日刊IWJガイド・非会員版「エマニュエル・トッド氏が腹をくくった!『ウクライナで米国が敗北すれば、NATOは崩壊し、欧州は自由になる』と大胆発言!」2024.10.12号~No.4351


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~欧州を代表するフランスの知識人で、日本でも知名度の高いエマニュエル・トッド氏が、腹をくくった!「ウクライナでモスクワが敗北すれば、欧州の米国への『服従』は100年間続くことになる」「米国が敗北すれば、NATOは崩壊し、欧州は自由になる」と大胆発言!

■今年1月コロナ感染した岩上安身は、その後遺症か、体調不良が7、8、9月と続き、大変ご迷惑をおかけしました。静養の結果、岩上安身の体調も上向き、10月から積極的にインタビューも入れます! 復帰第1弾で4日に行った立憲民主党の原口一博議員インタビューは記事アップ済み!! ぜひ会員の方は御覧ください! 10月は1日から10日間で44件、50万6129円のご寄付・カンパをいただきました! 月間目標400万円の13%。10月の3分の1終了時点でこれでは、今月もIWJの財政状況はまだまだピンチです! 一方では、「IWJしか報じられない情報」激増中! こうした時だからこそ、ぜひご支援をお願いいたします!

■IWJを「緊急事態条項の危険性を、最初に扱ったのは岩上安身氏」「IWJが窮地に陥っていて、IWJをカンパで支えて欲しい」と評価してくださった「ねずみ」さんのYouTube動画を見て、多くの方がご支援をお寄せくださっています!「ねずみさんの9.11の動画で、こちらを知りました」「ねずみさんの動画で真の報道をしてくれていることを知りまして、応援したいと思いました」「僅かですが応援したく」「続けて欲しいです」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

■【中継番組表】

■【アルジャジーラ:ガザ地区における戦争犯罪の調査(仮訳その1)】中東を代表するメディア『アルジャジーラ』が、「ガザ地区における戦争犯罪の調査」を発表!「数千もの動画、写真、ソーシャルメディアの投稿」のデータベースから引き出されたのは、ガザの市街地の破壊を祝福する前線のイスラエル兵、パレスチナ人の家を略奪して遊ぶイスラエル兵、イスラエルの一般人が「あなたの村は燃えてしまえばいい!」と歌いながら踊るダンスパーティー、パレスチナ人を嘲笑する扮装で「電気もガスも使えない我が家には、アハメド、ファトマ、アベッド、サリムがいた」と歌い踊るコスプレ少女達!

■【本日のニュースの1撃!】

■【第1弾! ウクライナと断交した、アフリカのブルキナファソ、マリ、ニジェールが、BRICS加盟申請を希望!】ウクライナは、ウクライナ紛争で中立的なアフリカ諸国に対して、ロシアの影響力を切り崩すために軍事活動を行なっているはずなのに、マリではIS系組織も関わった反政府テロのグループに情報提供、他のアフリカ各国から不信を招くため、公式に認められないという大矛盾! 一方ロシアは、IS系テロとの戦いのため、米軍を叩き出したアフガンのタリバンをテロ指定解除して協力の見通し! アフリカ諸国にも大使館を増やして「外交的プレゼンスの拡大に積極的に取り組む」!(『スプートニク日本』、2024年10月3日)

■【IWJ号外】「タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第3回)クリミア半島は、ウクライナとは歴史的に何の関わりもなかった! ウクライナは、スターリンの意のままに形作られた人工国家だった!」を出しました!
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■はじめに~欧州を代表するフランスの知識人で、日本でも知名度の高いエマニュエル・トッド氏が、腹をくくった!「ウクライナでモスクワが敗北すれば、欧州の米国への『服従』は100年間続くことになる」「米国が敗北すれば、NATOは崩壊し、欧州は自由になる」と大胆発言!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 欧州を代表するフランスの知識人で、日本でも知名度の高いエマニュエル・トッド氏が、10月9日のイタリアのニュースサイト『コリエーレ・ディ・ボローニャ』とのインタビューで、衝撃的な真実を発言しました。

 「ウクライナでモスクワが敗北すれば、欧州の米国への『服従』は100年間続くことになる」、逆に「ウクライナが敗北すれば、それは欧州全体の勝利を意味する」という主張なのです!

