┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~IMFのゲオルギエバ専務理事が訪中、李強首相との会談で、低・中所得国の発展と世界の経済成長への中国の主導的役割を高く評価! サプライチェーンの分断リスクを避け、安定的かつ円滑に保つよう呼びかけ!! IMFは中国とさらに協力する用意があると表明! しかしなぜか日本の『日経』はじめ、西側の大手経済紙は、一切これを報じず!
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┠■9月に入り、IWJの新しい第14期も2ヶ月目に入りました! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期は建て直します! IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!
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┠■【中継番組表】
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┠■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】
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┠■【第1弾!「木原事件」で警察庁が強引に幕引き! 元警察庁長官である栗生俊一官房副長官が露木康浩警察庁長官に「どうにかしてやれよ」と発破!?】警視庁トップの三者会談で「事件性はない」と「政治的」に結論づけ!? 警視庁は実名告発した佐藤誠元刑事への捜査も!(『文春オンライン』2023年8月23日、8月30日)
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┠■【第2弾! 7日に予定されているジャニーズ事務所の記者会見に、退任を発表するとみられるジュリー社長は出席しない見込み!?】「ジャニーズ性加害問題当事者の会」は、経営トップがジャニー氏の性加害問題を認識できる環境にいながら、調査せず放置していたことに対し「辞任して責任から逃れることは許しがたい」と表明!(『文春オンライン』2023年8月29日)
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┠■【第3弾! 岸田総理、2025大阪万博に「まさにオールジャパン一丸となって成功に向けてラストスパートをする決意」と表明】2度否定された「大阪都構想」、開業予定が4年遅れている「IR統合型リゾート」、維新が無責任に描いてきた「夢」が次々破綻、政党支持率も続落!(首相官邸、8月31日)
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┠■「プリゴジンの乱」から2ヶ月、プリゴジン氏搭乗のジェット機がロシアで墜落! 死亡が確認される!!~8月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、プリゴジン氏のジェット機墜落をめぐる西側報道を検証した特別編1本と、6月28日と7月6日収録の「岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけた3本を発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
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┠■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。
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┠■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
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■はじめに~IMFのゲオルギエバ専務理事が訪中、李強首相との会談で、低・中所得国の発展と世界の経済成長への中国の主導的役割を高く評価! サプライチェーンの分断リスクを避け、安定的かつ円滑に保つよう呼びかけ!! IMFは中国とさらに協力する用意があると表明! しかしなぜか日本の『日経』はじめ、西側の大手経済紙は、一切これを報じず!
おはようございます。IWJ編集部です。
8月29日付け『ロイター』は、「国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は今月(8月)30日から来月(9月)3日まで中国を訪問し、同国指導部と会談する」と報じました。
※IMF専務理事、中国・インドネシア・インド訪問へ(ロイター、2023年8月29日)
https://jp.reuters.com/article/china-economy-imf-idJPKBN30406F
また、9月1日付け『ロイター』は、ゲオルギエバ専務理事が「訪問先の中国で李強首相と『生産的な』協議を行ったと述べた」と報じました。
※IMF専務理事、中国首相と「生産的な」協議(ロイター、2023年9月1日)
https://jp.reuters.com/article/china-economy-imf-idJPKBN3072KM
このIMFのクリスタリナ・ゲオルギエバ専務理事の訪中については、日本の『日経』はじめ、国内大手メディアも海外の大手経済メディアも、ほとんど報じていません。これほどの大物の要人の訪中をなかったのように見せかけなくてはならない、ということは、このIMF専務理事の訪中がいかに重要な出来事であったかを逆に示すものです。米国の一極覇権のほころびと、中国との協調なしに西側の経済も回らないという現実を映し出してしまうからでしょう。
中国『新華社』などのニュースを世界各国の言語で報じる『China.org.cn』は、9月2日付け英語版のトップニュース(この『China.org.cn』は、各言語によって扱うニュースが異なります)で、「中国とIMFはさらなる協力を約束」したと報じました。
※China, IMF pledge further cooperation(China.org.cn、2023年9月2日)
http://www.china.org.cn/world/2023-09/02/content_111193399.htm
『China.org.cn』の英文記事全文のIWJによる仮訳は、以下の通りです。
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■9月に入り、IWJの新しい第14期も2ヶ月目に入りました! 第13期は、暫定の収支ではありますが、2200万円を超える赤字となった見込みです! 正確な収支は、後日集計後にご報告いたします。第14期は建て直します! IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパでIWJをご支援ください! 今期こそは赤字転落となりませんようにと祈る気持ちでのリスタートです!!
