日刊IWJガイド・非会員版「イスラエル軍によるパレスチナ人最終抹殺、イスラエル兵らは笑顔で破壊の動画をSNSで世界中に発信! ジェノサイドを隠す気もない!」2024.2.10号~No.4146


┏━━【目次】━━━━
■はじめに~イスラエル軍によるパレスチナ人への最終抹殺、ガザ南部ラファへの地上侵攻が刻一刻と迫る中、ラファへの砲撃が急増、破壊の規模とレベルが著しく激しさを増す! イスラエル兵らは、ガザの建物を爆破したり、ブルドーザーで押し潰す様子を娯楽を楽しむかのようにSNSで世界中に発信! 罪の意識ゼロ! ナチスですらホロコーストを隠したが、シオニスト・イスラエルには、ジェノサイドを隠す気もない! これは「ジュネーブ条約に違反する破壊」と専門家! ラファに避難したパレスチナ人は、「たとえイスラエル軍が侵攻してきたとしても、逃げる場所はどこにもない」「ガザでは絶望が増大」「ラファは絶望の圧力釜」と悲鳴!

■タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビュー全編の翻訳を開始!(第1回)冒頭は、プーチン大統領による仰天のロシア・ウクライナの歴史講義! IWJは慎重にインタビュー内容を吟味しながら、可能なかぎり注や補説で補い、あるいは間違いの検証をしながら全文の翻訳を進めます!

■この2月こそは、ご寄付・カンパの月間目標額の400万円に届きますよう、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます! 1月は31日間で、154件、192万5400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の48%にとどまります! IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきますが、そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 2月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

■【中継番組表】

■<IWJ取材報告1>「原子力防災計画」や「原子力災害対策指針」は本当に住民を守れるのか? 守れないのであれば、もうこれ以上原発は動かすべきではない!!~1.31 能登半島地震を踏まえた要請提出集会「原発動かさないで」全国各地から市民が発言します!

■<IWJ取材報告2>「絶対にこれは『所得税法違反』で、『脱税』という形で厳しくやって、はっきり言って中心人物は全部、刑務所に入れていただきたい!」~2.1「自民党のウラガネ・脱税に関わる刑事告発」デモ&告発状の提出と記者会見

■【急募! 事務班スタッフ】事務班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。ジャーナリズムに関する専門知識はいりません。PC操作ができること、きちょうめんな事務職の資質と、対外連絡などの必要最低限のコミュニケーション能力があれば大丈夫です! 取材のためのアポ取りや、IWJの活動予定を組み立てる役割を担っています。欠員につき、急募します!
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■はじめに~イスラエル軍によるパレスチナ人への最終抹殺、ガザ南部ラファへの地上侵攻が刻一刻と迫る中、ラファへの砲撃が急増、破壊の規模とレベルが著しく激しさを増す! イスラエル兵らは、ガザの建物を爆破したり、ブルドーザーで押し潰す様子を娯楽を楽しむかのようにSNSで世界中に発信! 罪の意識ゼロ! ナチスですらホロコーストを隠したが、シオニスト・イスラエルには、ジェノサイドを隠す気もない! これは「ジュネーブ条約に違反する破壊」と専門家! ラファに避難したパレスチナ人は、「たとえイスラエル軍が侵攻してきたとしても、逃げる場所はどこにもない」「ガザでは絶望が増大」「ラファは絶望の圧力釜」と悲鳴!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 昨日、『日刊IWJガイド』でお伝えしたように、ガザでは、イスラエル軍によるパレスチナ人への最終抹殺が始まっています! これは言うまでもなく、国際法違反のジェノサイドです!

 イスラエル軍は、ガザ地区北部に住むパレスチナ人に対して、ガザ地区南部へ移動するよう「避難勧告」を出しておいて、北部、そして中部の街並みを徹底的に破壊し、多くのパレスチナ人を無差別に虐殺し、南部に避難民が集まるように仕向けました。

 ガザ地区北部を、病院から教会、国連学校まで攻撃して破壊した後、イスラエル軍は「ハマスは南部にいる」と言い出し、避難民が集まる南部の主要都市であるハーン・ユニスを攻撃し始めました。「ガザにはもはや安全な場所はない」という悲痛な声があがりました。