 9日付『RT』は、こう伝えています。

 「モスクワの明確な支持者ではないと強調しているトッド氏によると、もしロシアがウクライナ紛争で敗北すれば、『欧州のアメリカへの服従は100年延長される』ことになるという。

 この著名な知識人は、西ヨーロッパは事実上、欧米の代表を米国に委ね、それ以来、その代償を支払っていると主張している。同氏はインタビューで、ウクライナ紛争が継続しているため、現時点ではこの事実を変えることはできないと主張しているが、その帰趨が『欧州の運命を決める』と示唆している。

 『もし私が信じているように米国が敗北すれば、NATOは崩壊し、欧州は自由になるだろう』とトッド氏は同メディアに語り、ロシアがドニエプル川で優位を確立した後、西ヨーロッパを軍事的に攻撃せざるを得なくなる可能性は低いと指摘した。

 『ロシアは、共産主義以前のロシアの国境が再構成されれば、拡大する手段も意欲も持たないだろう。欧州において、「ロシアは拡大を望んでいる」と空想する欧米のロシア恐怖症的なヒステリーは、まじめな歴史家にとっては単に滑稽なだけだ』と彼は述べた。

 ここ数ヶ月の間、多くの欧米の指導者たちが、ロシアがウクライナを打ち負かすことを許せば、最終的には他の欧州諸国を標的にするだろうと懸念を表明している。

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■今年1月コロナ感染した岩上安身は、その後遺症か、体調不良が7、8、9月と続き、大変ご迷惑をおかけしました。静養の結果、岩上安身の体調も上向き、10月から積極的にインタビューも入れます! 復帰第1弾で4日に行った立憲民主党の原口一博議員インタビューは記事アップ済み!! ぜひ会員の方は御覧ください! 10月は1日から10日間で44件、50万6129円のご寄付・カンパをいただきました! 月間目標400万円の13%。10月の3分の1終了時点でこれでは、今月もIWJの財政状況はまだまだピンチです! 一方では、「IWJしか報じられない情報」激増中! こうした時だからこそ、ぜひご支援をお願いいたします!

 10月になり、IWJの第15期も3ヶ月目に入りました。

 第15期の最初の1ヶ月である8月のご寄付・カンパは、85件、156万2260円で、目標額400万円の39%どまりでした。

 9月は1日から30日までの30日間で、269件、233万787円のご寄付・カンパをいただきました。カンパしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。

 9月のご寄付・カンパの額は、月間目標額400万円に対して、58%どまりでした。

 第15期が始まってから2ヶ月連続で、かなり厳しい状態にあると言わざるをえません。

 10月は1日から10日までの10日間で、44件、50万6129円のご寄付・カンパをいただきました。これは月間目標額の13%にあたります。ありがとうございます。ただ、1ヶ月の約3分の1近くになろうとしている時に、まだ13%どまり、ということは、今月もかなり厳しくなりそうな予感がいたします。

 第15期こそは、赤字にならないようにするために、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!

 また、9月に静養しつつ、仕事もセーブしてきた結果、私、岩上安身の体調も上向いてまいりました。10月からは積極的にインタビューを入れてまいります。第1弾として、4日に、新刊『プランデミック戦争~作られたパンデミック』を上梓した原口一博衆議院議員にインタビューしてきました。7日に記事アップいたしましたので、皆さま、ぜひ御覧ください!

※「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員 2024.10.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918

 全編視聴は、会員のみとなりますので、ぜひ、会員登録を皆さま、よろしくお願いします!

※会員登録のご案内
https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

 9月末現在、IWJ会員の総数は2208人、このうちサポート会員の方は840人でした。ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!

 また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!

※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
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※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!

みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

 IWJホームページからも、お振り込みいただけます。

※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html

 どうぞ、皆さま、欧州と同じく、米国に操られたまま、無謀な戦争へと向かう日本の対米従属権力に対し、リスクを負い、一切忖度しないで真実をお伝えしてゆく独立メディアIWJの存在意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 よろしくお願いします!

