コンテンツ種別: テキスト
【岩上安身のツイ録】北朝鮮問題を、「米軍に追従して圧倒的な腕力で反撃できない奴をボコボコにして終わり」とカン違いしてる皆さんへ――わかってる? 相手は核ミサイルで刺し違えてくるんだよ? 2017.10.16
北朝鮮が攻めてきたらどうするんだ? って、他人に聞かなきゃわからないのだろうか。堂々と専守防衛で叩き出したらいい。何か迷うことがあるのか? 占領されたら地下に潜って銃をとってパルチザンだよ。当然だろう。
「デマに決まっている。犯罪として被害届を出す」〜スピード違反で話題の日本維新・長谷川豊候補にIWJが直撃!「抗議する場を設けさせた」と強弁するも警察は「そのような制度はない」と否定 2017.10.17
(10月17日、加筆更新しました。)
「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ! 無理だと泣くならそのまま殺せ!」
数々の「暴言」で知られるフリーアナウンサーの長谷川豊氏が現在、衆院選の千葉1区で日本維新の会から立候補している。長谷川氏は人工透析患者に対する暴言について謝罪したものの、その社会的責任が問われ、あらゆるレギュラー番組を降板。その経過はIWJも記事にまとめている。
【岩上安身のツイ録】くだらない選挙など一つもない。くだらないのは「積極的棄権」を唱える東浩紀である! 利敵行為に騙されないように。今我々に必要なのは、「積極的投票促進主義」!! 2017.10.15
あの東浩紀が、インターネット上で今回の衆院選の「積極的棄権」への賛同の署名集めをしているという。
くだらない選挙など一つもない。しかし東浩紀は、本当にくだらない。毎度、この手の言い訳を交え、ごまかしながら人を誘導する。何度も同じ手口が通用すると思っているアホさ加減。
【岩上安身のツイ録】トークライブ&交流会『不可解な突然の政局と解散総選挙、背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜「原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との戦争へ突っ込んでゆく」のか!?』ご参加のお誘い 2017.10.16
一斉メールでご案内した件、以下、連投します。
【岩上安身トークライブ&交流会】『不可解な突然の政局と解散総選挙、背後には北朝鮮への米軍の武力行使に日本を動員する思惑が!〜「原発を抱えたまま核ミサイルを持つ国との戦争へ突っ込んでゆく」のか!?』ご参加のお誘い
「裁量労働制の拡大を電通が要請」安倍政権が進める「働き方改革」を立憲民主・長妻昭候補が厳しく批判! 「人々の力を潰す壁を厚く高くしている!」~立憲民主党・長妻昭候補 街頭演説 2017.10.15
緊急特集 高度プロフェッショナル制度の異次元の危険性!
★衆院選2017特集 東京7区
※10月20日、テキストを追加しました。
公示日(10月10日)から6日目、選挙中盤の2017年10月15日、16時過ぎより東京都の東急東横線・中目黒駅前にて、東京7区から出馬している、立憲民主党代表代行の長妻昭候補の街頭演説が行われ、IWJが中継取材した。
横田基地を抱える東京21区で社民・小糸健介候補のもとに山城博治氏が駆けつけ米軍ヘリ墜落の恐怖を訴え! 優勢を伝えられ笑顔を見せる希望・長島昭久候補は辺野古移設の継続を示唆! 2017.10.14
特集 空飛ぶ欠陥機オスプレイ ★衆院選2017特集 東京21区
※10月15日テキストを追加しました。
「米国と一緒になった軍事力行使の一辺倒では、本物の戦争がやってくるかもしれない。米軍基地の掃き溜めとなっている沖縄は、最初の反撃の地点、戦争の発火点になる! 米軍基地の集中する東京、横須賀が大きな戦争になることも必至です!」
東京3区希望の党・松原仁候補の応援で、小池百合子代表と民進党・前原誠司代表コンビが街頭演説で肩を並べる! 自民党による原発再稼働を批判する前原代表の驚くべき言行不一致! 2017.10.13
★衆院選2017特集 東京3区
※10月20日、テキストを追加しました。
今回の衆院選で最大の混乱の引き金を引いた2人が、顔を揃えて有権者の前に現れた。
2017年10月13日、東京3区で希望の党から出馬している松原仁候補の応援演説に、希望の党・小池百合子代表と民進党・前原誠司代表が揃って登壇した。開始前から多くの報道陣が詰めかけた。開始時には、雨が強まっていたが観衆も集まっていた。
【岩上安身のツイ録】被害想定無視の北朝鮮ミサイルネタで、自民党に票を集める吸塵機と化したテレビ!これに抗し原発と核のリアルを伝えるために、広瀬隆・田巻一彦両氏へ緊急インタビュー計画中!! 2017.10.12
立憲民主党、共産党、社民党、そして志ある無所属候補。彼らが最大限の勝利を納めても、改憲阻止の3分の1の議席、156には届かないと見られる。もちろん、冒頭の立憲三党の比例票が段違いに伸びれば少しは可能性が出てくるかもしれない。
【岩上安身のツイ録】M氏が無所属候補をホラ話で勧誘!? 驚きの待遇や条件で揺さぶられる崖っぷちの心理~岩上安身が九州入り!鹿児島と福岡でトークイベント、薩摩焼の窯元・15代沈壽官氏にインタビュー 2017.10.11
