日刊IWJガイド・非会員版「ネタニヤフ政権は4日間の停戦を認めたものの、戦争を継続すると宣言!! しかし、日本のマスメディアはこの戦争継続宣言を伝えず!」2023.11.23日号~No.4078号

┏━━【目次】━━━━
■はじめに~ネタニヤフ政権は人質50人の解放を条件に4日間の停戦を認めたものの、戦争を継続すると宣言!! しかし、日本のほとんどの大手メディアは、この戦争継続宣言はまったく伝えず!

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■【中継番組表】

■【本日のニュースの連撃! 2連弾!】

■【第1弾! パレスチナのためにガザマリーン(ガザ沖の海底ガス田)開発を米国がプッシュ!? 米国が、パレスチナに手をさしのべる!? 実は米国のスーパーメジャー、シェブロン(商標「スタンダードオイル」)の利権だった!】(『ハアレツ』2023年11月20日ほか)

■【第2弾! 創価学会名誉会長の池田大作氏逝去で「巨大利権をめぐる骨肉の争いはすでに始まっている」!?】佐藤優氏は、「池田氏は創価学会を世界宗教に発展させた人」と評価、アジア太平洋州で191万人の会員、やがて中国にも進出!?(『週刊文春』、11月30日号)

■<IWJ書店>東京経済大学・早尾貴紀教授の直筆サイン入り『パレスチナ/イスラエル論』(有志舎)を新入荷、会員限定で販売中です! 10冊の数量限定ですので、お早めにお買い求めください! また、早尾教授らが翻訳した、イラン・パペ著『イスラエルの民族浄化』は、1948年のイスラエル建国時に、パレスチナ人を大量殺戮し、脅迫し、追放し、広大な土地を奪い取った「ナクバ(大厄災)」と呼ばれる民族浄化の事実を初めて実証的に明らかにした重要な書籍です。今もイスラエルは、ガザやヨルダン川西岸で、その民族浄化の続きを実行中! この『イスラエルの民族浄化』にも、早尾教授のサインを入れていただくべく準備中です!
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