 岩上安身拝

■IWJを「緊急事態条項の危険性を、最初に扱ったのは岩上安身氏」「IWJが窮地に陥っていて、IWJをカンパで支えて欲しい」と評価してくださった「ねずみ」さんのYouTube動画を見て、多くの方がご支援をお寄せくださっています!「ねずみさんの9.11の動画で、こちらを知りました」「ねずみさんの動画で真の報道をしてくれていることを知りまして、応援したいと思いました」「僅かですが応援したく」「続けて欲しいです」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!

 9月18日のこの『日刊IWJガイド』で、ユーチューバーの「ねずみ」さんがIWJの記事をご紹介してくださり、「IWJが窮地に陥っていて、IWJをカンパで支えて欲しい」と訴えてくださったおかげで、多くの方からご寄付やカンパをいただいたことをお伝えしました。

※2001年の9.11米同時多発テロの真実を語った「ねずみ」さんの動画で、2010年収録「岩上安身による山崎淑子氏インタビュー」を紹介していただきました!「緊急事態条項の危険性を、最初に扱ったのは岩上安身氏」「IWJが窮地に陥っていて、IWJをカンパで支えて欲しい」と訴えてくださったおかげで、現在、IWJのYouTube動画に、「ねずみさん動画から来ました」という、スパチャや口座振り込みが立て続けに入っています!「ねずみ」さんご自身もカンパをくださったようです!「ねずみ」さん、皆さま、ありがとうございます!(日刊IWJガイド、2024年9月18日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240918#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53925#idx-3

 その「ねずみ」さんが、10月8日に公開した動画で、IWJが「ねずみ」さんの動画をご紹介し、お礼をお伝えしたことを取り上げてくださった上で、IWJと岩上安身が経済的な苦境に立たされているのは、「真の報道をしているからだと思う」「どこかの政党とずぶずぶになって、ヨイショ記事を書くことをしていないから」だと、評価してくださいました。

 さらに「ねずみ」さんは、「日本のために、まさに自分を犠牲にして働かれている方が苦境だということを知って、実際に支援できる、そんな心ある方達が、私の視聴者さんなんだ」と知って、「感動して誇らしい気持ちになりました」と、ご自身の視聴者の方達にも感謝の言葉を述べていらっしゃいます。

※ヤツがX社に訴えられた!
https://youtu.be/vEt5L-3_09c

 IWJのYouTubeチャンネルへの登録者数も、9万1000人を超えました。動画のプラットフォームは、YouTubeがすべてではないとしても、多くの人に見られているのは事実です。10万人台に、我々も届きたいと思います。

www.YouTube.com/@IWJMovie

 「ねずみ」さんのYouTube動画を見て、IWJにご寄付をいただいた皆さまから、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます! ここに感謝を込めてご紹介させていただき、岩上安身がご回答させていただきます!

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 YouTubeチャンネルねずみ様の動画にて認知させていただきました。僅かですが応援したく。

(ヤマグチ ユウジ 様)

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 ヤマグチ ユウジ 様

 ありがとうございます!

 「ねずみ」さんのおかげで、私やIWJを知らない人が見にきてくれて、寄付・カンパもしてくださる。

 本当にありがとうございます!

 長い間、コツコツと情報を発信し続けていれば、誰かが、どこかで気づいて、見てくれるものですね。

 嬉しいことです。ぜひ、今後とも、IWJの会員にもなっていただき、応援してくださるよう、お願いいたします!

 岩上安身拝

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 ねずみさんの9.11の動画で、こちらを知りました。

 少しですが、お役に立てれば幸いです。

(M.H. 様)

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 M.H. 様

 ありがとうございます! 今、ガザを完全に滅ぼし、さら地にしようとしているシオニスト・イスラエルの手口、その思考回路には本当に驚かされます。

 「道徳」的なものが、ごっそりと抜け落ちているのに、ネタニヤフ首相は「イスラエルは、世界一道徳的な国家だ」と吠えました。「200万人のパレスチナ難民を、飢餓に陥れるのは正当かつ道徳的な行為だ」などという、ベツァレル・スモトリッチ財務大臣の発言も理解不能です。