 イスラエル軍はさらに、ハーン・ユニスからの「退避」を勧告しました。南部に避難してきた人々は、さらに南に移動しました。

 そして、ガザ地区の最南端、エジプトとの国境にあるラファに、現在、パレスチナの人口の半分以上に相当する120万人の人々が避難しています。ラファは文字通り「最後の避難場所」です。

 ラファからエジプトへ通じる検問所はずっと閉鎖されており、ガザは高いフェンスで囲まれ、どうやっても、どこへも逃げることができない状態にしておいて、イスラエル軍は、ラファに追い詰められた避難民を空爆し、砲撃し、さらにラファへの地上侵攻を予告しています。ヨアブ・ガラント国防相は5日、イスラエル軍がラファに侵攻し、「間もなく目標を達成する」と述べました。

 ガラント国防相の言う「目標」とは、パレスチナ人の絶滅であり、ガザの街の完全な破壊であることは明らかです。ハマスへの反撃など、口実に過ぎません。

※はじめに~全世界の目前で狂気のジェノサイドが最終段階を迎えるのか!? イスラエルのネタニヤフ首相が停戦を拒否し、パレスチナ人を追い込んだガザ南部ラファへの空爆と地上侵攻準備を命令! この緊急事態に対し、本日午後6時から、2月2日収録「『ガザとは何か? イスラエルとは何か?』岩上安身による早稲田大学文学学術院教授 京都大学名誉教授 岡真理氏インタビュー」をフルオープンで撮りおろし初配信します! さらに明日午後6時から、2月7日収録「『ガザ攻撃における植民地主義の視点』岩上安身による 東京経済大学教授 早尾貴紀氏インタビュー」をフルオープンで撮りおろし初配信します!
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240209#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53193#idx-1

 7日付『CNN』は、ラファのテント村には100万人が避難するために押し寄せていると推定しています。

 国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、ガザ地区の推定200万人あまりの人口のうち、半数以上がラファ地域に避難しています。避難してきた人々は、食料や水、避難所、医薬品の深刻な不足に直面しています。

 避難民の多くが、すでに衰弱しきっていることは、容易に想像がつきます。無差別空爆や砲撃で打倒しなければならない強力なハマスらの戦闘員がひしめいている、というのは妄想か、言いがかりです。

 『CNN』が報じたOCHAの報告は、悲痛なものです。

 「テントの中でひしめき合うパレスチナの避難者は恐怖を募らせている。たとえイスラエル軍が侵攻してきたとしても、逃げる場所はどこにもない」。

 ラファに避難してきたパレスチナ人に対して、ロケット攻撃が日常的に行われています。イスラエル軍のドローンが数多く飛行しています。

 イスラエル軍に追い立てられ、ラファの友人の家に一家で避難しているカレーム・ダフマンさんは、『CNN』に対し、「ラファでは爆撃が徐々に近づいている」「ラファの次はどこへ行けばいいのかわからない」と述べています。

 ガザのパレスチナ赤新月社広報のラエド・ニムスさんは5日、『CNN』に対し、「ラファの地上作戦拡大を誰もが恐れている」と語りました。

 同『CNN』によると、国連人道問題調整事務所の報道官は先週、記者会見で、「ラファは絶望の圧力釜だ。次に何が起きるのかを恐れている」と述べました。

※地上侵攻迫るラファ、詰めかけたパレスチナ人100万人以上の逃げ場なく(CNN、2024年2月7日)
https://www.cnn.co.jp/world/35214956.html

 『ニューヨーク・タイムズ』は6日、「イスラエル兵の映像が暴くもの:破壊に歓声をあげ、ガザ人を嘲笑う」と題する記事で、イスラエル兵らが『TikTok』などに投稿した動画を紹介しています。

 これを見れば、破壊と殺戮を行うイスラエル兵らに、罪の意識などカケラもないこと、ジェノサイドを娯楽のように楽しみ、悪びれることなく、笑顔で、自ら世界に発信し、公開していることがわかります。

 これまでも指摘してきましたが、ナチス・ドイツはホロコーストを隠してきましたが、シオニスト・イスラエルは隠そうともしません。むしろ自ら世界に向けて、人殺しを楽しんでいる様子を発信しているのです。