選挙は当選するか落選するかで天と地ほども違う。選挙に出ようと考えたこともないので、選挙に出る人の心理をすべてわかるわけではないが、当落がわからない崖っぷちに立つ人の心は本当に揺れ動くもののようだ。
【岩上安身のツイ録】好戦ボケ!? 衆院選自民党候補者の約4割が、米軍による北朝鮮への軍事力行使を支持!そんなこと示せばアメリカは北朝鮮相打ちを日本に押し付け、本土無傷。日本は廃墟に!? 2017.10.9
2017年10月10日の公示日以降は、各地で選挙の熱戦。政局している暇はなくなります。選挙後、また動き出しますね、間違いなく。問題は、誰もが諦めているか、無関心になってしまっている緊急事態条項。156ライン。平和ボケからくる好戦ボケ意識の高まりの問題が、ものすごくアブない展開を生みそうです。
「小池劇場」失速の予感!? 「都民ファーストの会」から初期メンバーの音喜多駿都議、上田令子都議が離党を表明! 「都ファはブラックボックスそのもの。言論統制、取材規制も行われていた」 2017.10.5
突然の都知事への転身、自民党への対決姿勢、国政政党への進出――連日テレビのワイドショーを賑わせてきた小池百合子都知事の展開する「小池劇場」に陰りが見え始めている。
IWJが連合東京に直撃!「我々は『反自民・反安倍政権』です」と明言しながらその自民党と連立する公明党候補を支援する「矛盾」を問う! 2017.10.10
民進党最大の支持母体である連合。「反自民」を標榜しながら、選挙のたびに市民と野党の「共闘」に水を差しては反感を買っている。
「上からの政治を草の根からの民主主義に!」立憲民主党・枝野幸男代表が地元大宮の出陣式で訴え! 困った時には寄り添い、お互いさまに支え合う「まっとうな政治」を強調! 2017.10.10
★衆院選2017特集 埼玉5区
※10月17日、テキストを追加しました。
いよいよ衆議院総選挙の幕が切って落とされた。2017年10月10日に公示日を迎えた第48回衆院選は、10月22日の投開票日までの12日間、各地で熱い戦いが繰り広げられそうだ。全国の小選挙区と比例代表を合わせて1180人が立候補した。この中で一番新しい政党が、10月2日に結成されたばかりの「立憲民主党」であり、一番新しい代表が枝野幸男氏だ。
公示日前日に「安倍政権を何としても倒す!」と立憲3野党の幹事長・書記局長が連帯の演説! 市民連合・山口二郎氏「独裁と戦争に闘うリベラルが今の日本にもっとも必要」と挨拶 2017.10.9
※10月18日テキストを追加しました。
「節操を持って、信念を貫く政治家がいた。まだまだ日本には希望がある!」
法政大学教授の山口二郎氏が、立憲民主党が立ち上がったことに対し、一段と声を張り上げて期待を示した。
「私たちは自公政権を倒し、前に進む!」共産・池内さおり氏が公明陣営に正面から宣戦布告!IWJのインタビューで民進分裂について「スッキリしていい。信念なき者はダメ」と余裕の笑み! 2017.10.7
★衆院選2017特集 東京12区
※2017年10月10日、テキストを追加しました。
野党第一党が衆院選直前に崩壊の危機を迎えるという前代未聞の事態にあって、あくまでブレない共産党の姿勢がこれまで共産党支持者でなかった層にもじわじわと共感を広げている。
安倍総理の応援演説が大荒れ!? プラカードも野次も禁止!? 自民党と希望の党は「そんなに差異がない」自民候補が自ら補完勢力と認める!? ~桜田義孝候補 街頭演説~応援弁士:安倍晋三総理 2017.10.7
★衆院選2017特集 千葉8区
※2017年10月10日、テキスト追加しました。
安倍総理の街頭演説が各地で物議を醸している。
改憲勢力が「改憲隠し」? 希望・小池代表、維新・松井代表が銀座で揃い踏み!しかし訴えたのは「増税反対」「地方分権」だけ!「小池人気」に陰り?「都知事選の時より人がいない…」 2017.10.7
※2017年10月10日、テキストを追加しました。
憲法改正を目指す安倍政権の「補完勢力」が、観光客で賑わう銀座に集結した。
248小選挙区で候補者一本化に成功!! 「9条改憲阻止」の一方「緊急事態条項」の危険性は浸透せず!? ~市民連合「野党への政策実現と市民と野党の共闘 を強める要請」 2017.10.7
◆ヤバすぎる緊急事態条項特集はこちら!
※2017年10月10日、テキストを追加しました。
「合意ではありません。要望を、それぞれが受け止めたことになりますので」――立憲民主党・福山哲郎幹事長の「野党共闘」に対する歯切れは悪かった。
2017年10月7日、東京・大手町の会議室で、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)」が、立憲民主党、日本共産党、社民党の3党に「衆議院議員総選挙における政策要望書」を手渡した。10月22日投開票の衆院選へ向けて、市民と野党4党(民進、共産、自由、社民)の共闘を進めていた市民連合が、一連の民進党の解体と自由党の分裂を受け、あらためて3党に市民と野党の共闘を要請したものだ。