9月に入り、IWJの新たな第14期も2ヶ月目に入りました。
第13期は、たくさんの方から温かいご支援をいただきました。第13期の収支につきましては、7月31日時点で、暫定ですが、残念ながら2204万8900円のマイナスとなりました。
厳しい経済状況の中、第13期最後の7月31日まで、ご寄付・カンパの呼びかけにこたえてくださった皆さまに、私、岩上安身とIWJスタッフ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
また、第13期の最終的な収支につきましては、9月末までに経理が、税理士の御指導のもと、決算報告書をまとめ、監査を受けてから税務署に提出します。その結果は、この日刊IWJガイドやIWJのサイト上でご報告いたします。
8月のカンパ実績が確定いたしました。8月1日から31日までの31日間で、88件、292万5300円のご寄付をいただきました。誠にありがとうございます。しかし、これを第13期の月間目標額390万円にあてはめると、到達率は約75%でした。
9月のカンパ額は、9月1日の1日間で4件、4万6000円でした。ありがとうございます。第14期は背水の陣で臨んでいます。ぜひ、ご支援をお願いします!
新しく始まった第14期も、代表をつとめる私自身がいきなり、初めて、新型コロナ、それもオミクロン株に感染してしまい、ダウンするなど、波乱の幕開けとなっています。
感染して6日以上過ぎてからのPCRの再検査でも「陽性」が出て、実際、腹痛と下痢が続くなど、自覚症状がおさまらず、腰をすえて、隔離と治療・安静にあたってきました。
正直、新型コロナが、これほどしんどいものとは思いませんでした。人により、症状のあらわれは千差万別のようですが、私にとっては、過去の風邪やインフルエンザよりも、ヘビーな体験であり、しかも、症状の期間が長く、自宅で横になり、一日中、眠っているような状況が続きました。
しかし、先日8月18日、ようやくPCR検査で「陰性(不検出)」という結果が出ました。ちょうど私の64回目の誕生日でした。誕生日に、リセット、リスタートの日を迎えることが、おかげ様でできました。
大変、皆さまにはご迷惑をおかけしてきましたが、ようやく出社しての仕事の復帰となります! まだまだ、体のあちこちが痛むなど、後遺症と思われる症状もあり、治療を平行していきながら、健康を取り戻し、同時にIWJの活動ペースを上げていきたいと思います。どうぞ、ご理解とご支援のほど、よろしくお願いします!
IWJにとってはまだまだ険しい試練の道のりが続くと思われますが、試練は乗り越えなくてはなりません! ぜひ、IWJへの会員登録と、ご寄付・カンパで、ご支援をよろしくお願いいたします!!
現状の会員数を、お知らせします。
8月末時点での会員総数は2566人(前年同日比:1023人減)でした。会員の方々の会費と、ご寄付が、IWJの運営の二本柱です。ご寄付も、連日お伝えしているように、目標額を下回っていますが、会員数も会費も減少しています! 近日中に、第14期におけるご寄付の月間目標額を発表させていただきます!
経営は本当に赤字が連続し、厳しい運営状況が続いています。どうぞ、会員登録、あるいは元会員の方は、再開をよろしくお願いします!
日本は、米国への依存から脱却をはかり、独立した主権国家として立つべきです。同時に、エネルギーと食料の自給ができず、資源をもつ他の国々からの海上輸送に頼らなければならない、孤立した「島国」であるという「宿命」を決して忘れず、国外にそもそも「敵」を作らない、多極的な平和外交の姿勢を示すべきではないでしょうか!?
皆さまにはぜひ、マスメディアが真実を伝えない、こうした問題について、IWJが追及を続けてゆくために、どうか、会員登録と緊急のご寄付・カンパによるご支援をどうぞよろしくお願いしたく存じます!
