┏━━【目次】━━━━
┠■はじめに~11月も月半ばにさしかかりました。11月は13日までに48万2400円のご寄付をいただきました! これは毎月の活動費の月間目標額400万円の12%です。あと88%、351万7600円が残り半月で必要となります! 現在のペースですと、今月は赤字必至となります! また、累積した赤字の返済と、金融機関からの借入の返済のためには、実際には毎月613万円が必要です! どうか引き続き、IWJ会員登録、YouTube登録、ご寄付・カンパ、協賛広告でIWJをご支援ください!
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┠■2006年のレバノン戦争で、イスラエル軍がヒズボラ戦闘員殲滅のために、国際人道法を無視して西ベイルートのダヒヤ地区全体を破壊した「ダヒヤ・ドクトリン」! イスラエル軍はこの「ダヒヤ・ドクトリン」にもとづいて、ガザを攻撃! 元国連大量破壊兵器廃棄特別委員会主任査察官のスコット・リッター氏は「『ダヒヤ・ドクトリン』は国家テロリズムに他ならない」と糾弾! イスラエルの自衛権も否定!!
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┠■【中継番組表】
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┠■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】
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┠■【第1弾! イスラエルのガラント国防相がレバノンのヒズボラに対し、『我々がガザでやっていることをベイルートでもできる』と住民ごと破壊の国家テロを宣告!】なぜイスラエルだけが、米国の保護のもと、国際法違反の残虐行為を繰り返しても許されるのか!? レフェリーとグルになって、反則を見逃され続けるダーティープレイヤーには、国際社会全体が「退場」を求めるべきではないか!?(『タイムズ・オブ・イスラエル』、2023年11月11日)
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┠■【第2弾! イスラエルのネタニヤフ首相が米『NBC』で「実際の死者数はガザ保健省の発表より少ない」「民間人の死者はハマスのせい」「民間人の犠牲を最小限に抑えるため、並外れた努力をしている」などと主張!】ネタニヤフ首相の「なんでもハマスのせい」「自分たちには何も責任はない」という身勝手な言い草に対し、ガザ保健省が発表した死者数1万1240人をWHOは「信頼できる」と評価!「ほとんど墓地」と化した封鎖された病院では、腐敗した遺体を「犬が食べ出している」との証言も!!(『NBC』、2023年11月12日)
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┠■<IWJ取材報告>「パンデミック条約や国際保健規則改定の内容をいつ知ることができるか?」とのIWJ記者の質問に「案文と議事録概要(英文)はWHOが、交渉の経緯と会議の概要は外務省が公開している」と武見大臣~11.14 武見敬三 厚生労働大臣 定例会見
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