※イスラエル極右閣僚、ガザ住民200万人の飢餓は「正当かつ道徳的」(AFPBB、2024年8月8日)
https://www.afpbb.com/articles/-/3533017

 良心が少しでもある人ならば、思いつくことすらない発言を次々と口にしています。

 リアルタイムで「ナクバ」は再現されているのを感じ、また、彼らの世界観の核にある終末思想へ向かって突進しつつある、と言うことも感じます。

 思えば「9.11」の時、あれは偽旗作戦ではないかと、明言するのがどれほど難しいことだったか。

 ユダヤ人に対して否定的・批判的なことを言えば、「反ユダヤ主義者」と即座にレッテルを貼られました。

 今はもう、ここまで、ユダヤ人自身が、自分達の「正体」をめくってしまったので、シオニズムが邪悪そのものであり、「旧約聖書」や、ユダヤ人が崇める神についても、疑いの念を抱かずにいられません。ユダヤ人が創出した、あの嫉妬深く、残酷で、公正さや平等、中立、公平という概念をまったく知らないエゴイスティックな神、ヤハウェに対して、恐れることなく、神の名をかたった悪霊ではないかと言うべきではないでしょうか。

 私達は物事の表層だけでなく、根本的な構造にまで懐疑の念をもって、ジャーナリズムの仕事を貫きたいと思います。

 どうぞ、これからもご支援をよろしくお願いします!

 岩上安身拝

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 ねずみさんの動画で真の報道をしてくれていることを知りまして、応援したいと思いました。

(ハセガワ ミチコ 様)

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 ハセガワ ミチコ 様

 ありがとうございます!

 ぜひこれからも、お立ち寄りください。

 また、会員になっていただければ、毎日お届けしている日刊IWJガイドというメルマガの全文や、過去のインタビュー、その他の動画、記事を御覧になることができます。

 どうぞご検討ください!

 よろしくお願いします!

 岩上安身拝

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 ねずみさんの動画見てきました。続けて欲しいです。頑張って下さい。

(J.K. 様)

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 J.K. 様

 ありがとうございます!

 これをご縁に、ぜひ、IWJもごひいきにしてください。

 ぜひよろしかったら、YouTubeのチャンネル登録、高評価ボタンを押してください!

 また、IWJの会員となっていただき(月たったの千円(税別)です!)、予告編だけでなく、本編をも御覧になってください!

 今後ともIWJをどうぞよろしくお願いします。

 岩上安身拝


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◆中継番組表◆

**2024.10.12 Sat.**

調整中

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◆中継番組表◆

**2024.10.13 Sun.**

調整中

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【フルテキスト掲載!】違法寄付受領罪および収支報告書虚偽記載罪で刑事告発!落選対象議員「第4号」自民党・野村哲郎参議院議員(鹿児島選挙区)の疑惑に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第636回 ゲスト 神戸学院大学・上脇博之教授(その2)
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高市総務相に計925万円の闇金疑惑!?「米国連邦議会立法調査官」の給料は松下政経塾から出ていた!~岩上安身によるインタビュー 第653回 ゲスト 上脇博之氏 2016.5.18
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【特別寄稿】「原発再稼働阻止のシンボル」泉田裕彦氏が自民党から立候補表明! 泉田ファンクラブ主宰の講演会で語った出馬動機をレポート! その場に登場した古賀茂明氏は泉田氏の目の前で「落選運動」を宣言!(ジャーナリスト・横田一) 2017.9.10
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【フルテキスト掲載!】違法寄付受領罪および収支報告書虚偽記載罪で刑事告発!落選対象議員「第4号」自民党・野村哲郎参議院議員(鹿児島選挙区)の疑惑に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第636回 ゲスト 神戸学院大学・上脇博之教授(その2) 2016.3.26
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普天間「県外移設」の公約破棄だけではない!裏金作り?カレンダー配布?偏向ラジオ放送!?沖縄担当相の島尻安伊子参議院議員に浮かび上がった疑惑の数々!ついに刑事告発される! 2015.12.4
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自民党は39人処分するだけで幕引きをはかる!?「裏金問題はまだ始まったばかり」! 自民党議員らと岸田総理と後援会を次々と刑事告発!~岩上安身によるインタビュー 第1153回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.5
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「1994年の政治制度改悪が裏金作りを生み『米国の利益のための戦争をする国作り』に直結した!」~岩上安身によるインタビュー 第1154回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522670