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店番号 057
預金種目 普通
口座番号 2043789
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城南信用金庫
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店番号 022
預金種目 普通
口座番号 472535
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店番 008
預金種目 普通
口座番号 3080612
口座名 株式会社インディペンデント・ウェブ・ジャーナル カンリブ
IWJホームページからも、お振り込みいただけます。
※ご寄付・カンパのお願い
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どうか、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます!
どうぞ、皆さま、IWJを知人・ご友人、地域の皆さまへIWJの存在をお知らせいただき、米国に忖度し、隷従を深める日本政府、大手主要メディアの、連日の「情報操作」の積み重ねの恐ろしさと、権力に忖度しないで真実をお伝えする独立メディアの意義と必要性について、多くの人に口コミでも、SNSを通じてでも、広めてください!
岩上安身
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◆中継番組表◆
**2023.9.4 Mon.**
【IWJ・Ch5】13:00~「記者会見『震災100年目にして、横浜での朝鮮人虐殺を報告した「神奈川縣」史料が初めて公開 ~震災100年の意味そのものを揺るがす初公開史料~』」
視聴URL: https://twitcasting.tv/iwj_ch5
「関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会」による記者会見を中継します。これまでIWJが報じてきた関東大震災虐殺事件関連の記事は以下のURLから御覧いただけます。
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/tag/%e9%96%a2%e6%9d%b1%e5%a4%a7%e9%9c%87%e7%81%bd%e8%99%90%e6%ae%ba%e4%ba%8b%e4%bb%b6
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◆中継番組表◆
**2023.9.5 Tue.**
調整中
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◆昨日アップした記事はこちらです◆
「関東大震災の際の朝鮮人虐殺を否定する集会を、慰霊の日に合わせてやっているというのが現状だが、この100年の記憶を忘れないということに務めていかなきゃいけない」~9.1 原発反対八王子行動 2023.9.1
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518296
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■【本日のニュースの連撃! 3連弾!】
■【第1弾!「木原事件」で警察庁が強引に幕引き! 元警察庁長官である栗生俊一官房副長官が露木康浩警察庁長官に「どうにかしてやれよ」と発破!?】警視庁トップの三者会談で「事件性はない」と「政治的」に結論づけ!? 警視庁は実名告発した佐藤誠元刑事への捜査も!(『文春オンライン』2023年8月23日、8月30日)
木原誠二官房副長官の妻X子さんの元夫安田種雄さん不審死をめぐり、警察庁は強引な幕引きをはかっています。
8月23日付け『文春オンライン』(『週刊文春』2023年8月31日号)は、「捜査関係者」の証言として、2018年の再捜査当時の警察庁長官で、木原官房副長官の同僚である栗生俊一官房副長官(事務担当)が、露木康浩警察庁長官に「どうにかしてやれよ」と「発破をかけ」、警視庁の重松弘教刑事部長と井ノ口徹参事官、國府田剛捜査一課長が7月26日に「三者会談」を行なって「自殺と考えて矛盾はない」という結論を強引に決めたのだと報じています。
※「スイッチバックみたいにして、血が」木原事件 警視庁担当係長が遺族に語った“自殺の根拠”驚きの中身(文春オンライン、2023年8月23日)
https://bunshun.jp/articles/-/65199
