┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~英国の企画立案でウクライナが実行犯の化学兵器使用の偽旗作戦が発覚! しかし作戦はすでにロシアに察知され、英国政府の「ロシアがウクライナに化学兵器使用」の発表1日前に偽旗作戦を予告され、英国政府はロシアの予告通り、政府一丸で猿芝居を打っている! 日本の大手メディアは、英国の発表だけを報道して、偽旗作戦をアシスト!
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┠■今年1月コロナ感染した岩上安身は、その後遺症か、体調不良が7、8、9月と続き、大変ご迷惑をおかけしました。10月は1日から10日間で44件、50万6129円のご寄付・カンパをいただきました! 月間目標400万円の13%! 10月の3分の1終了時点でこれでは、今月もIWJの財政状況は大ピンチ! 静養の結果、岩上安身の体調も上向き、10月から積極的にインタビューも入れます! 復帰第1弾で4日に行った立憲民主党の原口一博議員インタビューは記事アップ済み!! ぜひ、会員の方は御覧ください!「IWJしか報じられない情報」激増中! こうした時だからこそ、ぜひご支援をお願いいたします!
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┠■IWJを「魂を売ることなく自身の信念に従い」「真の報道をしている」と評価してくださった「ねずみ」さんのYouTube動画を見て、多くの方がご支援をお寄せくださっています!「本来あるべきジャーナリズムを今後も継続して頂きたく」「真の情報なくして、日本の真の独立は叶わない」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!
┃
┠■【中継番組表】
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┠■希望は見えるか!? 立憲民主党などの野党「有志の会」の裏金規制3法案が可決すれば、裏金は規制できるのか? IWJは、郷原信郎弁護士と上脇博之神戸学院大教授に直接取材!
┃
┠■<新入荷・IWJ書店>10月7日に配信した岩上安身によるインタビューゲスト立憲民主党・原口一博衆議院議員のご著書『プランデミック戦争~作られたパンデミック』に原口氏のサインを入れていただき、IWJ書店にて、会員限定で販売中! 数量に限りがありますので、お早めにお求めください! 原口氏インタビュー全編は、ぜひ会員となって、会員制サイトにて御覧になってください!
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■はじめに~英国の企画立案でウクライナが実行犯の化学兵器使用の偽旗作戦が発覚! しかし作戦はすでにロシアに察知され、英国政府の「ロシアがウクライナに化学兵器使用」の発表1日前に偽旗作戦を予告され、英国政府はロシアの予告通り、政府一丸で猿芝居を打っている! 日本の大手メディアは、英国の発表だけを報道して、偽旗作戦をアシスト!
9日付の『東京新聞』を始め、同日付『朝日新聞』、9日付『産経新聞』、9日付『神奈川新聞』、9日付『千葉日報』など、日本の大手メディアと地方紙が一斉に、「ロシアが化学兵器使用した」を報じました。
多くは共同通信が配信した記事を掲載しました。共同配信の記事は、以下の通りです。
「【ロンドン共同】英政府は8日、ウクライナに侵攻したロシアが化学兵器を使用したとして、国防省の関連組織や司令官を制裁対象にしたと発表した。化学兵器禁止条約(CWC)に違反しており、直ちに使用を停止するよう求めた。
英政府は、ロシアがウクライナで、CWCが戦場での使用を禁じている暴徒鎮圧剤を使ったと指摘。ラミー外相は『ロシアの残酷で非人道的なやり方は憎むべきものだ』と強調した。ロシアとウクライナは、相手が戦場で有毒化学物質を使ったと非難し合っている」。
※英「ロシアが化学兵器使用した」 関連組織と司令官に制裁(東京新聞、2024年10月9日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/359337
※英国「ロシアが化学兵器を使用」 関連組織と司令官に制裁と発表(産経新聞、2024年10月9日)
https://www.sankei.com/article/20241009-BKRUYZLFNRJZLF7Z46Q3FLSYZA/
※英「ロシアが化学兵器使用した」(神奈川新聞、2024年10月9日)
https://www.kanaloco.jp/news/international/article-1116270.html