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■【アルジャジーラ:ガザ地区における戦争犯罪の調査(仮訳その1)】中東を代表するメディア『アルジャジーラ』が、「ガザ地区における戦争犯罪の調査」を発表!「数千もの動画、写真、ソーシャルメディアの投稿」のデータベースから引き出されたのは、ガザの市街地の破壊を祝福する前線のイスラエル兵、パレスチナ人の家を略奪して遊ぶイスラエル兵、イスラエルの一般人が「あなたの村は燃えてしまえばいい!」と歌いながら踊るダンスパーティー、パレスチナ人を嘲笑する扮装で「電気もガスも使えない我が家には、アハメド、ファトマ、アベッド、サリムがいた」と歌い踊るコスプレ少女達!

 中東を代表するメディア『アルジャジーラ』が10月3日、「ガザ地区における戦争犯罪の調査」と題する動画を公開しました。

 『アルジャジーラ』は、民間人を巻き添えにすることを気にしない無差別攻撃という「戦争犯罪」、一人一人のイスラエル兵によるパレスチナ人の家屋から略奪や、拘束したパレスチナ人を裸にして暴力を加える「性的虐待」、そしてガザの建物の破壊を祝福する姿や、一般のイスラエル人による差別的な言動といった「ヘイトクライム」に焦点を当てています。

 『アルジャジーラ』は、ソーシャルメディアに、イスラエル兵や一般のイスラエル人によってアップロードされた動画や写真を集めて、この、「戦争」というにはあまりにも力の差がありすぎて、非対称な「ジェノサイド」の実態、そこに充満している強烈な差別意識とその裏返しの選民意識、非ユダヤ人に対する侮蔑の感情を暴いていきます。

※Investigating war crimes in Gaza I Al Jazeera Investigations(Al Jazeera、2024年10月3日)
https://www.youtube.com/watch?v=kPE6vbKix6A

 ユダヤ系米国人の独立ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏は、「ガザ、戦争から1年―破壊と虐待の記録を刻む新たなドキュメンタリー」と題する記事を、9日、『サブスタック』で公開しました。

 ハーシュ氏は、ネタニヤフ政権がガザの徹底的な破壊にとどまらず、ヒズボラの拠点であるレバノンを攻撃し、イランとイスラエルの戦争に発展しかねない現状を、「中東では殺戮の気配が蔓延しているが、それを阻止する力と意志を持つ国際的な指導者は存在しない。もちろん、バイデン政権内に、誰もいないことは言うまでもない」と危機感を示しています。

 ハーシュ氏は、南ベトナムのミライ虐殺事件やイラクの悪名高いアブグレイブ刑務所を取材した経験から、前線の兵士が残虐になることは理解しているが、『アルジャジーラ』のドキュメンタリーが暴いた、「兵士らだけではなく、指揮官らも」含めたイスラエル兵らの恥ずべき行為は、「士官階級に根深く染みついた腐敗の証拠」であり、「現在のイスラエルの政治および軍事指導部の劣化を考えると、短期的な改善は不可能かもしれない」とまで述べています。

 ハーシュ氏は、旧約聖書「今こそ、アマレクを討ち、彼らの持ち物をことごとく滅ぼし尽くせ。彼らを容赦してはならない。男も女も、幼児も乳飲み子も、牛も羊も、らくだもロバも、皆殺しにせよ」(サムエル記上第15章3節)などを引用するネタニヤフ政権高官の発言に、「ここはもはや、私が何十年も訪問し、取材してきた文明的なイスラエルではない」と言い切っています。

 こちらのハーシュ氏の記事については、別記事でより詳しく取り上げたいと思います。

※GAZA AFTER A YEAR OF WAR ― A new documentary chronicles destruction and abuse(SEYMOUR HERSH、2024年10月9日)
https://seymourhersh.substack.com/p/gaza-after-a-year-of-war