安田種雄さんの遺族は、7月17日付けで、大塚警察署長にあてて、再捜査を希望する上申書を提出しました。
※木原誠二官房副長官の妻の元夫の「不審死」をめぐり、元夫・安田種雄さんの遺族が記者会見!「事実無根」と主張する木原氏に対し「私たちが今ここにいるのが事実。『事実無根』ではありません」と再捜査を要望!!~7.20 木原誠二官房副長官の妻関連疑惑・故安田種雄氏不審死事件についての父親ら遺族による記者会見 2023.7.20
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517425
これに対し、上記の『文春オンライン』によると、警視庁捜査一課特命捜査第一係長のW警部は、安田種雄さんの遺族に対し、「捜査の結果、部屋の状況やご遺体の状況から、争ったような跡は認められなかったんですね。自殺と考えて矛盾はありません」と、上層部の方針に従って、無理筋の回答をしたとのことです。
さらに8月30日付け『文春オンライン』(『週刊文春』2023年9月7日号)は、再捜査を担当した元警視庁捜査一課刑事・佐藤誠氏が、『週刊文春』に実名で「(自殺ではなく)事件だ」と告発し、7月28日には記者会見も行ったことに対し、「警視庁捜査二課が捜査に乗り出している」として「地方公務員法第34条では、『職員は、職務上知り得た秘密を漏らしてはならない』と定められる。にもかかわらず、佐藤氏は捜査上知り得た情報を、『週刊文春』の取材や記者会見を通じて第三者に漏洩したというものだ」と報じています。
※「断言しますけど事件性は『あり』ですからね!」木原官房副長官の妻の元夫・安田種雄さん不審死事件で、元刑事が真犯人と見立てた第三の人物Z氏はX子さんの近親者!?~7.28 佐藤誠氏(元警視庁捜査一課刑事)記者会見 2023.7.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517760
※「木原事件」X子さんの取調官・佐藤誠氏会見全文文字起こし!(その1)「断言しますけれども、事件性は『あり』ですからね、これはね」~7.28 佐藤誠氏(元警視庁捜査一課刑事)記者会見 2023.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517938
※「木原事件」X子さんの取調官・佐藤誠氏会見全文文字起こし!(その2)「X子さんはちょっと違うんじゃないかと」「(捜査の)終わり方が異常だったんですよ」~7.28 佐藤誠氏(元警視庁捜査一課刑事)記者会見 2023.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517941
※「木原事件」X子さんの取調官・佐藤誠氏会見全文文字起こし!(その3)「殺人事件で一番大事なのは遺族への対応」、それがなかったのは「異常な終わり方」~7.28 佐藤誠氏(元警視庁捜査一課刑事)記者会見 2023.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517943
※「木原事件」X子さんの取調官・佐藤誠氏会見全文文字起こし!(その4)読売新聞記者「『地方公務員法違反』に抵触することは、承知の上か?」~7.28 佐藤誠氏(元警視庁捜査一課刑事)記者会見 2023.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517946
※「木原事件」X子さんの取調官・佐藤誠氏会見全文文字起こし!(その5)かつての同僚からは「電話が1個も来ない」「『余計なことをあいつに言うな』っていう話じゃないですか」~7.28 佐藤誠氏(元警視庁捜査一課刑事)記者会見 2023.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517948
※「木原事件」X子さんの取調官・佐藤誠氏会見全文文字起こし!(その6)遺族への思いやりに欠ける露木長官の発言に「頭きますよね」「ちゃんと働け」~7.28 佐藤誠氏(元警視庁捜査一課刑事)記者会見 2023.8.10
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517950
『週刊文春』は、「財務のプロ集団」である捜査二課が、佐藤氏の実名告発について、「金目的だった」というストーリーであれば、「公益性は薄れ、書類送検もされやすくなる」として捜査を行っているが、「金に困っていた様子はないかを洗い出そうとしたが、不審な点はなかった」と、「捜査関係者」の証言を報じています。
※ガーシー元議員も捜査 警視庁“財務のプロ集団”が木原事件「伝説の取調官」を狙っている!(文春オンライン、2023年8月30日)