 彼らシオニストの行っている凶行は、ナチスをしのぐ蛮行であり、集団的な狂気の沙汰です。

 同『ニューヨーク・タイムズ』は、イスラエル兵がSNSで共有した動画数百本をレビューした、と説明しています。それらの動画の中から、以下のようなイスラエル兵の姿が浮かび上がってきます。

・半壊した建物に向かってボロボロの車をブルドーザーで押しながら、カメラに向かって親指を立てる(※サムズ・アップ・英語圏では「Good」の意味になるが、中東では侮辱の表現とされる。イスラエル兵がどちらの意味で用いたのか不明だが、どちらでも悪意があることは間違いない)イスラエル兵。(ガザ北部ベイトラヒア通り、日時不詳)

・イスラエルの歌「This Was My Home」のパロディ(「ここは私の家でした、電気もない、ガスもない」)をかけながら、破壊されたパレスチナ人の家の中で椅子に座って雑誌を読み、窓の外に見える瓦礫の山を見せるイスラエル兵。(ガザ北海岸「ノバビーチ」、イスラエル軍の基地が設置されている、11月)

・リミックス音楽の「2、3、発射」というフレーズと共に、DJの兵士が動作をすると、建物が爆破される動画に切り替わるという繰り返し。(場所不明、11月中旬、『TikTok』はすでにこの動画を削除)

・半分破壊された街を背景に、イスラエル軍の戦闘工兵隊らが水タバコのパイプを吸い、さらに残された建物が爆破されると、乾杯する。(ハーンユニス郊外、1月初旬)

・ガザの破壊された家の瓦礫をブルドーザーで押しながら、「ガザの完全破壊」を訴えたイスラエルの歌手エヤル・ゴランに「私たちの親愛なる兄弟よ、私たちはあなたを愛しています」と叫ぶイスラエル兵。(ハーンユニス、日時不詳)

 これらの動画から、イスラエル軍が、ハマスとの戦闘などとは無関係に、住民を殺し、南部へ追い立て、ガザ全域の建物や住居を破壊し、押し潰し、更地にしていることがよくわかります。しかも、その犯罪行為を、笑いながら自ら発信して、世界に見せつけているのです! 宗教や民族を超えて、全世界の人々の「良識」に対して、靴底で踏みつけ、マウントを取っているようなものです!

 同『ニューヨーク・タイムズ』は、イスラエル軍によって破壊される前と後の衛星画像について、「ジュネーブ条約に違反する、違法な破壊」である可能性が高いと、4人の法律の専門家が述べた、と報じています。「可能性が高い」どころか、明らかな国際法違反であり、何よりも、誰の目にも明らかな人道上の犯罪です!

※What Israeli Soldiers’ Videos Reveal: Cheering Destruction and Mocking Gazans(The New York Times、2024年2月6日)
https://www.nytimes.com/2024/02/06/world/middleeast/israel-idf-soldiers-war-social-media-video.html

 『アルジャジーラ』のライブアップデートは、ガザの厳しい状況を日々刻々と伝えています。2月9日のトピックを、抜粋でご紹介します。

 『アルジャジーラ』の9日のライブアップデートは、グリニッジ標準の午前5時の、8日のまとめから始まります。

※ここから先は【会員版】となります。会員へのご登録はこちらからお願いいたします。ぜひ、新規の会員となって、あるいは休会している方は再開して、御覧になってください!

https://iwj.co.jp/ec/entry/kiyaku.php

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■タッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビュー全編の翻訳を開始!(第1回)冒頭は、プーチン大統領による仰天のロシア・ウクライナの歴史講義! IWJは慎重にインタビュー内容を吟味しながら、可能なかぎり注や補説で補い、あるいは間違いの検証をしながら全文の翻訳を進めます!