 仮訳(その1)には、ビル・ヴァン・エスヴェルド氏(ヒューマン・ライツ・ウォッチ中東・北アフリカ局副所長)へのインタビューも含まれています。エスヴェルド氏が説明する、攻撃の標的を決める人工知能(AI)を「パパはどこ?(where’s Daddy?)」と命名するイスラエル軍の残虐性も心に突き刺さってきます。

 81分に及ぶドキュメンタリーには、残虐な場面も含まれていますが、あらゆる人に見てほしいと思う重要な情報が含まれています。IWJは、このドキュメンタリーの文字起こしと仮訳を作成していきます。以下に掲載する(その1)は、冒頭の約20分、地上侵攻が始まる直前までとなっています。

 ぜひ、IWJの会員となって、動画では見落としてしまうかもしれない、このドキュメンタリーの詳細をお読みください。

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ガザ地区における戦争犯罪の調査
―――アルジャジーラの調査報道(アルジャシーラ英語版、2024年10月3日)

 「アルジャジーラの調査報道部門によるこの長編調査報道は、1年間にわたる紛争中にイスラエル兵士自身がオンライン上に投稿した写真や動画を媒体として、ガザ地区におけるイスラエルの戦争犯罪を暴露している。

 I-Unit(調査報道班)は、数千もの動画、写真、ソーシャルメディアの投稿からなるデータベースを構築した。可能な限り、投稿者や登場人物を特定している。

 これらの資料は、無差別な破壊や略奪から、地域全体の破壊、殺人まで、さまざまな違法行為を明らかにしている。

 この動画はまた、パレスチナ人ジャーナリスト、人権活動家、ガザ地区の一般住民の目を通して、戦争の様子を伝えている。そして、特にキプロスにある(英国の)アクロティリ空軍基地を、ガザ上空を監視する英国の無人偵察機の基地として使用していたことなど、欧米諸国の加担を暴露している。

 『西側諸国は隠蔽することはできないし、無知を主張することもできない。誰も「知らなかった」とは言えない』と、パレスチナ人作家のスーザン・アブーハワ(Susan Abulhawa)氏は言う。これは『史上初の、ライブストリーミングされたジェノサイドだ。もし人々が無知であるなら、それは意図的な無知だ』と、彼女は述べた」。

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00:00:11-【イントロダクション:子供達がサッカーなどボールゲームを楽しむ学校の校庭。突然、そこに爆撃の衝撃が伝わり、パニックが起こる】

00:00:28-【スーザン・アブーハワ氏(パレスチナ人作家)インタビュー】

スーザン・アブーハワ氏「西側諸国は隠し通すことはできません。彼らは無知を装うことはできません。誰も『知らなかった』とは言えません。私達は、テクノロジーの時代に生きているのです。そして、これは史上初の、ライブストリーミングされたジェノサイドとして描かれている。私は、それが真実だと信じています」

00:00:53-【爆破される建物を見るイスラエル兵達】

(イスラエル兵、笑顔で)「ぶっ飛んでるね! ハハハ…」。

アブーハワ氏「今、彼らは喜々としてジェノサイドを行っています。彼らは残虐行為を音楽にのせています。そして、それを『Tik Tok』のキャッチーな動画にしているのです」。