https://bunshun.jp/articles/-/65434
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■【第2弾! 7日に予定されているジャニーズ事務所の記者会見に、退任を発表するとみられるジュリー社長は出席しない見込み!?】「ジャニーズ性加害問題当事者の会」は、経営トップがジャニー氏の性加害問題を認識できる環境にいながら、調査せず放置していたことに対し「辞任して責任から逃れることは許しがたい」と表明!(『文春オンライン』2023年8月29日)
8月29日に、元検事総長の林眞琴弁護士を座長とする「外部専門家による再発防止特別チーム」が、ジャニー喜多川氏の性加害問題について調査報告書をジャニーズ事務所に提出したことを受け、9月7日にジャニーズ事務所の記者会見が予定されており、IWJも中継を行う予定です。
※再発防止特別チームがジュリー社長の辞任を提言! 姉のメリー氏がジャニー氏の性加害を放置・隠蔽し、メディアが報じなかったことで被害が拡大したと指摘!~8.29 ジャニーズ事務所問題 再発防止特別チームによる記者会見 2023.8.29
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/518243
特別チームは報告書で、藤島ジュリー景子社長は辞任すべきと提言しており、7日の会見では、ジュリー社長の退任と新社長のお披露目が行われるとの見方が強まっています。
8月29日付け『文春オンライン』は、ジュリー氏が4月21日に取引先に送付した謝罪文書について、「4月17日時点の案では、自ら社長を退いて外部から社長を招くという文言もありました。これらは社員や弁護士の意見を聞く中で削られたのです」という「事務所関係者」の証言を報じています。
この『文春オンライン』の記事は、「ジュリー氏は精神的にかなり追い詰められていて、人前に出られるような状態ではない。再発防止特別チームの提言を受けた流れで、社長を退任すると聞いています」という「別の事務所関係者」の証言を紹介して「ジュリー氏は出席しない見込み」だと報じています。
※〈独占〉ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長(57)が退任へ「人前に出られるような状態ではない」《60年続いたファミリービジネスの終焉》(文春オンライン、2023年8月29日)
https://bunshun.jp/articles/-/65418
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■【第3弾! 岸田総理、2025大阪万博に「まさにオールジャパン一丸となって成功に向けてラストスパートをする決意」と表明】2度否定された「大阪都構想」、開業予定が4年遅れている「IR統合型リゾート」、維新が無責任に描いてきた「夢」が次々破綻、政党支持率も続落!(首相官邸、8月31日)
2025年開催予定の大阪・関西万博に関する関係者会合が、8月31日、首相官邸で開催されました。
首相官邸は、会合における岸田文雄総理の発言を公開しています。岸田総理は、「万博の準備は、まさに胸突き八丁の状況」にあるとし、「まさにオールジャパン一丸となって成功に向けてラストスパートをする決意」を確認する会合だと述べました。
「2025年の大阪・関西万博開催まで、いよいよ600日を切りました。その中で、建設土木業界全体の人手不足や資材価格の上昇などにより、海外パビリオンの建設や会場インフラ整備の遅延など、さまざまな課題が生じています。万博の準備は、まさに胸突き八丁の状況にあります。
極めて厳しい状況に置かれていることを改めて直視し、正面から全力で取り組んでいかなければなりません。本日、こうした形で関係者の皆様方にお集まりいただきましたのは、まずこの危機感を政府、大阪府、大阪市、万博協会、そして経済界が共有するためのものであります。そして、これまで以上に緊密に連携し、まさにオールジャパン一丸となって成功に向けてラストスパートをする決意を確認するためのものであります。万博の成否には、国際社会からの日本への信頼がかかっています。私は内閣総理大臣として万博成功に向けて、政府の先頭に立って取り組む決意であります」
岸田総理は、万博開催に向けて、建設土木業界全体の人手不足や資材価格の上昇などのほかに、越えなければならない課題をあげました。
・会場建設及び海外パビリオンの建設の、契約締結に向けた取り組みを加速していく必要がある
・内装、外装、展示の準備を円滑に進めるためにも、参加国及び建設事業者への支援が不可欠
・テーマ館や民間パビリオン、イベントを含め魅力あるコンテンツの充実が重要
・安全確保は万博の成功に必要不可欠