9日付『朝日新聞』は、共同通信の配信を使用せず、独自にロンドン特派員の記事を掲載しています。
「ウクライナへの全面侵攻を続けるロシアが『化学兵器を使用した』として、英政府は8日、ロシア軍の専門部隊とその司令官、国防省の二つの研究所を制裁対象にしたと発表した。『化学兵器禁止条約(CWC)に明白に違反した』としている。
英政府によると、ロシア軍が催涙ガスのような作用をもたらす農薬『クロルピクリン』を、ウクライナの戦場で使ったという報告が複数あった。ラミー外相は『マフィア国家が国際法を無視するのを黙ってみているつもりはない』とする声明を出した。
ロシア軍の化学兵器使用をめぐっては、米国務省も5月、同様に専門部隊などを制裁対象としている。一方で化学兵器禁止機関(OPCW)は同月時点で使用について『十分に立証されていない』との見解を示していた。(ロンドン=藤原学思)」
※「ウクライナに化学兵器使用」 英国、ロシア部隊を制裁対象に(朝日新聞、2024年10月9日)
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16054347.html
これらの記事のソースは、基本的に、すべて英国政府です。
これらのソースになった10月8日に発表された英国政府のプレスリリースは、次のようなものです。
「プレスリリース
英国は、ウクライナの戦場で非人道的な化学兵器を使用したロシア軍部隊に新たな制裁を課しました。
この制裁は、化学兵器禁止条約(CWC)に違反する行為に対し、英国がロシアを強く非難するものです。対象となるのは、ロシアの放射線・化学・生物防護部隊で、その部隊長も制裁対象に含まれています。
ロシアの放射線・化学・生物兵器防衛部隊とその司令官が、ウクライナにおける野蛮な化学兵器の展開により制裁の対象となりました。
英国は、ロシアによる化学兵器禁止条約(CWC)の明白な違反を非難し、ロシアにそのような活動を即時停止するよう強く求めました。
外務大臣の個人的なミッションとして、制裁措置の武器庫を活用し、クレムリンの悪質な活動を全面的に標的にする取り組みが継続されています。
ロシア軍は、戦場で有害な化学兵器を使用したことを公然と認めており、広範囲にわたる暴動鎮圧剤の使用と、第一次世界大戦で初めて使用された有毒な窒息剤クロロピクリンの使用が複数回報告されています。
ロシアの化学兵器禁止条約(CWC)への露骨な無視は、国際法の深刻な違反です。また、プーチンの『マフィア国家』の代理人は、2018年にソールズベリーの街で、そして2020年には野党指導者アレクセイ・ナワリヌイに対して、致命的な神経剤ノビチョクを使用しました。
本日制裁対象とされたのは、ロシア軍の放射線・化学・生物防護部隊とその指揮官であるイゴール・キリロフであり、彼はこれらの残虐な兵器の展開に関与しました。キリロフはまた、クレムリンの虚偽情報を広める重要な存在でもあり、ロシアの恥ずべき危険な行動を隠すために嘘を広めています。
英国外務大臣のデイビッド・ラムミー氏は次のように述べています。
『英国は、プーチンとそのマフィア国家が化学兵器禁止条約を含む国際法を踏みにじることを黙認することはありません。私はこの有害な活動に立ち向かうことを自分の使命とし、決して屈しません。ロシアの残酷で非人道的な戦術は忌まわしく、私は持てるすべての権限を駆使してロシアの悪質な活動に対抗します。
はっきりと申し上げます。プーチンと彼の意向を実行する者には、もはや逃げ場はありません。クレムリンが恐怖、分裂、不安をまき散らそうとする試みを直接狙い撃ちし、制裁を通じて対抗し続けます』。
英国国防大臣のジョン・ヒーリー氏も、こう述べています。
『プーチンとその政権へのメッセージは、明確です。国際法を破れば、必ずその報いを受けることになります。化学兵器禁止条約とルールにもとづく国際秩序の明白な違反を罰せずに、放置することはありません。英国は、ウクライナにおけるこれらの恐ろしい化学攻撃の責任者への取り締まりを強化しています。ウクライナへの支援は揺るがず、必要な限り続けます』。
今日制裁対象とされたのは、最前線でのこれら非人道的な兵器の開発と配備を支援したロシア国防省の2つの研究所でもあります。
英国は、これらの野蛮な攻撃に直面するウクライナの自由、解放、勝利の戦いを堅く支持しています。私たちは、ウクライナに化学兵器から国民を守るための重要な装備と訓練を提供しています。
さらに、英国は、ウクライナに対し、毎年30億ポンドの軍事支援を継続して行うことを約束しています。英国の軍事、財政、外交、政治的な支援は堅固であり、プーチンのような侵略者を成功させるつもりはありません』