 おはようございます。IWJ編集部です。

 8日、9日と、お伝えしているタッカー・カールソン氏によるプーチン大統領インタビューが、9日の朝、公開されました。

※はじめに~タッカー・カールソン氏、プーチン大統領独占インタビューへ! 米国の主要メディア各社が行ったゼレンスキー大統領へのインタビューに対しては、「あれはジャーナリズムではありません。政府のプロパガンダです。もっとも醜悪なプロパガンダです。人々を殺すプロパガンダです」と痛烈に非難! アメリカとウクライナのプロパガンダに、自分の頭で何も考えず、追随してきただけの日本の大手新聞テレビは、タッカー・カールソン氏の「自分の頭で考える」発言に耳を傾けるべき!(日刊IWJガイド、2024年2月8日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240208#idx-1
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53190#idx-1

※タッカー・カールソン氏のプーチン大統領インタビュー(続報)! カールソン氏のインタビューが米国内で大問題に! 米国内では逮捕論! EUでは渡航禁止令が取りざたされる! ところが、英語圏の市民はこのインタビューを大歓迎! いったい誰が慌てているのか? 本日、朝8時に、このインタビューは公開! IWJは全編翻訳紹介の予定! なお、昨夜からフライング気味に出回っている、カールソン・インタビューのテキストはガセであると、ロシア大統領府のペスコフ報道官が表明!(日刊IWJガイド、2024年2月9日)
会員版 https://iwj.co.jp/wj/member.old/nikkan-20240209#idx-2
非会員版 https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/53193#idx-2

 IWJは、公開された公式のトランススクリプトから、2時間以上にわたるインタビューを複数回に分けて、仮訳・粗訳してお伝えします。

 プーチン大統領は、このインタビューはのっけから、ロシア史にさほど詳しくないと思われるアメリカ人のタッカー・カールソン氏に対して、ロシア・ウクライナ史を9世紀からさかのぼって、ペーパーを見ることもなく講義しています。

 しかし、その内容は、慎重な批判的吟味と脚注・補説がなければ、なかなか、理解できないものです。ときには、通訳のミスなのか、プーチン大統領の記憶間違いなのか、といった個所も散見されます。

 IWJは、このインタビューの翻訳を、丁寧に検証しながら進めることにいたしました。

※The Vladimir Putin Interview(タッカー・カールソン・ネットワーク、2024年2月9日)
https://tuckercarlson.com/the-vladimir-putin-interview/

 以下から、タッカー・カールソン氏のプーチン大統領インタビューの第1回になります。この部分は、タッカー・カールソン氏が、インタビューが終わった後に、クレムリン宮殿を背景にして、一人で語っている部分になり、これから、後が、プーチン大統領へのインタビューの本編となります。

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 タッカー、ロシアのモスクワでウラジーミル・プーチンにインタビュー。2024年2月6日。

タッカー氏「以下は、ロシアのプーチン大統領へのインタビューです。撮影は2024年2月6日、午後7時頃、後ろの建物、もちろんクレムリンです。インタビューは、御覧いただければおわかりのように、主に進行中の戦争、ウクライナ戦争について、それがどのように始まったのか、何が起きているのか、そして最も緊迫しているのは、それがどのように終わる可能性があるかについてです。

 御覧いただく前に、ひとつ注意していただきたいことがあります。インタビューの冒頭で、我々は最も明白な質問をしました。なぜウクライナへ侵攻したのか。脅威を感じたのか、差し迫った物理的脅威を感じたのか、それがあなたの正当性です。そして我々が得た答えは、衝撃的でした。

 プーチンは非常に長い時間、おそらく30分ほど、8世紀にまでさかのぼるロシアの歴史(訳注1)について語り続けました。正直なところ、我々はこれを妨害テクニック(訳注2)だと思い、腹立たしく思って何度か彼の話を遮りました。彼はそれに応えてくれました。彼は、その中断にイライラしていました。しかし、我々は結局のところ、それは妨害テクニックではなかったという結論に達しました。

 インタビューに時間制限はありませんでした。我々は2時間強でインタビューを終了しました。その代わり、これから御覧になるものは、あなたが同意するかどうかは別として、我々には誠実に見えました。

 ウラジーミル・プーチンは、ロシアが西部ウクライナの一部(訳注3)に対して歴史的な主張を持っていると信じています。ですから、我々は彼の言葉を、彼が心から考えていることを真摯に表現したものととらえるべきでしょう」。

(訳注1)実際には、プーチン大統領がさかのぼったのは、862年のロシア国家成立なので、9世紀となる。

(訳注2)英語では「フィリバスター」と表記されている。これは、もともとは、議会で与党政治家が行う答弁に、野党議員がたびたび質問を挟み、議事を中断する議事妨害を意味した。