・博覧会協会の体制強化、財務省、経産省から局長級の派遣を始め、各省が要所要所に幹部を派遣
※大阪・関西万博に関する関係者会合(首相官邸、2023年8月31日)
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202308/31banpaku.html
★維新の目玉政策である大阪・関西万博の前途に暗雲が立ち込めています。岸田総理が掲げる数々の課題は決して容易な課題ではありません。
7月1日に、『朝日新聞』が、万博の「華」である海外パビリオンの建設申請が「ゼロ」件だと暴露する記事を出しました。『朝日新聞』は「人手不足が深刻化する建設会社と契約が進まないことが背景にある」とし、「開幕までに工事が完了しない可能性」があると指摘していました。
万博には153か国が参加する予定ですが、各国が費用を負担して独自のパビリオンを建てる「タイプA」型には、中国やドイツ、オランダなど、約50カ国・地域が出品する予定で、完成すれば万博の中心的な施設となります。
※海外パビリオン、建設申請「ゼロ」 開幕間に合わぬ恐れ、政府が対策へ 25年の大阪・関西万博(朝日新聞、2023年7月1日)
https://www.asahi.com/articles/DA3S15675843.html
『JBプレス』は7月13日、欧州の数カ国とパビリオンのコーディネート契約をしているA氏の談話を紹介しています。A氏は「70年の大阪万博や愛知の愛・地球博、さらに海外の万博でも仕事をしているので国際万博の事情に精通している」ということです。
A氏は、まず、「こうなることは昨年暮れあたりから危惧されていました。とにかく司令塔になる万博協会の手際が悪すぎて、会議になっても『回答は1カ月後です』というのが常套句ですから呆れるばかりです」、「いろいろな省庁から派遣されてきた寄せ集め所帯で、責任感はゼロ」と万博協会の不手際を批判しています。
また、A氏は建設では人手も足りないが「まず資材が手に入らない」、そして「資材を置いておく場所」すら用意されていない、と述べています。その上にも、搬入道路が一本しかなく、工事を進める態勢ができていないということです。
『JBプレス』は、建設に関する最大の問題は「日本関連のパビリオン工事の入札に応札する建設会社がないという異常事態」が起きている、「万博のメインの建物である日本館を担当することになった竹中工務店だけ」だと指摘しています。
※いまだ海外パビリオンの建築申請ゼロ、ついに出てきた大阪万博「1年延期説」(JBプレス、2023年7月13日)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76024
『JBプレス』は、8月31日、大阪の大手設計会社幹部が「中止説もあるようですが、1年延期が現実的でしょう」と述べたと報じています。
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■「プリゴジンの乱」から2ヶ月、プリゴジン氏搭乗のジェット機がロシアで墜落! 死亡が確認される!!~8月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、プリゴジン氏のジェット機墜落をめぐる西側報道を検証した特別編1本と、6月28日と7月6日収録の「岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけた3本を発行しました! ぜひ『まぐまぐ』からご登録ください!! バックナンバーの単独購入も可能です! サポート会員になればバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
IWJではメルマガサイト『まぐまぐ』で、『岩上安身によるインタビュー』をテキスト化し、詳細な注釈をつけて「岩上安身のIWJ特報!』として、毎月発行しています。
ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者、エフゲニー・プリゴジン氏が、自身の部隊を率いて首都モスクワに向かって北上。その後、ベラルーシのルカシェンコ大統領の仲介により、反乱が終結するという「プリゴジンの乱」からちょうど2ヶ月。
2023年8月23日に、モスクワの北西部にあるトベリ州で、プリゴジン氏とワグネル幹部を乗せたビジネスジェット機が墜落し、乗員乗客10人全員の死亡が確認されました。
西側の大手メディアは、プリゴジン氏の死亡を、ロシアのプーチン大統領による「粛清」であるかのように報じています。しかし、ロシア大統領府は、こうした憶測を「まったくの嘘だ」と、完全に否定しました。