背景として、英国は本日、化学兵器禁止条約(CWC)および化学兵器禁止機関(OPCW)に対する英国のコミットメントを表明し、それを脅かそうとする行為に対抗する姿勢を示す声明をOPCWの執行理事会で発表しました。
今日制裁対象とされたのは次の者・機関です。
・ロシア国防省の放射線・化学・生物防護部隊
・放射線・化学・生物防護部隊の部隊長であるイゴール・キリロフ
・ロシア国防省第27科学センター
・ロシア国防省第33中央科学研究・試験所
これらの対象者は、英国の「化学兵器(制裁)(EU離脱)規則2019」にもとづき指定されました。個人には資産凍結と渡航禁止が適用され、団体には資産凍結が適用されます。
この資産凍結は、英国の領域および領海内の全ての人々、および世界中のすべての英国人に適用され、指定された個人や団体に対して資金や経済的資源が提供されることも防ぎます。
また、渡航禁止の対象となる個人は、英国への入国および滞在が許可されません」。
※Press release UK sanctions Russian troops deploying chemical weapons on the battlefield(外務・英連邦・開発省、2024年10月8日)
https://www.gov.uk/government/news/uk-sanctions-russian-troops-deploying-chemical-weapons-on-the-battlefield
この英国の外務・英連邦・開発省が発表したプレスリリースは、一点を除いて、非常に具体的で詳しく、説得的です。
その一点とは、「ロシア軍は、戦場で有害な化学兵器を使用したことを公然と認めており、広範囲にわたる暴動鎮圧剤の使用と、第一次世界大戦で初めて使用された有毒な窒息剤クロロピクリンの使用が複数回報告されています」というくだりです。
この一文を差しはさむために、周りに多くの具体的な事例と修飾文を配置していると言っても過言ではありません。
というのは、ロシア軍は、ウクライナ領域で化学兵器を使用したことも、広範囲にわたる暴動鎮圧剤の使用も、第一次世界大戦で初めて使用された有毒な窒息剤クロロピクリンの使用も、まったく認めていないからです。
これは、英国政府の完全な捏造です。
英国政府は、戦場で(on the battlefield)と、具体的な戦場名をあげずに、ぼかして言っていますが、この戦場とは、ウクライナ軍が侵攻したロシアのクルスク州の都市、スジャなのです。そして、ここで英国政府が言う化学兵器を使用したのは、ロシア軍ではなく、ウクライナ軍なのです。
なぜ、そう言えるのか。
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■今年1月コロナ感染した岩上安身は、その後遺症か、体調不良が7、8、9月と続き、大変ご迷惑をおかけしました。10月は1日から10日間で44件、50万6129円のご寄付・カンパをいただきました! 月間目標400万円の13%! 10月の3分の1終了時点でこれでは、今月もIWJの財政状況は大ピンチ! 静養の結果、岩上安身の体調も上向き、10月から積極的にインタビューも入れます! 復帰第1弾で4日に行った立憲民主党の原口一博議員インタビューは記事アップ済み!! ぜひ、会員の方は御覧ください!「IWJしか報じられない情報」激増中! こうした時だからこそ、ぜひご支援をお願いいたします!
10月になり、IWJの第15期も3ヶ月目に入りました。
第15期の最初の1ヶ月である8月のご寄付・カンパは、85件、156万2260円で、目標額400万円の39%どまりでした。
9月は1日から30日までの30日間で、269件、233万787円のご寄付・カンパをいただきました。カンパしてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
9月のご寄付・カンパの額は、月間目標額400万円に対して、58%どまりでした。
第15期が始まってから2ヶ月連続で、かなり厳しい状態にあると言わざるをえません。
10月は1日から10日までの10日間で、44件、50万6129円のご寄付・カンパをいただきました。これは月間目標額の13%にあたります。ありがとうございます。ただ、1ヶ月の約3分の1近くになろうとしている時に、まだ13%どまり、ということは、今月もかなり厳しくなりそうな予感がいたします。
第15期こそは、赤字にならないようにするために、有料会員登録と、ご寄付・カンパで、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!