(訳注3)英語のトランススクリプトの原文では、「western Ukraine」となっている。ここは原文を忠実に翻訳した。直訳するとウクライナ西部となってしまい、ポーランドの東にある、ロシアからは最も離れたガリツィア地方の意味となってしまうが、これは文脈から考えて、ロシアの西部に隣接するウクライナ東部のドンバス地方のことと考えられる。ロシアから見て「西部にあるウクライナ」という意味で用いられたのではないかと思われる。

(続く)

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■この2月こそは、ご寄付・カンパの月間目標額の400万円に届きますよう、財政難のIWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます! 1月は31日間で、154件、192万5400円のご寄付をいただきました。この金額は月間目標額400万円の48%にとどまります! IWJは独立メディアとして、市民の皆さまに真実を伝え続けていきますが、そのためには、皆さまのご支持とご支援が何よりも必要です! 2月こそ月間目標額400万円に届きますように、どうぞよろしくお願い申し上げます!

 いつもIWJをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

 1月は31日間で、154件、192万5400円のご寄付をいただきました。新年早々、ありがとうございました! これは、月刊目標額の48%に相当します。

 11月、12月、1月と、3ヶ月連続で目標金額に到達していません。この状況は非常に厳しいと申し上げざるを得ません!

 今年こそ、この2月こそは、月間目標額の400万円に届きますよう、IWJへのご支援をよろしくお願い申し上げます!

 2月は、8日までの8日間で、27件、38万8400円、目標額の10%のご寄付をいただきました。ありがとうございます。

 国内も不況で、元旦には能登半島地震にも見舞われ、厳寒の中、生活も厳しい方がいらっしゃると思います。

 特に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。

 そうした状況下で、我々の経済的苦境を訴えるのは、心苦しくもありますが、どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!

 前期第13期は、大変大きな赤字を出してしまいました。私、岩上安身が自身の私財の中から、赤字の月のたび、その都度、緊急でつなぎ融資を出し、その累積額は、合計で2200万円となってしまいました。

 第13期の、赤字約2000万円というこの事態は、IWJ創業以来、初めての大ピンチです。第14期も同様の事態になると、私、岩上安身1人の力で乗り越えることはもはや不可能です。

 これまでの前期1年間の累積の赤字2200万円(見方を変えると、個人岩上安身からの、会社IWJへの貸し付け)に加え、第14期スタートにあたっての銀行からの新たな借り入れ2500万円を考えると、約5000万円近い累積の債務を返済できてはおらず、危機を切り抜けたなどとはとても言えません。

 今期14期はもちろん、支出を徹底的に削ってきました。今期は、赤字を出さないだけではなく、黒字を出し、累積した債務への返済にあてていきたいと真剣に取り組んでいる最中です。

 月間目標額400万円を超えた分は、これまでに累積した債務約5000万円の返済に回したいと存じます!

 債務を少しずつでも減らしていけば、IWJが経営破綻せず、存続する道が見えてきます! ご寄付いただいた方には、心から感謝いたします! また、消費不況の影響を受け、会員数も減っています! IWJの活動のために、まだ会員登録をされていない方は、ぜひとも会員登録をお願いします!

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支店名 広尾支店
店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
口座名 株式会社インデイペンデント ウエブ ジヤーナル

城南信用金庫
支店名 新橋支店
店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
口座名 株式会社インディペンデント.ウェブ.ジャーナル

ゆうちょ銀行
店名 〇〇八(ゼロゼロハチ)
店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル

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 どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、日本だけでなく、世界にとって危機的な状況に直面している今、不都合なことをごまかす権力に対し、一切忖度しないで真実をお伝えする独立メディアIWJの存在意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!

 岩上安身拝


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◆中継番組表◆

**2024.2.10 Sat.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】14:00~「『能登半島地震から見える日本の原発の危険・問題点』―能登半島地震と日本の『原発の危険』を検証 ―登壇:山崎久隆氏(たんぽぽ舎共同代表)」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

「たんぽぽ舎」主催の学習会を中継します。これまでIWJが報じてきた原発関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/nuclearpowerstation
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【撮りおろし初配信・IWJ_YouTube Live】18:00~「『ガザ攻撃における植民地主義の視点』岩上安身による 東京経済大学教授 早尾貴紀氏インタビュー」
視聴URL: https://www.youtube.com/user/IWJMovie/featured