岩上安身は6月23日に起きた「プリゴジンの乱」の直後、6月28日に、元外務省国際情報局長・孫崎享氏にインタビューを行ないました。『岩上安身のIWJ特報!』では7月から、このインタビューをテキスト化し、詳細な注釈をつけて連載中ですが、今回の事態の急展開を受け、急遽特別編として、第612号で、このジェット機墜落事故を検証しました。
その上で、この6月28日収録のインタビューの後半部分を、第613号と第614号として、発行しました。プリゴジン氏が死亡し、米国を中心に、日本を含む西側諸国で、プーチン大統領が、極悪非道な粛清を行う冷酷な独裁者というイメージが、再び急速に作られ始めている今、あらためて読むべき価値のあるものとなりました。
6月28日に収録したインタビューの後半では、6月4日に始まったウクライナの「反転攻勢」について、西側諸国が「期待を下回っている」と評価し、さらに6月6日に起きたカホフカ・ダム爆破は、ロシアの犯行とは考えにくいにも関わらず、日本の大手メディアは事実にもとづいた報道をしていないことを指摘しました。
さらに、米国の利益のためにNATO同盟国を操る米バイデン政権の、これまでの米国政府にはなかった危険性について、昨年のノルドス・トリーム・パイプラインの爆破や、2014年のユーロマイダンの反政府デモへの関与を振り返って検証し、米国の思惑で、欧州各国や日本が議会の承認を得る手続きを踏まずに戦争に引きずり込まれる可能性について、指摘しています。
また、8月発行分『岩上安身のIWJ特報!』の4本目となる第615号からは、7月6日に収録した、孫崎氏インタビューの続編をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行しています。
7月6日のインタビューでは、孫崎氏が、一年前に銃弾に倒れた安倍晋三元総理が、ウクライナ紛争について「(ロシアによるウクライナ侵攻は)領土的野心ということではなくて、ロシアの防衛、安全の確保という観点から行動を起こしていることだろう」と語っていたことを紹介し、「ウクライナ問題は、日本の軍備拡張に踏み切る起点になった。その重要な時に、安倍さんの意見っていうのは、ものすごく邪魔なんですよ」と語りました。
このインタビューでは、ウクライナ紛争において、米国に追従し、過剰にウクライナに肩入れしている日本の政治とマスメディアについて、深く検証しました。
以下、8月発行の『岩上安身のIWJ特報!』の目次です。IWJ会員ではない方も、ぜひご購読ください。
(第612号の目次)
◆「反乱」から2ヶ月後の8月23日、ワグネル創設者プリゴジン氏らが搭乗したビジネスジェットがロシア国内で墜落! ワグネル幹部ら乗員乗客10人全員が死亡!
◆西側メディアはプーチン政権による「粛清」の可能性を指摘! しかし、ロシア大統領府のペスコフ報道官は「憶測はすべてまったくの嘘だ」と、完全否定!!
◆ロシア国内の世論調査では、プーチン大統領の支持率は82%と圧倒的! ロシア国民の間で評価の高いワグネルを、今この時点で排除する理由はない!
◆米戦争研究所はプリゴジン氏搭乗のジェット機が「2発のS300ミサイルで撃墜された」と発表! しかし墜落する機体を撮影した動画には、ミサイル攻撃を受けた痕跡はなし! 米当局者は「機内の爆発装置で墜落が起きた可能性」を指摘!
◆戦争研究所は直接証拠も、間接証拠も示せないまま、「プーチン大統領の命令によるプリゴジン氏の暗殺」という仮説を主張!『ニューヨーク・タイムズ』は「バーンズCIA長官は、プーチン氏の行動を予測していた」と粛清と決めつけ!
◆誰が何のために、プリゴジン氏のビジネスジェット墜落という事件を起こしたのか!? プーチン大統領やショイグ国防相らを「犯人」だと名指しした勢力こそが、「犯人」に近い、といえるのではないか!?
◆犯人は誰か? 孫崎享氏の仮説は「軍が排除を決め、プーチンも反対できなかった」!
◆犯人は誰か? スコット・リッター氏の仮説は、オリガルヒ、あるいはワグネルそのもの!
(第613号の目次)
◆ノルド・ストリーム爆破もカホフカ・ダム決壊も「ロシアがやった!」と大騒ぎ。のちに「ウクライナかも」とトーンダウンする西側メディア
◆米政府が事前に把握していたノルド・ストリームの破壊。自国のエネルギー供給に支障が出たドイツはなぜか怒らず、国民への情報を封鎖!?
(第614号の目次)
◆NATOやEUなどヨーロッパの国際機関が完全にアメリカに操られるようになった!「これはヨーロッパの悲劇ですね」
◆武器輸出を緩和した日本は「NATOプラス」の加盟国!? だが、日本が攻撃された時に「NATOが助けに来るわけがない!」
◆ノルド・ストリーム破壊に見るバイデン政権の恐ろしさ! 方向は決めるが実行は外部。自分たちの手は汚さない!
◆欧州各国や日本を戦争に引きずりこみたい米国の思惑が、NATOを「張子の虎」に仕立て上げている!