また、9月に静養しつつ、仕事もセーブしてきた結果、私、岩上安身の体調も上向いてまいりました。10月からは積極的にインタビューを入れてまいります。第1弾として、4日に、新刊『プランデミック戦争~作られたパンデミック』を上梓した原口一博衆議院議員にインタビューしてきました。7日に記事アップいたしましたので、皆さま、ぜひ御覧ください!
※「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員 2024.10.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918
全編視聴は、会員のみとなりますので、ぜひ、会員登録を皆さま、よろしくお願いします!
※会員登録のご案内
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9月末現在、IWJ会員の総数は2208人、このうちサポート会員の方は840人でした。ぜひとも、サポート会員様におかれましては、会員をそのままご継続いただき、一般会員様におかれましては、サポート会員へのアップグレードをお願いします!
また、休会中の皆さまは、メールやお電話をいただければ、すぐに会員を再開できます。一度退会された方でも、会員番号は変わりませんので、改めて申し込みをいただくことで再び会員になっていただくことが可能です!
※会員の再開、新規会員登録はこちらからお願いします。
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※以下は、IWJの活動へのご寄付・カンパを取り扱っております金融機関名です(各金融機関ごとに口座名が非統一ですが、どれも、各銀行の仕様に従ったもので、間違いではありません)。どうぞ、ご支援のほどよろしくお願いします!
みずほ銀行
支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル
城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル
ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
https://iwj.co.jp/join/pleasehelpus.html
どうぞ、皆さま、欧州と同じく、米国に操られたまま、無謀な戦争へと向かう日本の対米従属権力に対し、リスクを負い、一切忖度しないで真実をお伝えしてゆく独立メディアIWJの存在意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!
よろしくお願いします!
岩上安身拝
■IWJを「魂を売ることなく自身の信念に従い」「真の報道をしている」と評価してくださった「ねずみ」さんのYouTube動画を見て、多くの方がご支援をお寄せくださっています!「本来あるべきジャーナリズムを今後も継続して頂きたく」「真の情報なくして、日本の真の独立は叶わない」ご寄付をくださった皆さまからの応援・激励メッセージに、岩上安身がご回答いたします!
9月18日のこの『日刊IWJガイド』で、ユーチューバーの「ねずみ」さんがIWJの記事をご紹介してくださり、「IWJが窮地に陥っていて、IWJをカンパで支えて欲しい」と訴えてくださったおかげで、多くの方からご寄付やカンパをいただいたことをお伝えしました。
※2001年の9.11米同時多発テロの真実を語った「ねずみ」さんの動画で、2010年収録「岩上安身による山崎淑子氏インタビュー」を紹介していただきました!「緊急事態条項の危険性を、最初に扱ったのは岩上安身氏」「IWJが窮地に陥っていて、IWJをカンパで支えて欲しい」と訴えてくださったおかげで、現在、IWJのYouTube動画に、「ねずみさん動画から来ました」という、スパチャや口座振り込みが立て続けに入っています!「ねずみ」さんご自身もカンパをくださったようです!「ねずみ」さん、皆さま、ありがとうございます!(日刊IWJガイド、2024年9月18日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240918#idx-3
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53925#idx-3
その「ねずみ」さんが、10月8日に公開した動画で、IWJが「ねずみ」さんの動画をご紹介し、お礼をお伝えしたことを取り上げてくださった上で、IWJと岩上安身が経済的な苦境に立たされているのは、「真の報道をしているからだと思う」「どこかの政党とずぶずぶになって、ヨイショ記事を書くことをしていないから」だと、評価してくださいました。
さらに「ねずみ」さんは、「日本のために、まさに自分を犠牲にして働かれている方が苦境だということを知って、実際に支援できる、そんな心ある方達が、私の視聴者さんなんだ」と知って、「感動して誇らしい気持ちになりました」と、ご自身の視聴者の方達にも感謝の言葉を述べていらっしゃいます。
※ヤツがX社に訴えられた!
https://youtu.be/vEt5L-3_09c
IWJのYouTubeチャンネルへの登録者数も、9万1000人を超えました。動画のプラットフォームは、YouTubeがすべてではないとしても、多くの人に見られているのは事実です。10万人台に、我々も届きたいと思います。
※www.YouTube.com/@IWJMovie
「ねずみ」さんのYouTube動画を見て、IWJにご寄付をいただいた皆さまから、応援・激励のメッセージをいただきました。ありがとうございます! ここに感謝を込めてご紹介させていただき、岩上安身がご回答させていただきます!