 2月7日に収録した、岩上安身による早尾貴紀氏インタビューを配信します。これまでIWJが報じてきた早尾貴紀氏関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e6%97%a9%e5%b0%be%e8%b2%b4%e7%b4%80

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◆中継番組表◆

**2024.2.11 Sun.**

あくまで予定ですので、変更、中止、追加などがある場合があります。また電波状況によっては、安定した中継ができない場合もございますので、ご了承ください。

【IWJ・Ch5】14:00~「2・11『大手法律事務所に支配される最高裁!東電刑事裁判で改めて問われる司法の独立』東京集会 ―講演:後藤秀典氏(ジャーナリスト)『裁判所・東電・巨大法律事務所のつながりと原発裁判』ほか」
視聴URL:https://twitcasting.tv/iwj_ch5

「福島原発刑事訴訟支援団」主催の集会を中継します。これまでIWJが報じてきた福島原発刑事訴訟支援団関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E7%99%BA%E5%88%91%E4%BA%8B%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E6%94%AF%E6%8F%B4%E5%9B%A3

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◆中継番組表◆

**2024.2.12 Mon.**

調整中

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■<IWJ取材報告1>「原子力防災計画」や「原子力災害対策指針」は本当に住民を守れるのか? 守れないのであれば、もうこれ以上原発は動かすべきではない!!~1.31 能登半島地震を踏まえた要請提出集会「原発動かさないで」全国各地から市民が発言します!

 1月31日午前11時より、東京都千代田区の参議院議員会館にて、国際環境NGO FoE Japan(https://foejapan.org/)の主催により、能登半島地震を踏まえた要請提出集会「原発動かさないで」が開催されました。

 集会には、石川県、新潟県、宮城県、福井県、佐賀県、鹿児島県など、原発周辺に暮らす市民の方々が会場・オンラインにて参加し、原子力規制庁、および内閣府原子力防災から出席した担当官へ「これ以上原発を動かすべきではない」旨の要請書を手渡し、その後、事前に提出した質問をもとに意見交換が行われました。

 要請書の提出に先立ち、FoE Japan事務局長の満田夏花氏より、要請書の趣旨についての説明がありました。

 満田氏「ご存じのとおり、1月1日の能登半島地震は今もなお、多くの人たちが被災されており、大変な状況になっています。それと同時に、この地震が、やはり、原発の安全性、とりわけ、原子力防災に大きな疑問を投げかけていると、私たちは考えております。

 この要請書にも書いてあるとおり、例えば、屋内退避ということが現実に可能か、あるいは、UPZ(Urgent Protective Action Planning Zone: 概ね半径30km県内)の皆さんは、一体、屋内退避をして、かなり線量が上がってきたあとに避難指示が出て、それから避難ということになり、途中で、安定ヨウ素剤を拠点で配布するみたいなことになっていると思います。

 しかし、それが本当に現実的なのかということを考えると、屋内退避もできない、そして、道路も寸断されている、そして、自治体の職員もですね、災害、地震・津波で手一杯というような状況だということは目に見えていると思います。

 私たちとしては、この『原子力防災計画』、そして、その土台となっている『原子力災害対策指針』は、住民を守る最後の砦(とりで)であるというふうに考えています。そして、これが、現実的に可能ではないことを踏まえれば、もうこれ以上、原発は動かすべきではないというふうに考えています。

 そういった趣旨の要請書を本日、提出させていただきます。この要請書は、全国各地、北は北海道、南は沖縄までの163団体が連名をしており、また、個人の賛同者として、1373人の方が賛同しています」。

 要請書の手交にあたり、石川県の「北陸電力と共に脱原発をすすめる株主の会」の中垣たか子氏、そして、島根県の「中国地方反原発反火電等住民運動市民運動連絡会議代表幹事」の芦原康江氏から次のような発言がありました。

 中垣氏「実際に、金沢でも、体験したことのないような激しい揺れを体験しました。そして、最初は、金沢市直下の活断層が動いたのかと思わされるほどの激しい揺れに驚かされたのですが、その後、震源が能登だということがわかり、原発がどうなってるのかということが大変心配でした。

 その後も、北陸電力の情報開示のあり方とかいろいろ問題があって、なかなか、自治体がきちんとわかっていないということもあり、いまだに非常に不安を抱えて暮らしているという感じです」。

