日刊IWJガイド・非会員版「4月は残り2日となりました! ご寄付・カンパは目標額の15%! 今期で1番のピンチです! 緊急のご支援をよろしくお願いいたします!」2025.4.29号~No.4516

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~4月も残り2日となりましたが、今月のIWJは、今期で1番のピンチです! IWJの活動は、市民の皆さまの会費と、ご寄付・カンパによって成り立っています。4月は1日から28日までの28日間で、47件、53万5300円のご寄付・カンパをいただいていますが、これは月間目標額の350万円の約15%と、たいへん厳しい状況です! 月末まで85%の、296万4700円が必要です! どうか、緊急のご支援を! 緊急のご寄付、カンパをお願いします!

■トランプ大統領が、唐突に中国からの輸入品に対して最高145%の関税の引き上げを行うと発表したが、中国が断固として妥協しない姿勢を示すと、トランプ大統領は今度は一方的に引き下げると発言! 中国は「トランプ氏が折れ始めた兆し」と認識! この政策転換の背後には、トランプ氏支持率が、過去70年の歴代大統領の中で、一挙に最低の支持率となった事実がある! 民主党支持者からは「47番(第47代米大統領のトランプ氏のこと)がしてきたのは、残酷さと邪悪さだけだ」など強烈な批判!

■【中継番組表】

■【本日のニュースの一撃!】

■【第1弾! 大阪万博の一般の入場者数が100万人超え! しかし、問題はその中身! 開幕から13日間の来場者は、50代以上の中高年者が4分の3!】来場者の3人に1人はなんと70代! 猛暑や風雨や行列に耐えうる体力のある30代以下の若年層はごくわずか! 維新と万博協会は来場者像を完全に読み違えた! 一時的に休止してでも、アナログ対応を取り入れ、屋根つき冷房付きの仮設休憩所や仮設トイレ、ベンチの増設など、抜本的な熱中症対策や、行列への対策、アクセスの改善、医療体制の充実など、改善すべきでは!? それこそが、超高齢化の進む「未来社会のデザイン」!(『読売新聞』、2025年4月27日ほか)

■「戦争をやめさせる」はずのトランプ内閣が、ウクライナ紛争を剛腕で停戦させようとしているのに対し、イスラエルのジェノサイドはなぜ野放し!? その謎に迫る!!【ガザ戦争とハマス】15ヶ月に及ぶ戦争は中東地域に何をもたらしたか? トランプ政権によってパレスチナはどうなるのか? 4月発行の『岩上安身のIWJ特報!』は、「岩上安身による現代イスラム研究センター理事長・宮田律氏インタビュー」をテキスト化し、詳細な注釈をつけて発行します! ぜひ「まぐまぐ」からご登録ください!! IWJのサポート会員になれば、IWJサイトでバックナンバーをすべて読めます! ぜひ、サポート会員にご登録を!!
┗━━━━━
続きを読む