) 14時半より東京都港区の原子力規制委員会にて、更田豊志 原子力規制委員会委員長による定例会見が開かれた。福島第一原発3号機でクレーンや燃料取出し行程での不具合などが続くトラブルについて記者から質問が飛んだ。
2019年1月9日(水)17時より東京都文京区の東京大学東洋文化研究所ロビーにて、東京大学 展覧会「純セレブ文明の夜明け ~道(タオ)の思想に基づく非線形スピーカーのよろこび~」と題し、純セレブスピーカー発表記者会見が開かれた。ダンボール箱にスピーカーユニットを詰め、中に紙くずを入れて製作するだけで驚くほど良い音がする「純セレブスピーカー」について、音楽家の片岡祐介氏と東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏が作り方などを解説した。
2019年1月25日(金)18時半より東京都千代田区の首相官邸前・国会正門前にて、首都圏反原発連合の呼びかけにより「再稼働反対!首相官邸前抗議」が行われ、日本共産党の藤野やすふみ衆議院議員らが駆けつけ、反原発の抗議の声を上げた。
2019年1月25日(金)16時半より東京都千代田区の衆議院にて、勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリングにおいて、厚生労働省の「毎月勤労統計」が偽装されていた問題、特別監察委員会の調査結果、基幹統計の再点検、平成29年度国民経済計算年次推計(フロー編)再推計結果などについて問いただした。
特集 岩上安身不在の穴を埋めるピンチヒッター企画|特集 辺野古
2019年1月17日(木)、東京都中央区で開催中の与那覇大智展「―影を放さない―」のギャラリーにて、IWJの小野坂元(はじめ)記者が沖縄出身の画家である与那覇大智(よなはたいち)氏に直撃リポートを行った。辺野古で現在起きている事態をテーマとした作品が並ぶこの個展は、1月27日(日)まで開催される。
特集 辺野古|特集 緊急特集 共謀罪(テロ等準備罪)法案シリーズ
「これは企業の枠を超えた、産業別の労働運動への弾圧だ!」
労働事件に詳しい弁護士の永嶋靖久氏はこう指摘し、「企業や権力に反対する労働運動が『威力業務妨害、恐喝』と言われかねない。これは、絶対に跳ね返さないといけない」と力説した。
2019年1月26日(土)、参議院議員・山本太郎氏の活動を追ったドキュメンタリー映画「ビヨンド・ザ・ウェイブス」(Beyond the Waves) の上映会が行われた和歌山県民文化会館(和歌山市)で、上映後の14時よりトークイベント「『目からウロコ』の太郎節!~永田町の真実をお教えします~」が開かれ、山本太郎氏が会場からの質問に答えた。
2018年の夏から秋にかけて、全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下、関生支部=かんなましぶ)の幹部や組合員らが、滋賀県警や大阪府警によって相次いで逮捕された。容疑は恐喝未遂容疑や威力業務妨害容疑だが、4ヵ月の間に労働組合の関係者が23人も逮捕される異例の事態となっている。いったい、何が起きているのだろうか?
2019年1月23日(水)14時30分より東京都港区の原子力規制委員会にて、原子力規制委員会 更田豊志委員長の定例会見が開かれた。
特集 野党合同ヒアリング―辺野古米軍基地建設|特集 辺野古
2019年1月25日(金)9時より東京都千代田区の衆議院にて、埋め立て承認撤回の“執行停止”抗議野党合同ヒアリングが開かれ、防衛省、外務省、国土交通省、総務省より米軍の辺野古新基地建設の問題について説明を受けた。
2019年1月25日(金)10時より東京都千代田区の衆議院にて、勤労統計不正「賃金偽装」野党合同ヒアリングが開かれ、厚生労働省の「毎月勤労統計」が偽装されていた問題、特別監察委員会の調査結果、基幹統計の再点検などについて、厚生労働省、総務省、財務省、内閣府よりヒアリングを行った。
2019年1月24日(木)17時より東京都千代田区の東京電力本店にて、東京電力定例会見が開かれ、福島第一原発の状況報告が行われた。1月21日に福島第一原子力発電所の車両スクリーニングに従事していた40代作業員が救急搬送された件で、作業員は病院到着時、すでに心肺停止状態だったことが報告された。
2019年1月23日(水)午後4時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、賃金偽装問題 野党合同ヒアリングが行われた。厚生労働省が公表した「毎月勤労統計」が偽装されていた問題で、特別監察委員会の調査結果について野党議員が厚生労働省、総務省、財務省、内閣府に詳細な原因を追及するため聴き取りを行った。
2019年1月22日(火)17時より、東京都千代田区の衆議院本館にて、賃金偽装問題 野党合同ヒアリングが行われた。厚生労働省が公表する「毎月勤労統計」で不適切な調査が発覚し、設置された「特別監察委員会」の調査結果について、野党議員が厚生労働省、総務省、財務省、内閣府より聴き取りを行った。
特集 野党合同ヒアリング―勤労統計不正「賃金偽装」・年金問題|緊急特集 高度プロフェッショナル制度の異次元の危険性!
※2019年2月5日、テキストを追加しました。(2/15修正)
厚生労働省が毎月勤労統計調査の算出方法を変更したことにより、賃金の伸び率が急速に上がった件について、いち早く疑問を呈し、問題提起をしてきた『アベノミクスによろしく』の著者である弁護士の明石順平氏は、「今まで、賃金算出方法の改定時にはデータに段差ができるので、さかのぼって改定していたのに、それをやめている。従前の低く出る値と、更新後の高く出る値をそのまま比較したので、伸び率が大きくなった。別人の身長を比較して、身長が伸びたと言っているようなもの」と喝破した。
2019年1月21日(月)14時より東京都千代田区の衆議院本館にて、賃金偽装問題 野党合同ヒアリングにて、厚生労働省の「毎月勤労統計」の調査が不適切だった問題について、厚生労働省、総務省、財務省、内閣府、日本銀行よりヒアリングを行った。