 芦原氏「私自身も原発から約11kmの場所で暮らしております。住んでる家も老朽化した木造家屋です。今回の能登半島地震での被災状況を見て、もし島根で同じような地震と事故が起これば、私も倒壊した家屋の下敷きになっているかもしれない、ということを直感的に、強く感じました。

 もう、避難計画は実行性がないということが、今回の地震で改めて確認されたと思いますので、もうこれ以上、本当に、原発の再稼働はやめていただきたいと思います」。

 オンライン参加の石川県珠洲市在住の北野進氏(志賀原発を廃炉に!訴訟原告団長)からも、省庁側に対して発言がありました。

 北野氏「今回の地震では、珠洲市内はほぼ壊滅状態になりました。市内各地、とても現実のものとは思えないほどの悲惨な光景が広がっています。災害対応で、連日奮闘する市長や副市長も被災者です。職員の大半も、被災者です。

 市役所に寝泊まりしながら、住民のために懸命に業務に取り組む職員もいます。それでも、まったく人手が足りない中、被災者の救出に始まり、被災者の生活支援や孤立集落への対応、インフラの復旧など、多くの業務で、全国各地から、自治体職員や消防関係者、災害ボランティアの皆さん、各業界の皆さん、自衛隊の皆さんには、連日連夜の懸命の作業を続けていただいています。

 もしここに、原発事故が重なっていたら、どうなったでしょうか? 珠洲市にはかつて原発の計画がありました。住民の反対で計画は阻止しましたが、もしここに、珠洲原発の事故が重なり、放射能が拡散していたら、今全国から救援に駆けつけていただいている皆さんは、誰も来ることができないわけです。

 道路はズタズタ、海や空からの避難もできません。奥能登全域が孤立状態の中、住民は放射能汚染に曝され続けます。ある意味、福島原発事故以上に悲惨な事態になったと、私は思います(後略)」。

 質問書にもとづいた省庁側との意見交換では、原子力規制庁から、「自然災害と原子力災害については、命を守るために自然災害が優先される。その上での原子力防災である」旨の見解が表明され、この「被曝前提。被曝をしろ」とも聞こえる見解に、会場の参加者がざわめく一幕もありました。

 要請書、ならびに省庁側への質問書の内容については以下のURLでご確認ください。

・要請書
https://foejapan.org/wpcms/wp-content/uploads/240131_petition.pdf

・質問書
https://foejapan.org/wpcms/wp-content/uploads/240131_questionnaire.pdf

 また、参加者側との意見交換などの詳細については、全編動画をご確認ください。

※「原子力防災計画」や「原子力災害対策指針」は本当に住民を守れるのか? 守れないのであれば、もうこれ以上原発は動かすべきではない!!~1.31 能登半島地震を踏まえた要請提出集会「原発動かさないで」全国各地から市民が発言します
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521405

■<IWJ取材報告2>「絶対にこれは『所得税法違反』で、『脱税』という形で厳しくやって、はっきり言って中心人物は全部、刑務所に入れていただきたい!」~2.1「自民党のウラガネ・脱税に関わる刑事告発」デモ&告発状の提出と記者会見

 2月1日午前11時30分頃より、東京都千代田区の東京地方検察庁前で、「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」による抗議行動が行われました。

 自民党の裏金疑惑に関与した、安倍派(清和政策研究会)の幹部5人(松野博一氏、西村康稔氏、萩生田光一氏、高木毅氏、世耕弘成氏)を中心に、自民党の政治家に対する、「裏金・脱税」容疑での刑事告発状を東京地検に提出する前の抗議行動です。

 告発状の提出後、弁護士の長谷川直彦氏は、以下の通り、スピーチしました。

 「ただ今、告発状を出してきました。文書課の者が一応、受理したということです。

 これから厳しい捜査をしていただかないと、とてもじゃないけれど、国民は納得できない。

 今、中小企業の皆さんは、もうインボイスという形で、徹底的に税務署からやられている。

 しかし、政治家はどうなんだ。何億やったって、単に政治資金規正法か何かで、一人がちょっとやられるだけ。こんなバカなことがありますか?