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ねずみさんのYouTubeから来ました。少しではありますが、お役にたちますように。
(M.T.様)
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M.T.様
ありがとうございます!
これを機会に、ぜひ、IWJを御覧になってください!
会員登録も、よろしくお願いします!
岩上安身 拝
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YouTubeのねずみさんの動画で現状を知り、本来あるべきジャーナリズムを今後も継続して頂きたく思った為。
(今野 弘章 様)
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今野 弘章 様
ありがとうございます!
権力にとって都合のいいプロパガンダ(ニセ情報による政治的宣伝)に乗っかって、嘘でも何でも流していれば、経済的にはラクかもしれませんが、それではあまたある記者クラブメディアと何ら変わらなくなります。
歯を食いしばって、IWJを14年続けてきました。
14年前から、日本は自立しないと、米国の戦争の道具にされると思い、「独立」を意味する「インディペンデント」と名づけました。しかし、懸念した通り、日本は、無意味な戦争の方向へと流されつつあります。
この流れを、何とか食い止めたいと思います。
どうぞお力をお貸しください!
今後とも、IWJをごひいきに。ご支援もどうぞよろしくお願いいたします!
岩上安身 拝
====================
ねずみさんという方のユーチューブチャンネルから参りました。
プロパガンダによる統制された情報を、垂れ流さざるを得ない状況を危惧しております。私は日本の真の独立を、心より願っております。
真の情報なくして、日本の真の独立は叶わないと考えております。私自身、経済活動が非常に不安定ですが、何かやらなければとの想いに駆られ、少額ではありますが、応援させていただきました。
(モギ トシオ 様)
====================
モギ トシオ 様
ありがとうございます!
「真の情報なくして、日本の真の独立は叶わない」というのは、おっしゃる通りだと思います!
フィクションの世界ではなく、現実の世界では、真実が必ず勝利する、正義が必ず勝利する、とは限りません。むしろその逆の方が、多いかもしれません。特に国際社会においては、国際法の体系や、その実効支配力が弱く、国際社会はいまだアナーキーなままです。
戦後、対米従属したまま、今日まできてしまった日本は、自主独立の重要性がわからなくなりつつあると思います。
英米仏のような「身勝手の枢軸」に、いつまでもふり回されないように、自立し、自由な思考を我が手に取り返して、道理が通る世界に一歩でも近づけるよう、私も心から願い、微力ながら貢献できるよう、頑張りたいと思います。
これを機に、どうぞIWJもよろしくお願いします。
岩上安身 拝
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◆中継番組表◆
**2024.10.11 Fri.**
あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。
【IWJ・Ch5】11:00~「中谷元 防衛大臣 定例記者会見」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
中谷元防衛大臣による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた防衛大臣関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/?s=%E9%98%B2%E8%A1%9B%E5%A4%A7%E8%87%A3&area=
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◆中継番組表◆
**2024.10.12 Sat.**
調整中
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◆昨日アップした記事はこちら◆
伊勢崎賢治氏「世界平和のために『緩衝国家』だからこそできる役割があるはずだが、岸田政権では真逆のことをやってきた。これに対して、僕は日本の防衛の観点から非常に危機感を覚えている」~10.7 れいわ新選組 次期衆議院議員選挙 公認候補予定者発表会見 2024.10.7
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524966
「対米従属ではなく、自主・主体的に(ロシアとウクライナ)両国の和平実現を後押しする外交へと転換する必要があるのでは?」IWJ記者の質問に対し、「(ウクライナ支援は)我が国独自の判断であって、米国の言うことを聞いたということではない」と開き直る岩屋毅外務新大臣!!~10.8 岩屋毅 外務大臣 定例記者会見 2024.10.8
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524988