(第615号の目次)
◆安倍元総理殺害から1年。いまだ多くの謎が残る中、「山上容疑者はJFK暗殺事件の実行犯、オズワルドと同じでは?」という疑問が浮上!
◆ロシアとウクライナの紛争を継続させるためには、プーチン大統領と27回面談した安倍元総理の「真っ当な意見」は邪魔だった!?
◆米国のプロパガンダに乗っかり、「プーチン8月失脚説」を垂れ流して責任も取らない解説者、大手メディアの罪は大きい!
『岩上安身のIWJ特報!』は、まぐまぐ大賞2022のジャーナリズム部門で1位になりました!
まぐまぐ大賞2022は、2022年にもっとも輝いたメルマガを読者投票とまぐまぐ審査で選出するものです。
『岩上安身のIWJ特報!』は、2021年の「まぐまぐ大賞2021」のジャーナリズム部門でも第2位に選ばれており、昨年ついに1位を獲得しました。
※まぐまぐ大賞2022部門別賞
https://www.mag2.com/events/mag2year/2022/list.html?cid=journalism&aid=77
※「岩上安身のIWJ特報!」ご購読はこちらから(月額税込880円、初月無料)
https://www.mag2.com/m/0001334810
岩上安身による元外務省国際情報局長・孫崎享氏インタビューの動画は、以下のURLから御覧ください。
※「ウクライナ紛争というのは、本当に、米国覇権の終わりの始まり、その通りだと思います」~岩上安身によるインタビュー第1124回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2023.6.28
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/516860
※安倍元総理を銃殺したのが山上徹也容疑者ではないとすると、日本という国があまりにも自主的に物事を判断できない国というところにまでつながっていく ~岩上安身によるインタビュー第1126回 ゲスト 元外務省国際情報局長・孫崎享氏 2023.7.6
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/517054
■【スタッフ募集・事務ハドル班】事務ハドル班は、岩上安身によるインタビューのアポ取りとスケジューリング、各種リサーチ、公共コンテンツの取材のためのアポ取りや、中継スタッフやテキストスタッフと連携して、IWJの活動予定を組み立て、指示を出す、重要な役割を担っています。翌日以降の中継・配信予定と、撮影後に記事化された動画の情報を整理し、翌日の日刊IWJガイドの番組表へ反映する、IWJコンテンツ構成の要となる部署です。
ご応募の資格は、第一に穏やかな性格で明るく協調性のある方。第二にトラブルなく対外的な交渉をできるコミュニケーション能力の高い方。第三にPCスキルがある方です。時給は1200円から、仕事の習熟に伴って昇給していきます。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。
※スタッフ募集フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdiPIiSuiFyoVpF_HRNqdbKlIucA_Vdk6DEWqCq7mCQM6O1kw/viewform
■【スタッフ募集・テキスト(赤反映担当)班】記者として日刊IWJガイドや記事の執筆、エディターとして編集業務を行っていただける方を募集します。特に深夜業務での校正作業を厭わない方は、優遇し、最優先で募集します! 深夜に及んだ場合は、社用車での帰宅が可能です。時給はスタート時は1300円から、能力・実績次第で昇給します。深夜業務は法にのっとった割り増し残業代を支払います。『サビ残』は一切ありません!
日刊IWJガイドや記事の執筆、編集などの作業のうち、主に日刊IWJガイド校了前の赤反映業務に携わってもらいます。パソコンのスキルが必要です。時に深夜まで及ぶことがありますが、社用車での帰宅、あるいは自宅への送りが可能です。
雇用形態はアルバイトまたは契約社員で時給1300円からのスタートになります。能力と実績次第で昇給します。正社員登用の途もあります。在宅勤務や業務委託契約も相談に応じます。残業代、深夜残業代もきっちりお支払いします。
入社ご希望の方は、下記のURLのスタッフ募集フォームにご記入の上、履歴書、職務経歴書(書式自由)を添付の上、admin@iwj.co.jpまでお送りください。
※スタッフ募集フォーム
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それでは、本日も1日、よろしくお願いします。
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IWJ編集部(岩上安身、六反田千恵)
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