 これは、明らかな脱税なんですよ。収入を計上しないというのは。だから、絶対にこれは『所得税法違反』で、『脱税』という形で、厳しくやって。

 はっきり言って、中心人物は全部、刑務所に入れていただきたい。それが、全員の偽らざる、全員が一致してる気持ちだと思います。それを今日、代表して告発状を提出してきました」。

 その後、参議院議員会館へ場所を移し、午後2時から、刑事告発状提出についての記者会見が開催されました。

 会見では、作家・活動家の雨宮処凛氏、政策アナリストで元経産官僚の古賀茂明氏、東京造形大学名誉教授の前田朗氏、「自民党ウラガネ・脱税を許さない会」代表の藤田高景氏、弁護士の大口昭彦氏、一瀬敬一郎氏、長谷川直彦氏が登壇し、発言しました。

 会見の冒頭、藤田高景氏は次のように、告発状提出の経緯を説明しました。

 「今回の自民党裏金疑惑は、まさに倫理の底が抜けた、非常識極まりない行為だったと思います。これは明確に法律違反であり、明確な犯罪行為です。

 しかるに、1月25日に自民党が決定した、『政治改革に向けた中間とりまとめ』は、最も重大な問題をサボタージュした骨抜き改革ともいうべきもので、本当に話になりません。

※政治の信頼回復へ政治刷新本部の中間取りまとめを決定(自民党、2024年1月25日)
https://www.jimin.jp/news/information/207444.html

 この重大な金権腐敗疑惑を、『トカゲの尻尾切りで終わらせてはならない』という、多くの皆さんの声が寄せられています。

 金権腐敗政治の解明・説明の責任を果たさぬ政治家は、永田町から退場してもらうしかありません。

 特に、全国のサラリーマンや零細企業の皆さんは怒っておられます。理由は明白ですね。零細企業はインボイスの導入でもうがっちり徹底的な消費税の納入に、今、追い込まれています。

 サラリーマンや零細企業の方が、仮に500万とか、1000万とか、2000万とか脱税したら、徹底的な国税の調査でやられます。厳罰に処せられます。

 しかし、しかるに、自民党の安倍派を中心とした今回の国会議員の皆さんは、パーティー券収入のキックバックという裏金の大金を懐に入れて、今、逃げようとしておりました。

 庶民が脱税すると厳罰に処せられる一方、自民党の国会議員なら1000万、1500万、2700万円、懐に入れてもいいのかというのは、全国のサラリーマンや庶民、零細企業の経営者が、今、怒っている最大の理由だと思います。これでは、日本は民主国家と言えないんじゃないか。

 このような怒りは、当然の怒りだと思っています。

 私たちは、金権腐敗政治を一掃し、清潔な政治と民主主義を取り戻すために、今回、先ほど11時30分に、東京地検に告発状を提出しました。

 今回の提出は、自民党の裏金疑惑に関して、安倍派の5人衆(松野博一氏、西村康稔氏、萩生田光一氏、高木毅氏、世耕弘成氏)プラス2人(下村博文氏、塩谷立氏)の7人衆と、立件された3名(池田佳隆氏、谷川弥一氏、大野泰正氏)。安倍派の議員10名を今日、刑事告発いたしました。

 最後になりますが、去年の12月の中旬から、全国の市民の皆さんから、僕らのところに電話とかメールがあって、『こんなバカげたことを許さないでくれ』と。『こんなことを絶対トカゲの尻尾切り許さないでくれ』という声が、多数寄せられました。

 そして、私ども、つい1週間ほど前だったですけども、市民運動のリーダーの皆さんが集まって、どうしようかということになったんですが、みんな忙しくて、また裁判を始めると大変なんですね。

 手間はかかる、時間はかかる、お金もかかるって、大変なんですけど、やはり、この際は、全国の皆さんがそれだけおっしゃる以上は、僕らもやるしかないということで、刑事告発に踏み切った次第でございます」。

 詳しくは、ぜひ全編動画を御覧ください。

※「絶対にこれは『所得税法違反』で、『脱税』という形で厳しくやって、はっきり言って中心人物は全部、刑務所に入れていただきたい!」~2.1「自民党のウラガネ・脱税に関わる刑事告発」デモ&告発状の提出と記者会見
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/521424

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 それでは、本日も1日、よろしくお願いします。

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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵、尾内達也、浜本信貴)

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