「このジェノサイドに終止符を打つために私たちは何をすべきかを、考えなければいけない!」岡真理氏~10.5 ガザのジェノサイド1年 私たちはこの大地に希望を植える ―講演:岡真理さん特別講演 2024.10.5
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高市総務相に計925万円の闇金疑惑!?「米国連邦議会立法調査官」の給料は松下政経塾から出ていた!~岩上安身によるインタビュー 第653回 ゲスト 上脇博之氏 2016.5.18
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【特別寄稿】「原発再稼働阻止のシンボル」泉田裕彦氏が自民党から立候補表明! 泉田ファンクラブ主宰の講演会で語った出馬動機をレポート! その場に登場した古賀茂明氏は泉田氏の目の前で「落選運動」を宣言!(ジャーナリスト・横田一) 2017.9.10
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ママたちはもう信用しません!「国民の命を危険にさらす法案を米国の利益のために無理やり通した」安倍総理――「安保関連法に反対するママの会」廃案と賛成議員の落選運動に向け決意表明 2015.9.25
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「じゃあ武藤さん、あんたが一番に前線に行くんだね?」~自民党・武藤貴也議員の選挙区で落選運動がスタート「絶対に今後、当選させてはならない」2015.8.8
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【フルテキスト掲載!】「野党共闘」が実現した注目の熊本選挙区、自民党の松村祥史議員に3500万円もの「出所不明金」!~岩上安身によるインタビュー 第636回 ゲスト 神戸学院大学・上脇博之教授(その1) 2016.3.26
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【フルテキスト掲載!】違法寄付受領罪および収支報告書虚偽記載罪で刑事告発!落選対象議員「第4号」自民党・野村哲郎参議院議員(鹿児島選挙区)の疑惑に迫る!~岩上安身によるインタビュー 第636回 ゲスト 神戸学院大学・上脇博之教授(その2) 2016.3.26
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普天間「県外移設」の公約破棄だけではない!裏金作り?カレンダー配布?偏向ラジオ放送!?沖縄担当相の島尻安伊子参議院議員に浮かび上がった疑惑の数々!ついに刑事告発される! 2015.12.4
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自民党は39人処分するだけで幕引きをはかる!?「裏金問題はまだ始まったばかり」! 自民党議員らと岸田総理と後援会を次々と刑事告発!~岩上安身によるインタビュー 第1153回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.5
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522485
「1994年の政治制度改悪が裏金作りを生み『米国の利益のための戦争をする国作り』に直結した!」~岩上安身によるインタビュー 第1154回ゲスト 神戸学院大学法学部・上脇博之教授 2024.4.18
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/522670
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■希望は見えるか!? 立憲民主党などの野党「有志の会」の裏金規制3法案が可決すれば、裏金は規制できるのか? IWJは、郷原信郎弁護士と上脇博之神戸学院大教授に直接取材!
立憲民主党と国民民主党、無所属議員でつくる「有志の会」は、10月7日、議員立法「改正政治資金規正法廃止法案・政治資金透明化法案」(正式法案名「政治資金規正法の一部を改正する法律を廃止する法律案」「政治資金規正法等の一部を改正する法律案」)(立憲、国民、有志共同提出)と「企業・団体献金禁止法案」(正式法案名「政治資金規正法及び租税特別措置法の一部を改正する法律案」)(立憲単独)を衆議院に提出しました。
この3法案は、6月19日の参議院本会議で自公の賛成多数で成立した改正政治資金規正法に対する批判として提出されたものです。
これは、自民党提案の改正政治資金規正法が「抜け穴だらけだ」として、これを廃止し、政策活動費の廃止や政治資金収支報告書の不記載に関する罰則強化などを明記したものです。
立憲民主党などの「有志の会」は、7日、成立した「政治資金規正法の一部を改正する法律」(自民党案)の廃止と「政治資金透明化法案」の再提出を掲げて、3法案を提案しました。
「有志の会」による、自民党の改正政治資金規正法に対する批判と、それに代わる政治資金透明化法案は、次のとおりです。
1.政治資金収支報告書の不記載などで議員に連帯責任を問う仕組み「確認書方式」を、「なんちゃって連座制」として批判、収支報告書の不記載や虚偽記入等に故意・重過失がある場合、政治家本人を処罰(公民権停止の対象)としています。