00:01:07-【武装したイスラエル兵が破壊された家屋の中で遊ぶ】

アブーハワ氏「一般のイスラエル人は、軍がやっていることを知っていて、それを祝福しています」。

00:01:19-【ダンスパーティーで、パレスチナの町や村が焼けたことを祝う歌を歌い、踊る人々】

(人々が踊りながら繰り返す歌詞)「あなたの村は燃えてしまえばいい!(May your village burn!)」

アブーハワ氏「これを良いことだと思っているのは、こうしたごく一部の人々だけではありません」。

00:01:35-【イスラエル大統領 イサク・ヘルツォーク】

ヘルツォーク大統領「自国を守るために戦うのは、国家として当然のことです。彼らの戦意をくじくまで戦い続けるつもりです」。

00:01:42-【爆撃後の瓦礫の中に横たわる犠牲者と逃げ回る人々】

(男性の声)「それは真実ではありません。(イスラエルの)一般市民は何も知らず、関与もしていないというような暴論は、まったく真実ではありません。

 そこには(イスラエルという)国家全体が関与しているのです。その国家が責任を負うべきなのです」。

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■【本日のニュースの1撃!】

■【第1弾! ウクライナと断交した、アフリカのブルキナファソ、マリ、ニジェールが、BRICS加盟申請を希望!】ウクライナは、ウクライナ紛争で中立的なアフリカ諸国に対して、ロシアの影響力を切り崩すために軍事活動を行なっているはずなのに、マリではIS系組織も関わった反政府テロのグループに情報提供、他のアフリカ各国から不信を招くため、公式に認められないという大矛盾! 一方ロシアは、IS系テロとの戦いのため、米軍を叩き出したアフガンのタリバンをテロ指定解除して協力の見通し! アフリカ諸国にも大使館を増やして「外交的プレゼンスの拡大に積極的に取り組む」!(『スプートニク日本』、2024年10月3日)

 西アフリカのブルキナファソ、マリ、ニジェールの3ヶ国が、「BRICSの加盟申請することを希望している」と、10月3日付『スプートニク日本』が報じました。

 マリの「アブドゥライ・ディオップ外相がスプートニクのインタビューで語った」とのことです。

 記事によると、ディオップ氏は、「BRICSは多国間世界の代替モデルであり、国際関係に一定のバランスをもたらす」と指摘、「とりわけ、自国通貨や各国通貨を用いた貿易やBRICS銀行の利用など、経済的な面でもBRICSは興味深い組織である」と述べたとのことです。

※マリ、近くBRICSへの加盟申請を希望(スプートニク日本、2024年10月3日)
https://sputniknews.jp/20241003/brics-19161900.html

★8月27日のこの『日刊IWJガイド』でもお伝えしましたが、 マリ、ニジェール、ブルキナファソは、いずれもフランスの旧植民地から、1960年に独立した、西アフリカの内陸国です。

 いずれも、南部の複数の黒人種族と、北部砂漠地帯の遊牧民であったトゥアレグ人らによる多民族国家です。サハラ砂漠南部に広がる、サヘル地域と呼ばれる半乾燥地帯にあって、深刻な砂漠化、食糧不足、水不足に瀕している折、黒人主体の政府に対して、少数民族であるトゥアレグ人の抵抗勢力の間に、アルカイダやIS系組織が入り込み、テロが頻繁に起きてます。

 そして、マリでは2020年、ブルキナファソでは2022年、ニジェールでは2023年に、軍事クーデターにより、現在の軍事政権が権力を掌握すると、旧宗主国であるフランスや、ニジェールの場合は、駐留していた米国との防衛関係を断ち、ロシアに安全保障協力を求めるようになりました。

※ウクライナはアフリカで「第3の戦線」まで開いた!? 西アフリカのマリで、ウクライナの支援を受けた反政府武装組織が、マリ政府軍47人と軍事支援のロシアの民間軍事会社ワグネルの戦闘員84人を殺害! マリ、ニジェールはウクライナとの国交断絶を表明! ブルキナファソを加えた3国で、国連安保理に書簡を送って、ウクライナに対する措置を要請!(日刊IWJガイド、2024年8月27日)
会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53840#idx-4
非会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240827#idx-4

 こうした中、8月27日の『日刊IWJガイド』でお伝えしたように、7月末に、マリ北部のティンザワテン村で、トゥアレグ族の反乱軍が、ロシアの民間軍事会社旧ワグネル(現在は「アフリカ軍団」)とマリ政府軍の隊員を乗せた車列を待ち伏せ攻撃しました。

 このテロ事件について、ウクライナ情報当局者が、「武装勢力は、キエフの軍事情報局(HUR)からの情報を利用して、作戦を遂行した」と表明(ウクライナ政府は公式には否定)したため、マリ政府は、ニジェール、ブルキナファソとともに「外国の干渉の範囲を超えている」と、ウクライナを非難し、国連安全保障理事会に書簡を送った上、ウクライナとの断交を表明しました。

 この事件について、岩上安身によるインタビューで、IWJでもおなじみの国際政治学者の六辻彰二氏は、8月7日付『ヤフーニュース』の署名記事で、「ウクライナ情報機関は昨年、“ロシアの軍事力を減らすための活動をどこでも行う。アフリカだけ例外ということはない”と、アフリカにおける軍事活動を暗に認めた」と記しています。

※西アフリカ・マリがウクライナと断交――その背後にあるウクライナの“ワグネル狩り”と“テロ支援疑惑”(ヤフーニュース、2024年8月7日)
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/46ef36cb34969f16c891166355c8249372cf6ae1

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https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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■【IWJ号外】「タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューの翻訳!(第3回)クリミア半島は、ウクライナとは歴史的に何の関わりもなかった! ウクライナは、スターリンの意のままに形作られた人工国家だった!」を出しました!

 第1回と第2回を出して以降、経営危機、マンパワーの欠如など、諸般の事情があり、大変、間が空き、遅れてしまったこと、おわび申し上げます。翻訳の時間が遅れてもなお、日本人の読者が日本語で読む価値は十分にあると確信しています。今後、連続してお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

※The Vladimir Putin Interview(タッカー・カールソン・ネットワーク、2024年2月8日)
https://tuckercarlson.com/the-vladimir-putin-interview/

 この歴史的インタビューは、ロシアと米国の関係史の、一方の当事国であるプーチン大統領の貴重な証言を多く含んでいます。

 インタビュー翻訳の第3回では、なぜ、ウクライナにロシア系住民が多く住んでいるのか、また、なぜ、ウクライナは、ロシアやハンガリー、ルーマニア、ポーランドなど、周辺国と領土問題を抱えているのか、そのソ連建国の歴史からプーチン大統領は語っています。

 そこから見えてくるのは、ロシア革命という大きな権力の転換とともに、レーニンとスターリンという2人の権力者によって、もともと、言語的にも宗教的にもロシアと一体だったウクライナの国境が人工的に線引きされてしまった歴史です。

 こうしてでき上がったウクライナ・ソビエト共和国は、ソ連指導部の方針でウクライナ化が進められました。

 それでも、ソ連崩壊当時、ウクライナでは人口の90%以上が、ロシア語を話していました。家族の絆、現地の3分の1の人が何らかの家族や友情の絆を持っていました。

 共通の文化、共通の歴史、共通の信仰、何世紀にもわたる単一国家としての共存、深く相互に結びついた経済という状況が、根本的に変わり始めるのは、1991年のソ連崩壊以降です。

 そこに働いた力は、今度は、ソ連指導部ではなく、米国とNATOでした。

 第3回からは、翻訳の対象のテキストを、英語通訳による英語版トランスクリプトを中心としながら、東京都市大学の青山貞一名誉教授によるロシア語からの翻訳とロシア語原文を適宜参照しています。

※InoSMI(ロシア語)版 2時間分完和訳
ウラジーミル・プーチン、タッカー・カールソンとのインタビュー青山貞一訳(ロシア語から)
https://eritokyo.jp/independent/Ukraines-war-situation-aow4561.htm

 インタビュー翻訳の第1回は、以下から御覧になれます。

※タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビュー全編の翻訳を開始!(第1回)冒頭は、プーチン大統領による仰天のロシア・ウクライナの歴史講義! IWJは慎重にインタビュー内容を吟味しながら、可能なかぎり注や補説で補い、あるいは間違いの検証をしながら全文の翻訳を進めます!
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240210#idx-2
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53197#idx-2

 インタビュー翻訳の第2回は、以下から御覧になれます。

※【IWJ号外】タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビュー全編の翻訳!(第2回)つまみ食いの翻訳では絶対にわからない、プーチンインタビューの内容! 冒頭から、ロシア・ウクライナ史の仰天の講義! その真意は「ウクライナ」とは何かの問い直しだった!! 2024.2.13
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521636

 ぜひ、インタビュー翻訳の第3回の【IWJ号外】を御覧ください。

 こうした、公益に資するための活動も、IWJでは骨身を削ってやっていきたいと思っていますが、そのためには活動費がどうしても必要です。

 どうぞ、ご支援のほど、よろしくお願いします!

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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 ご支援のほども、よろしくお願いします。

※日刊IWJガイドのフルバージョン(会員版)は下記URLより御覧ください。
https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20241012

IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也)

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