2.茂木敏充前幹事長が自身の資金管理団体「茂木敏充政策研究会」から、国会議員関係政治団体ではない「茂木敏充後援会総連合会」に金を移動させることで、後援会総連合会は「その他の政治団体」のため金の使途に関するルールが甘いことを利用して、裏金作りの抜け穴となった「茂木方式」の規制強化を目指し、国会議員関係政治団体から100万円以上の寄附を受けた政治団体の収支報告は、国会議員関係政治団体並に厳しい規制を適用することとしています。
3.収支報告書の透明性の強化として、以下を提案しています。
・収支報告書及び政治資金監査報告書のオンライン提出の義務化
・収支報告書のインターネットによる公表の義務化
・検索可能なデータベースの提供
・国会議員関係政治団体の収支報告書の一元的な閲覧
・収支報告書の公表時期の早期化(11月30日→8月31日)及び公表期間の延長(3年間→7年間)
4.「政策活動費」の禁止
5.登録政治資金監査人による政治資金監査の拡充として、以下を提案しています。
・支出だけでなく、すべての収入も政治資金監査の対象に
・政党本部及び政治資金団体並びに派閥等を政治資金監査の対象に追加
などとなっています。
さらに、立憲民主党単独で、「企業・団体献金禁止法案」を再提出し、以下を提案しています。
・企業・団体による政治活動に関する寄附又は政治資金パーティーの対価の支払の禁止
・政治団体間における寄附の量的制限の上限額の引下げ
・雇用関係の不当利用等による寄附等の制限
・個人献金の促進:税額控除の拡充
こうした、「有志の会」などによる厳格な政治資金透明化法案と企業・団体献金禁止法案によって、何がどう変わるのでしょうか。
IWJは、「政治と金の問題」を一貫して法的に追及し、政治資金問題で数々の提訴・告発を行ってきた神戸学院大学の上脇博之教授と、東京地検出身の弁護士、郷原信郎氏にメール取材しました。
IWJが、質問したのは次の3点です。
1.この3法案が成立した場合、何がどう変わるでしょうか?
2.裏金議員は減るのでしょうか?
3.この3法案には、抜け道はまだあるとお考えでしょうか?
郷原弁護士は、この3点について、次のように回答を寄せています。
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■<新入荷・IWJ書店>10月7日に配信した岩上安身によるインタビューゲスト立憲民主党・原口一博衆議院議員のご著書『プランデミック戦争~作られたパンデミック』に原口氏のサインを入れていただき、IWJ書店にて、会員限定で販売中! 数量に限りがありますので、お早めにお求めください! 原口氏インタビュー全編は、ぜひ会員となって、会員制サイトにて御覧になってください!
7月、8月、9月と、体調不良のため、インタビューをセーブしていた岩上安身は、10月3日、復帰後第1弾として、立憲民主党の原口一博議員へのインタビューを行いました。
※「『パンデミック合意』の中身は遺伝子製剤を使った儲け話の分け前。世界の保健とか、健康とか、ましてや命の話ではない! WHOは反社! 邪悪そのもの!! しかも日本はその主犯! WHOの親善大使・武見敬三氏が厚労大臣になって、バリバリ進めた!!」作られたパンデミックである「プランデミック戦争」から日本人の命を守るには!?~岩上安身によるインタビュー 第1167回ゲスト 立憲民主党・原口一博衆議院議員 2024.10.3
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/524918
原口氏は、9月26日に青林堂から、新著『プランデミック戦争~作られたパンデミック』を上梓されたばかりです。
この本で原口氏は、2024年9月19日に厚生労働省が承認した自己増殖型のレプリコンワクチンや、従来のmRNAワクチンを、遺伝子を操作して作った「遺伝子製剤」だと指摘し、その危険性を警告しています。
「プランデミック」とは、計画(プラン)されたパンデミックという意味です。偶発的な災害ではなく、故意に意図され、計画的に引き起こされた犯罪、ということです。驚くべき表現ですが、原口氏は、以下のように述べています。
「みんな、ウイルスなるものがあって、ワクチンなるものができたと思っている。
逆なんです。薬や薬剤が、最初に作られた。いわゆる遺伝子製剤なるもの、生物兵器の本体が作られて、そしてそれに対応するウイルスもどきのものが出た」。
さらに原口氏は、mRNAワクチンについて「まさにデュアルユース。民生と軍用と両方で研究していて、できたもの。ということは、単に医学の世界の知識でまかなえる話じゃないんです。だって、軍用の部分があるから」と指摘しています。
この原口一博氏のご著書『プランデミック戦争~作られたパンデミック』に、原口氏のサインを入れていただきました。IWJ書店にて、IWJ会員の方限定で販売中です。
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※【原口一博さんサイン入り】プランデミック戦争 作られたパンデミック 悪性リンパ腫との闘いを超えて(IWJ書店)
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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、浜本信貴、尾内達也)
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